もう退団された様だが、一色忍さんの一人芝居を実家近くの小屋へ観に行ったのがきっかけ。せっかく名古屋に戻ったのだから名古屋周辺の劇団を観ておかなくては、と駈けずり回ったおかげ。手堅い作風の中に、たまに出て来る派手な“芝居っぽい”仕掛けと、看板役者の一人、栗木さんの存在感が私にとっての見所。
最終更新 : 2003.06.05 前画面へ 演劇のインデックスへ 表紙へ