DIARY2000 02

■日記です。■

●2000/02/03●
ここ最近、前に買った、レーザーディスクや、撮っていたビデオをひっくり返して結構見ていました。おもしろいですね、やっぱアニメは。O.V.Aマクロスプラスを見たけど、面白かった（劇場版の方が内容というか構成がうまく繋がっているが・・・）。また、ストⅡや餓狼伝説の劇場版を連続で見たりしていました。結構おもしろいですね、色々と改めてみるのは。しかし、今と比べるとデジタル化はすごい進んだものの、作画面に関しては、安定期に入ったように感じます（けして悪いことだとは思いませんが）。また結構前のを見返してみると、意外なところで意外な人がやっていたりして、テロップ見るのも面白かったですね。皆さんもひっくり返して見てみてはいかがでしょうか。
●2000/02/04●
また、レビューを掲載しました。前回はちょっとデザイン的に気に入らなかったので、今回は少し前回とはちょっと変えてみました。これだけの作品数を書くのがちょっと大変でした（書くのが苦手で・・）。レビューといっても少し路線を変えてみて、当サイトらしく書いてみました。感想や皆さんのお勧めを掲示板に書いていただければうれしいです。
●2000/02/05●
遅れていた「中嶋敦子の部屋」の作業をしていました。いやー文章書くの苦手な僕は、普段書くのに結構時間かかるんですが、今日はすんなりと進みました。出来れば来週中にはといいたいところですが、2週間後までにはと言っておきます（笑）。今掲載しているのとは、内容的に大幅に変更されます。もっとより中嶋敦子さんがわかるように作成しているつもりです。もう少しお待ち下さい（その後にまた、A.C.Eのマイナーバージョンアップが控えている・・・）。
●2000/02/06●
始めてワンダーフェスティバルに行って来ました。なかなか面白かったです。ガレキはいいなーと思うんですが、技術や、時間がなくてね。コミケとは違って、当日版権というのを取得して販売しているのは、いいですね。更に、アマチュアサークルと、プロや、ショップが同じスペース内で並んでいたのも面白かったです。一番楽しかったのは、ソニア（某18禁エロゲーメーカ、笑）が協賛していた、大阪プロレスでした。コスプレスペースのところで行われたのですが、漫才みたいな感じで面白かったです。普段はプロレスって好きじゃないんで見ないんですけどね。そうそう吉松孝博さんや、佐藤竜雄さん、宮武一貴さんを見かけました。某○BSテレビプロデューサーにも会ってきました（笑）。なかなかよかったのですが、少し残念だったのが、テレカやポスター、同人誌まで販売していたことですね。それもすべて、中古。ガレキの即売会のはずが何でだろうと言う疑問がありました。あれで当日版権が取れるんだと思いました。また、コスプレもワンフェスにおける意味がよくわからなかったですね。
●2000/02/10 ACT.1●
最近ちょっとここおさぼりぎみでしたね。さて、今日アニメ誌出ましたね。まぁ、相変わらずどっこいどっこいな内容なんだけど。さて、NTで今月GONZOの特集、次号メージュにても特集を組むようですが、正直なぜ今ごろという感じですね。まぁ、今ごろ特集されて目立ち始めたことは分かるんですが。それに注目されること自体は悪いことではないですからね。僕自身は、ほとんど出始めのころから注目してきたので、まぁクオリティーやら色々レベルが高いことは見とめますが、僕のなかではもう一つの製作スタジオとして認識している感じです。GONZOが作ると、すぐメカが3Dになるのがちょっと最近は抵抗を感じます。あわないんだよね、やっぱ見ていて。それになんかコンピューターに書かせているというのもなんかな。やっぱ人の力で描いたのがみたいじゃないですか。同じアニメでも2Dと3Dってやっぱちょっと意味合いが違うと思うんだよね、この日本では。確かにお互いのいいところを会わせていくということはいいと思うし、3Dを否定するつもりは無いけど、やっぱ、メカだって、主役キャラではないけど、それなりに目立つものだから、人が描いたものが見たいじゃん。
●2000/02/10 ACT.2●
NTと同じく、あずまきよひこさんのあずまんが大王（メディアワークス刊）を購入。以前から大好きなマンガ家さんの一人だ。1時間は読みながら笑っていました。なんかこの数日分を笑い尽くした感じだ。もうおかしくてしょうがなかった。なんか、悩み事があったり、沈んでいる人がいたら是非読んで見て下さい。きっと、お腹の中から笑えて、なんかすっきりしますよ。
●2000/02/11●
昨日のCGネタでまた一言、個人的にはアニメでは、CGはエフェクトで使用するのが好きですね。もはや、アニメの世界でもCGは落ち着いたもので、けして目新しいものでは無くなってきました。着彩で使われているのは、CGというよりはデジタル化による功罪ですね。CGが演出としてもテレビアニメでも演出として使えるようになってきたのは、仕上げの部分でデジタル化が導入されたことも一つの原因といえるでしょう。話は戻して、2Dとして進化してきた、この業界では、3Dはやはり違うなと感じます。それに、なんでも感でもすぐCGやデジタル化にということが果たして必要なのかも疑問に思えます。現在の作業でも十分にいいものは出来ます。撮影の工夫で、効果的な画面が出すことは出来ます（これがうまいのは、古橋一浩監督）。すぐなんでも感でもデジタル化にするのは疑問に思いますし、もうデジタル化であれこれ騒いでそれで記事を作る時代でもないと感じます。あくまでも、効果・演出のツールとしてCGは定着し始めているのです。そして、アナログ的作業にかなわない部分もあります。これからはそれら2つを生かして、よりよい作品を作って欲しいですね。
●2000/02/13●
コミケの申込書を書いていました。いつも書くたんびに思うことなんですが、あれめんどくさいです。もう少し、楽にならないかな。それはそうと、ちょっとメニューページが変わりました。ほんのちょっとです。かなり微妙なところ。
●2000/02/15●
藤島康介さん新作の企画をコーナーを作って当サイトでも紹介していくことにしましたが、ちょっとべたべたな出来になってしまいましたね。まぁ、まだ情報も少ないので、いずれおいおいに、デザインし直そうかと。サイバーの方は、河森正治さんの方からいけるようになっていますので、消えたわけではありません。いずれ行き易くします。
●2000/02/17●
ソフトバンクの孫正義氏がインタビューされている本「孫正義大いに語る！！｣を読みました。なかなか面白かったです。どういうふうに、会社を進めていくか、買収などをどう進めて考えていくかなど、読んでいておもしろい内容がいっぱいでした。　いやー、しかし奥が深いね、インターネットは。ホームページも色々出てきて、多種多様になってきているけど、でも体外のユーザーというのは、全てを覗いているわけではないんだよね。必要なものを探して、そこに求めるものがあれば、そこは常に行くようになっていくし。また、ある程度の人で個人サイトにおとづれて来る人は固定される部分があるように感じる。いかに新しい人を常に取り込んでいけるようにするかが、難しい。これは相互リンクや、検索サイトなどでリンクを増やしていったりすることしか出来ないのだが。後は、口コミで広がっていくのを期待するとか。でも、最近はリピーターを確保するのもなかなか大変なようだ。新たに来てもらっても、定期的に来てくれる人が少ない。最初と反対なことになるけど、たくさんのサイトを訪れていくうちに、それまでのサイトがどこに合ったのかを忘れてしまうのだ。これが無いように、来てくれた人に印象を持たせるかが、大きな鍵になっていくように感じる。
●2000/02/19●
「中嶋敦子の部屋」のリニューアル作業をしています。もうすぐで公開できると思います。今、LDジャケットなどをスキャナで読み込んでいるのですが、これが意外と大変です。スキャナのサイズがA4なので、LDのジャケットが納まりきれないんです。しかたがなく、4回これを読みとって、Photoshop上でつなぎ合わせるのですが、それがうまく行かないんです。微妙にずれるんですね。これのおかげで、何度もスキャンし直したり、ずらしたりで、一つのジャケットの形にするのに時間がかかって、進み具合が悪いんですね。今までのとは、がらりとないようなどを含めて、変わります。もう少しで公開できるので、もうちょっとお待ち下さい。
●2000/02/20●
DATに、レンタルで借りてきたやつ+オイラの持っているCDをダビングしていました。久々に、ダビングしました。借りたのは、リヴァイアスや、オーフェンなんかを借りてきました。久々にダビングしたもんだから、ちょっとミスった。ダビングするのに、色々細かいことやっているので、簡単にホイッというわけにいかないんですな。しかし、DATを使っているという人も少ないんだろうな。ところで、リヴァイアスを借りて、裏に録音エンジニアの人達が記載されていたけど、CDSでこれは珍しいことだね。アルバムにも時々書かれていない事があるというのに、CDSに記載されているんだから、ビクターの力の入れどころが伺えますな。事実、非常にいい歌だと思うし、録音状態も、なかなか良好。これからはこういうCDがもっと増えて欲しいですね。
●2000/02/23●
INFINTY∞RYVIUS無限のリヴァイアスかなりおもしろく、人気も高く久しぶりに少し低迷ぎみだったアニメ界に活性化をもたらしそうですが、個人的に思うのは、5年前と同じようなやり方はしてほしくないということ（エヴァのことね）。ファンを食い尽くすようなやり方はもうやめて、ファンのことを考えたやり方を期待したいです。今見ると、結局5年前の事ってもう何も残っていないんだよね。みんなほとんど記憶から抜けているんじゃないかな。あれだけ、でかいブームになったのにね。その理由は色々あると思うけど、セールス的に考えるとやはりやりすぎな面があったように感じる。金をむしり取るだけで、何も残らない状況だったからね。そう考えると、このリヴァイアスには、5年前とは違う新しい出航を期待したいです（最後ちょっとカッコよく決めてみました、笑）。
●2000/02/25●
中嶋敦子の部屋バージョンアップに向けて順調に進んでいます。今日にでもと思ったのですが、最後の最後になって、インターフェイスをいじくることになりまして、その作業でもう少し時時間がかかります。色々見ていたら、これだと色々頭の中でパズルが組み合わさったかのごとく、動き出し、一気に作り変えることにしました。これは、次期C.W.D.Mメニューページに採用される部分を今回利用すると共に、更に深めて使うことにしました。なかなか面白いものになると思うので、もう少しお待ち下さい。なお、本日より、最新バージョンに向けての広告に掲載を変更しました。
●2000/02/27●
朝早く起きて、桜木町へ。イベントのお手伝いに行って来ました。家(千葉)なので、遠かったです。いくだけでちょっと大変でした。朝早いからこの季節寒いし。ちなみになんのイベントかというと、某女の子向けのゲームのやつです。というーわけで、99%ぐらいが女の子でした。でも別にいいこと無かったけど・・・(←何を期待していた)。結構遅くまでやっていたので、帰りが遅くなってつかれました。帰りの電車寝過ごしたし・・・。
●2000/02/28●
さて、現在作業中の中嶋敦子の部屋ですが、どうにかβ1が完成。ここまでが大変でした。DHTMLとJavaScriptを使っているのですが、これがくせもの。NNでは表示されなくて、IEで表示されたりしてまいりました。もう作業している時は次第にぶつぶつ独り言の数が・・・。NNが推奨環境なので、とにかくNNで表示できるようにはしました。今、IEでの表示がうまくいっていません。まぁ、基礎部分はどうにか出来ているので、後は細かい修整やページの追加で公開できると思うので、もう少しです。お待ち下さい（最近ずっとパソコンにかぶり付きだ・・・）。