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「BULLET WITCH体験してきました」     2006 /07/17

 今日、難波のソフマップでおこなわれたBULLET WITCH(Xbox360)の体験プレイをして来た。夏の期待作でありまた、何回か発売延期をして完成度を高めた作品で仕上がりが楽しみであった。
 グラフィックに関しては派手さは無く荒廃したアメリカが舞台という事でかなり地味だ。敵(ガイスト)の動きもトロク余り襲われている恐怖みないなものも感じなかった。この辺はステージが序盤だからと思うが体験版としては派手に魔法を使って銃でその辺を壊しまくる所がしたかった。
 このゲームは、ロストプラネット(Xbox360)やバイオハザードシリーズと同じTPS(サードパーソン・シューティングゲーム)で主人公を画面から見ている視点からゲームをプレイする。ロストプラネットの体験版の時には感じなかったがBULLET WITCHは敵に照準を合わせにくい。思うように操作出来なかった。僕の前にやっていた人は最初の敵すら倒せていなかった。照準を合わせるモードで画面を拡大表示するのだがそれでも合わせにくい。この辺は慣れが必要だがロストプラネットでは上手く出来ただけに体験版という短いプレイで面白さを伝えるにはこのBULLET WITCHでは難しい。
 今日は雨と言う事もあり余り盛り上がってはいなかった。直ぐにプレイする事が出来たし僕の後ろには誰も並んでいなかった。少しの体験では面白さの伝えきれていなかっただけに少しグラフィックに派手さがあれば人の目に止まったかもしれない。正直同じ日本のカプコンが製作しているロストプラネットの方がグラフィックや操作性も良いしワイヤーアクションなどもあり面白さを感じた。今、プレイステーション2を持っているユーザを新しくXbox360に引き込むには難しいソフトだ。まぁなにはともあれ敵も結構喋ったりするらしいしBlogを読むと制作者の気合いを感じる。派手な攻撃が出来るようになれば面白くなりそうだし、楽しみに27日を待ちたい。

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