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家庭での火災予防
石油ストーブなどを使うときは適正な燃料を使い、石油の補給をするときは完全に消火して行います。
ストーブの上では絶対に洗濯物を干さない。 寝たばこをしない。
家庭用の消火器を備え、屋内(風雨にさらされない場所)のすぐに持ち出せる場所に設置する。
ガスコンロやガスストーブの事故は爆発を伴い危険です。ガスには、都市ガスとプロパンガスの2種類あり、
それぞれに適合した器具を使いましょう。
消火器の使い方安全栓を引き抜く→ホースを外し、火元に向ける→レバーを強く握る→燃えている火元にかける(15秒で放射時間終了)。
火災が発生したとき
大声で「火事だ。」と叫び近所に知らせます。だまっていてはダメ
とにかく大声で「火事だ!」「火事だ!」と叫びながら消化するようにしましょう。
声が出ないときは、バケツをたたいたり、悲鳴をあげたり、何でもいいからすぐ人に知らせるようにしましょう。
通報しながらの消火
忘れてはいけないのが119番への通報です。これはあぶないと思ったらすぐ119番へ電話をします。
消防署の職員が火事か緊急車出動かを聞きますので「火事です。」と答えて「火事です。〇〇町〇丁目〇番〇号です。」と必要なことと、
名前、目印となる建物および電話番号を伝えてください。 あとは消火に努めよう。どんな小さな火でも119番に通報する。
火災は1秒を争う事態です。火元別初期消火のコツは、次の通りです。
火元別初期消火のコツ
| 天ぷらなべ |
| 水をかけては絶対にだめ! 水は油よりも比重が重いため、油の下に入り込む形で底にたまってしまうので意味がありません。 それどころか、油の熱で一気に沸騰して水蒸気爆発を起こし、火柱をあげてしまうのです。 消火器がなければ、ぬらした大きめのタオル等を手前からかぶせてかけ、空気を遮 断しよう。 酸素が遮断されて、消える場合もあるのです。 しかし、この方法には幾つかの注意点がある。 濡らしたタオルを使用しての消火は、消火器がない場合のみ! 鍋の縁に布が焦げ付き、 外そうとしたときにひっくり返してしまう可能性があるからです。 今までは空気が遮断されていたので発火しなかった油も、発火点に有れば再度燃 えてしまいます。 ひっくり返すということは、火傷の危険性だけではなく、こぼした範囲がすべて発火点となるの危険性もあるのです。 もしも濡れタオルによる消火をしたのなら、十分に油が冷めるまでは触らないことが重要です。 基本は消火器での消火ですよ。 |
| 石油ストーブ |
| 真上からバケツなどで水を一気にかけましょう。 石油が広がってしまったら、毛布で覆い、水をかけます。 |
| 電気製品 |
| 感電するかもしれないので、まずコンセントには触れないように! ショートしているために大変危険です。 電気製品が原因の火災はブレーカーを落とすことが基本です。 それから水をかけるなどの消火活動をしましょう。 |
| 衣類 |
| 化繊の洋服はあっという間に燃えます。 料理のときは、なるべく木綿のエプロンや割烹着で覆いましょう。 もし燃え移ってしまったら、転げ回って消します。 髪の毛に火がついてしまったら、化繊以外のもので覆って消しましょう。 |
| カーテン・ふすま |
| カーテンやふすまに火が移ると、あっという間に天井に広がってしまいます。 一刻を争うためにカーテンがあればひきちぎり、ふすまがあれば蹴り倒してでも、 天井に火がうつらないようにしましょう。 |
| 風呂場 |
| いきなり戸を開けるのは厳禁。ガスを使用するものは すべてに共通しますが、元栓を閉めてから徐々に戸を開けて 初めて消火作業をしましょう。 |
| ふとん |
タバコなどが原因でぼやを出すことは、十分に考えられます。 このような場合の火災は、火が消えたと思ってもすぐに風呂などで水に浸けましょう。 綿は大変燃えやすいのです。中で火種がくすぶっていることがあります。 鎮火したように見えても絶対に侮らないで下さい。 約一晩浸けておけば安心でしょう。 この一晩というのは決して長すぎる時間ではありません。 昔、僕の家の近くの綿工場での火災原因が、ぼやが出た後にある程度は水に浸けたそうですが、 数時間後、消えたと思って押入にしまった為、今度は家が全焼する火災になってしまいました。 |
火が天井にまわる前に
火が床をはったり、カーテンやふすま、障子に移ったりして天井に燃え移るまで、だいたい3〜5分間。
この間にあわてず勇気を持って火を消し止めることが大事。
火が天井に移ったらもう手がつけられないでしょう。すぐ避難しましょう!
あとは消防署の人達にまかせましょう。
真っ赤な炎にあわてるな
油や灯油の火が炎をあげた場合や、カーテンや障子が炎をあげる時、
派手なわりには大したことがないそうです。
消してしまえば、なんだこんなものかというぐらいの焼けあとしか残さない。
焦りと恐怖は禁物です。
とにかく落ち着いて状況確認をしましょう。

電源コードの取り扱い(三洋電機)
業務用(営業用)にガスの注意(北陸ガス)
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