●LfMon
LfMon（えるえふもん）はファイルを周期的に監視し、その差分を表示するプログラムです。監視するファイルはテキストファイルであれば形式は問いません。Ver1.01より新たにEUCにも対応しました。
各種システムが出力するログファイル等を監視することにより、ほぼリアルタイムにシステムの状態を確認することができます。システム試験等で標準出力にログを出力できない場合や、ログを画面に出力することができないWEB系のシステムの監視に有用です。
Samba等と組み合わせることによりUNIX等のファイルも監視することができます。対応する改行コードはCR、CR+LFおよびLFの３種類です。文字コードはSJIS及びEUCに対応します。
複数ファイル（最大１０）を監視することができます。複数ファイルをラウンドロビンで切り替えてログを出力している場合に便利です。
Ver1.03で監視間隔100msまで指定可能になりました。
CGIのデバッグするときApacheのエラーログを監視しとくと、いちいちエディタでログファイルを開かなくて良いので便利だよ。
VBのランタイムも同梱していますので他に必要なファイルはありません。
LfMonVer1.03 .NET対応試作12/23版LfMon Lhact Ver2.12
更新日:2002/12/15 種類:フリーソフトウェア サイズ:2.02MB 対応OS:2000/XP/NT4.0
●LfMon(.NET)
.NET対応LfMon Ver2.0の試作です。まだ実装の済んでいない機能もありますが、こんなものも作っていますと言うことで。
更新日:2002/12/23 種類:フリーソフトウェア サイズ:3.36MB 対応OS:.NET Framework(2000/XP/NT4.0)
●lhact
lhactはWin32用のコンソールプログラムで、ロングファイルネームや2GBを超える書庫の圧縮・展開に対応しており、LHA.EXEの代わりに使用できます。また、大量、大容量のファイルを扱えるよう、（割と）エンタープライズ志向で開発しています。
更新日:2009/05/27 種類:フリーソフトウェア サイズ:134KB 対応OS:NT4.0/2000/XP/Vista
ANFSyncはCSV形式で記述した同期定義ファイルに基づいてファイルの同期を行うシンプルなツールです。同期するファイルはUNCパス指定も可能です。動作には別途.NET Frameworkが必要です。