少女マンガ全般

・少女マンガベスト10(1999.07.03時点)

某MLの企画で投票したもの。

  1. 佐藤史生「さらばマドンナの微笑」
  2. 夢路行「先駆けの花咲く頃」
  3. 萩尾望都「マージナル」
  4. 大島弓子「秋日子かく語りき」
  5. 坂田靖子「ランスロットの遺産」
  6. 吉野朔実「HAPPYAGE」
  7. 那州雪絵「ダークエイジ」
  8. 中野純子「IMOSEな関係」
  9. あきの香奈「カンカン」
  10. わかつきめぐみ「グレイテストな私達」

収録単行本は以下の通り。

  1. 新書館 PAPERMOONコミックス(『死せる王女のための孔雀舞』)
  2. 集英社ぶ〜けコミックス(『空に夏の気配』)
  3. 小学館プチコミックス全5巻
  4. 角川書店あすかコミックス
  5. 白泉社花とゆめコミックス(『バジル氏の優雅な生活』第8巻)
  6. 集英社ぶ〜けコミックス全2巻
  7. 白泉社花とゆめコミックス
  8. 集英社ヤングユーコミックス全2巻
  9. 集英社マーガレットコミックス(『保健室の美知子先生』)
  10. 白泉社花とゆめコミックス全2巻

2007.04.29追記。

  1. 佐藤史生は『打天楽』迄は全作品優劣つけ難い。
  2. 夢路行も(全集以前は)全作品好きだが、あえて挙げればこれと『みんなの夏休み』(全集18巻)。
  3. 萩尾望都はSF寄りの『マージナル』『銀の三角』『海のアリア』が特に好み。
  4. 大島弓子で読み返す事が多いのはあすかコミックス時代。
  5. 坂田靖子は花とゆめコミックスとペーパームーンコミックスが好み。ちなみに『バジル氏〜』では8巻がお気に入り。
  6. 吉野朔美の代表作といえば『少年は荒野をめざす』だと思うが、読み返す機会が多いのは『HAPPYAGE』『月下の一群』『王様のDINNER』辺り。
  7. 那州雪絵は花とゆめ時代は全部いい。『ダークエイジ』は個人的に全花とゆめコミックス中のベストワン。
  8. 中野純子は意外とマイナーかも知れないが、すっきりした線でしっかりした話の描けるマンガ家。ヤングユー時代ははずれは少ないと思う。
  9. あきの香奈はマーガレットコミックス8冊を残して消息不明。最後の方の作風なら男性含めかなり幅広い層を惹き付けられると思うのだが。
  10. わかつきめぐみは花とゆめ時代まで。代表作は『So What!』だが、日頃読み返すにはこちら。

以下、順不同で好きな少女マンガ(家)。


・大御所

全作品読お薦めだけど、一応好きな作品をピックアップ。


・好きなマンガ家

個々の作品というより、絵と話の展開のさせ方自体が好き。


3.その他好きな作品

全作品が好きというわけではないが、好きな作品があるマンガ家さん。