ENIX
『DRAGON QUEST 2』
- 発売:
- 1987/01/26
- 媒体:
- FC
- 形式:
- RPG
- 評点:
- 9
- 感想:
- 最後の「怖い」ラスボス。これ以降、RPGのラスボスは一番怖い敵キャラではなくなってしまった。ラスボスの強さに鳥肌が立つ、という経験はもう二度と出来ない気がする。
『DRAGON QUEST 3』
- 発売:
- 1988/02/10
- 媒体:
- FC
- 形式:
- RPG
- 評点:
- 9
- 感想:
- ラーミアの音楽(FC版限定)、「どこかで何かが閉まる音がした」、「そして冒険がはじまる」の3つは未だに思い出すだけで鳥肌が立つ。本作以降、RPGは演出過剰の時代へ。PS移植版は色々と残念な出来。
『ガイア幻想紀』
- 発売:
- 1993/11/27
- 媒体:
- SFC
- 形式:
- ARPG
- 評点:
- 8
- 感想:
- 隠れた名作で、それなりにファンも多い(らしい)。脚本:大原まり子、キャラクターデザイン:萩尾望都、という点よりも、肝心なのはゲームシステムと進行のテンポの妙。