このページは,上ノ国シンポジウム実行委員会1999年6月発行の案内文を元に作製しました。申込みは上ノ国町へ。(22/Jul/1999)
勝山館跡発掘調査二十周年記念上ノ国シンポジウム
海峡がつなぐ地域史を掘る
- 会場
- 北海道桧山郡上ノ国町字大留100番地
上ノ国町総合福祉センター「ジョイじょぐら」天の川ホール
- 期日
- 1999年9月24日(金)〜26日(日)
- 日程
- 9月24日(金)
- 17:45 開会式
- 18:15 基調講演「アイヌ民族の去就―北奥からカラフトまで」榎森進(東北学院大学教授・勝山館跡調査研究専門員)
- 20:15 終了予定(バスにて宿舎へ)
- 9月25日(土)
- 9:00 地方巡検(バスにて会場前出発,勝山館跡など 約1時間30分)
- 11:00 講演I「掘り出された北の戦国時代」小野正敏(国立歴史民俗博物館考古研究部助教授)
- 12:30 昼食
- 13:30 講演II「北方海域における人の移動と諸大名」入間田宣夫(東北大学東北アジア研究センター教授)
- 15:15 報告I「余市川流域の中・近世遺跡」乾芳宏(余市町教育委員会文化財課文化財係長)
- 16:45 報告II「沙流地方の金属文化とチャシ跡」森岡健治(平取町教育委員会文化財課埋蔵文化財係長)
- 17:35 報告III「下北半島の中・近世漁民遺跡」工藤竹久(八戸市教育委員会文化課主幹)
- 18:45 懇親会:勝山館跡調査研究専門員の諸先生,講師を囲んで(はまるホールにて)
- 21:00 終了予定(バスにて宿舎へ)
- 9月26日(日)
- 9:00 報告IV「勝山館跡とその城下の謎」松崎水穂(上ノ国町教育委員会文化財課主任学芸員)
- 10:15 パネルディスカッション「海峡がつなぐ地域史を掘る」
- コーディネーター
- 石井進(鶴見大学客員教授・勝山館跡調査研究専門員)
- 木村尚俊(北海道教育委員会文化課主幹・交渉中)
- パネラー
- 朝尾直弘(京都橘女子大学(2005年5月から京都橘大学)教授・勝山館跡調査研究専門員)
- 網野善彦(前神奈川大学特任教授・勝山館跡調査研究専門員)
- 仲野浩(東北芸術工科大学特任教授・勝山館跡調査研究専門員)
- 講師・報告者
- 12:15 昼食
- 13:00 解散(バスにて函館空港・JR函館駅へ)
- 参加費用(宿泊代を除く)
- 食事代(24日昼食代)1,200円
- 食事代(25日昼食代)800円
- 食事代(26日昼食代)800円
- 懇親会費 5,000円
- *参加費用は当日会場受付で。宿泊代は各自宿舎で精算。
- 連絡・問合先
- 〒049-0611 北海道桧山郡上ノ国町字大留100番地 上ノ国町教育委員会文化課内
シンポ実行委員会事務局 渡辺孝之
TEL:01395-5-2230,FAX:01395-5-1044
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