もっとも、反省すべき点もいくつかありました。
その1、プレゼンテーション内容について前夜までディスカッションしていたような状況なので、
ストーリーの一貫性、説得性に欠けていました。
「とても素晴らしいコラージュ(寄せ集め)だったよ」といってくれた方がいたようですが、
全体の統一性はともかく、オーディオ・ビジュアル面での評価は高かったようです
(石塚さんに再度、感謝)。
その2、何といっても英語力が弱かった。
ネイティブに比べるまでもなく、
やはりもう少しスキルアップが望まれます
(これはアメリカ在住の今村さんからハッキリ指摘されました)。
とまあいくつか課題はのこったものの、発足1年たらずのCFNが、
世界の未来人が集まる場で発表の場をもてたことは、おおいに評価しましょう、
今後のさらなる人的広がりを期待して。
この後、会場で見ず知らずの人から、何度かハーイ!と声をかけられましたが、
やはりあのパフォーマンスとプレゼンがきいたのかな?
ともかく、アメリカでは自分たちの存在を主張することです
(黙って遠慮していては何も伝わりませんし、反応も返ってきません)。
セッション外での出会いも含めて、
WFSへの参加によりCFNの輪がまたひとつ大きく広がったことは確かなようです。
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