俺が考えたヒロイン/投稿データ
フーファイターライダー/合衆国十字軍少尉。第7艦隊所属
1)名前
カノン・M・ガイスト/Canon・Muse・Geist
2)年齢
16歳
3)性別
女性
4)セリフ
レベル1「私は十字軍の一員よ。貴方たちと馴れあえるわけないでしょう?」
レベル2「二度、私の前に立つ。その意味、分からせてあげる」
レベル3「(額を押さえて)……私を、こんなにもざらつかせて!」
レベル4「もう戻れないの。貴方だって、分かってるはずでしょう?」
レベル5「いつまでも、貴方とこうしてられたらいいのに、ね」
5)ナビゲーター能力修正
肉体+2 感覚+2 理知+2 階級−3※
※味方にした場合の修正値。この結果、階級が0以下になるギアドライバーは、カノンをナビゲーターにできない。
6)ダーザイン
【天使からの共鳴】
【中島三郎からの父性愛】
7)一人称/二人称
私(わたし)/貴方or名前+さん
階級/合衆国十字軍少尉。第7艦隊所属
髪の色/滅紫(黒に近い紫)
瞳の色/緋色→金赤色(天使との共鳴時)。
肌の色/白(ヤシマ=合衆国のハーフ?)
担当火器/手持ち武器全般
外見イメージ/肩甲骨くらいまでの、セミロングで柔らかい髪質の美少女。全体としてもシンプルなシルエットだが、何故かヤシマの名門女学校の制服を着通している。
(上記イラストも参照。拡大版はこちら→■)
付記)
G3情報部による、カノン・M・ガイストについての報告は1999年7月1日を境に途切れている。
瑞穂市出身で母子家庭に育った彼女は、帝都の全寮制名門校に進学し――“黒い天使核”の持ち主であると判明したため、近いうちに瑞穂市に呼び戻される予定であった。
だが、彼女は7月1日を境に忽然と姿を消し、その3日後に着弾した呪法弾道ミサイルによる混乱の中、全く足取りが掴めなくなってしまう。このためカノンは、当然といえば当然ながら帝都1000万の民と同じ運命を辿ったと思われていた。
ところがカノン・M・ガイストは再びヤシマに、瑞穂市に姿を現すことになる。――それも合衆国十字軍最強の海上戦力たる第7艦隊の尖兵として、天使兵を率いる神の使徒として、黒いシュネルギアとも言える“フーファイター”のパイロットとして。
昔の彼女は、まっすぐで聡明な性格の、だが誰とでも打ち解けられる心優しい少女として知られていた。それが躊躇いも無く故郷に剣を向け、神の絶対正義を唱える――その理由は定かでなく、カノンを知る者たちは口を揃えてこの裏切りを“ありえないこと”と言う。
ゆえに、彼女は何らかの手段で合衆国に連れ去られ、十字軍の尖兵にされたのだと推測されている。
#イメージ台詞
(怒った顔で)「私は、合衆国十字軍の兵士なのよ!」
(目線を逸らし)「貴方なんか……知らないわ」
(表情の無い瞳)「天使兵とのリンケージ展開。共鳴攻撃を開始……」
(イヤリングを触りながら)「…………っ」
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