■日記です。■


●2000/09/01●
 また、学校が始まりました。めんどくさいなー。
 さて、ここ最近のヒットから、これからのヒットする条件みたいのを色々考えてみて、これだというのを幾つか、見つけてみました。が、残念ながらここには書きません。まずは、ある方にこれを教えてからですね。うまくいくと思うんですが。
●2000/09/02●
 最近色々物事考えることがなんか多い。何でだろうと思うけど、まぁそんなことほとんどどうでも良かったり。考え事が多いのはなんとなくわかるんだけどね。今色々考えていることを、どこかで生かせている(いれる)ので、多分色々考えてしまっているのだろう。
 さて、ここももっといろいろ宣伝して、知ってもらわないといけないので、少し検索サイトに登録してみた。採用されるかな?主催者として、ここの目的を伝えるためにも、やはり検索サイトに登録すべきだと考え、登録。ただどんなものにでも登録しているわけではないのだけれど。まぁ、感覚でなんとなくというのもあるんだけどね。無料で宣伝できるのって、こういった検索サイトになるわけだから、少しでも活用すべきなのかな。
●2000/09/03●
 久しぶりに「THE END OF EVANGELION」を見た。やっぱ面白いね。「Air」の方、テンポの持っていき方がやっぱり上手いなと。タイミングとかがばっちりで、見るものを引き込む力があるね。「まごころを君に」のほうも、歌が入るあたりとか最高だ。改めてみて思ったけど、「THE END OF EVANGELION」って、映画的でないなと。映画という媒体を利用して、庵野秀明が言いたかったことをほとんど直接的に言っている作品だなと。エンターテイメント的ではない。押井守的映画論からするときっと違うと思う。でも、「THE END OF EVANGELION」は作品として成り立っていて、非常の奥深く面白いことは事実である。映画的手法からいくと少々ずれているのかもしれない。「まごころを君に」があまりにも直接的過ぎかつ、表現が幻想的(?)な部分が多いためだ。しかし、本作はやはり映画館で見なくては意味が無いほどの迫力を持っており、これも映画の一つともいえる。しかし、やっぱ面白い。まぁ、高校の頃の色々な思い出(徹夜したり、自分自身のテンションが上がっていったことなどもいろいろ思い出すのだが)がやっぱ夏の時期は出てくるなと。あの、興奮はなかなか味わえないからねぇ。
●2000/09/07●
 ちょっと最近にしては、お久しぶりな感じになってしまいました。いや、宿題やっていたもので、夏休みの・・・。どうにか、終わりましたが。絵コンテ10枚にシナリオ30枚でした。なんかなぁ。
 さて、実は僕はメールというやつが苦手です。どこがって、なんか変なこと書いていないかとか、送り先が間違っていないかとか、妙なことを気にします。いや、かなり気になるんですよ。なもんで、メールがちょっと苦手というか、怖いのであります。で、こないだやってしまいました。送り先間違えました。かなり、痛いです。こういうことが起こるので、やるのが怖くなります。来る分には楽しいんですけどね。送ることが楽しいときもあるのですが、相手によっては絶対送り先間違えてはならんというときとかに、妙に緊張したりします。でこないだ送り先間違えました。今日それに気づきました。何気に前送ったやつを確認していたら、判明しました。かなり痛いです。ふぅー。
●2000/09/08●
 ファンの気質というものを考える。多分これは、かなりむづかしい問題だと思うけど。アニメ・ゲームファンというのは、正直特質なものを考える。多分それは、みんな気づいていないんだろう。いや、分かっているけど、関係ないと思っているのかな。いつも良く思うのが、もう少し身だしなみに気を配ったらと思う。この辺の周辺業界が、あまり良く思われていない部分て、そういう面もあると思う(他にもあるけど)。やっぱりなんかなぁと思う。髪がぼさぼさしていて、なんか清潔感がなかったりして。やっぱそういうの嫌がる人って多いいしね。趣味どうこうっていう問題以前に、これはどれにでも共通して言えることだと思う。別に、流行のをしろとはいわないけどもう少し気にした方がいいと思う。もう少し、一般的なイメージをアップさせた方がいいんじゅないかなと思う。特にアニメ。ゲームは、プレステのおかげなどで、一般認知がアップしているが、アニメは残念ながらいまだ煙たがれる存在・陰湿なイメージであることは事実である。僕はこれを何とかしたいと思っているのだが。
●2000/09/09●
 まとめて、どばっと本当に久しぶりにDigital Image Lab.を更新しました。本当に久しぶりです。もっと頻繁に更新したいと思っていたのですが、色々忙しくって。ただ最近、デジタルで色を塗った入りするのも面白いなと思っているので、この先、時間を見つけチョコチョコやっていきたいと思っています。皆様、気長に次をお待ちください。
 ある番組を見ていて思った。良く、3DCGなどで聞くのが、「CGに見えない」とか「CGだと思わなかった」というセリフ。僕から見れば、ずいぶんみんな目が悪いなとしかいいようがない。本当にごく一部(ハリウッド映画のほんの一握り)の作品を除けば、どれもCGに見えてしょうがない。浮いて見える。何でみんな、あんなこと言えるんだろうと思う。どう見てもCGじゃないか。みんな本当に目悪いのかな。技術的水準の高さは分かるけど、「CGに見えない」って言っちゃいけないね。思いっきりCGなんだもん。特に邦画をはじめとする日本のプロダクションが製作したもの。まだまだです。そういうものを見て分かっているはずなのに、何でみんな分からんのでしょう。
●2000/09/11●
 最近ロボット物がまたいろいろ出始めてきているが、どうにもいまいちしっくりこないものもある。それは、ほとんどが揃って、60年代的なものとか、昔っぽいものをやるという言葉を聞く。別に昔っぽいものをやらなくてもいい。昔っぽいものって言うのは、演出的にやっぱりいまいち切れがないし、ロボット的にも、どうにも楽しみがない。昔にこだわるのは、今その前線で活躍している人たちが、その当時にへた刺激、感動の値が大きいからだろうか。あの時は確かに一つのキーポイントを迎えていたかもしれない。しかし、それ以後も何度かポイントを踏んで今に至っているわけである。そうやって進化してきた中で、今あえて古いような内容をやる意味があるのだろうか。僕は、もっとこの先進化していく、刺激的な映像を見ていきたいと感じている。ガオガイガーはそういう点でも良かったね。一時リメイクものが多かったけど、結局それも今となっては衰退してしまっている。古いものを新しくというのはもう流行らないと考える。この先は、デジタル化も手伝ってもっと新しい映像表現を期待したい。
●2000/09/13●
 今日は、SECOND IMPACTの日だったはずですが・・・。
 さて、バイトの面接に行ってきました。お金を作らないとまずいので。結果は明日きます。うーん受かるといいんだけどなぁー。高自給だし。どうでしょう。
 MAC OS Xパブリックβ版が出荷されたようですね。UNIX系の新しいタイプのMacOSなだけにいろいろ注目が集まりますね。日本語版は若干遅れるようですが、値段が29.95ドル(約3100円)と非常に安いです。これから、みんなが使い始めて、いろいろ報告されていって、修正ファイルはそのたびに配布されるわけですが、来年春予定の完成版のときにまたお金を取るんでしょうかね。22日登場のWINDOWS Meはアップグレード版はかなり値下げして来ているし。この辺はLINUXなどの影響が大きいんだろうけど。で、そのLINUXの功績か、われわれユーザー側にとってはいいことで、今OSの値段が高いといわれている。その辺の影響があると思うんだけど。そういう点も含めて、Mac OS Xの完成版の値段も楽しみだ。
●2000/09/14●
 うう、面接先から連絡がこない。なぜぇー。
 テストも終わり、また一段落です。10月半ばまで学校がありませんのです。せっかく時間もあるのになんか、どうしようって感じです。バイトなんかいいのないですかね。はふゅー。ということで、この時間の空きを使って、メニューページの更新したいなと思っております。後、また何か面白いことをしたいと思うのですが、うーん・・・。一先ず、バイト短期でなんかやろうかな・・・。
●2000/09/15●
 バイト面接先から電話が・・・月曜にまた電話するとのこと。少し安心。
 なんか、世の中理不尽だよなぁと思うことが良くあるが、今回のネタもその一つ。アニメーションて、どうして映像手法として、認められないんだろう?いわゆるドラマや映画などの実写というのもあるが、アニメーションだって十分ドラマは伝えられるし、何よりも世界観からなにまで製作できるのだから、映像表現の幅で言えば実写以上であるはずである。それだけ幅のある表現が出来るにもかかわらず、アニメーションというのは認められていないし、世間の認識も地位も低い。やはり子供のものといういまだにそういうイメージが強いのだろうけど、確かに子供向けもあるしそれを否定するつもりもない。しかし、それと一方に大人も見れる、内容的ドラマ的にもしっかりしたものもあり、むしろ大人をターゲットとしている作品もあるわけで一概に子供のものとは言えない状況である。世間、とりわけ日本人の偏見というのはすごいもので一度そういうふうに植え付けられてしまっているので、なかなかこういう状況を変えるというのは難しいのかもしれない。下手なドラマより、役者とはいえないような下手な演技をしている人間が出て、わけもわからず騒がれているドラマよりよっぽど面白い、見るに値する作品だって多く存在している。ただ、そういう時間帯、ドラマとかと胸を張って見てもらえるような時間帯に放送できないのがやはり痛いところか。とにかくいろんな人に見てもらう機会を作る。そう考えるとやっぱ、夕方というよりは9時なりそれぐらいの時間帯の放送も必要かなと思う。僕は、もっとアニメーションの地位、敷居をあげたいなと考える。
●2000/09/16●
 今日は秘密・・・。楽しい1日でした。
●2000/09/17●
 ここ最近カレカノをまた見直している(1クール分見終わった)。やっぱ面白いですね。なんというか、演出的にも最高だし、話も面白いし、作画も見ていて楽しいし。なんというか、テンポがいいんだよね。面白い。作品隅々まで、カレカノ、GAINAXテイストが入っていて、ここがまたいい。細かいところまで面白く、何度見てもやっぱ笑えるんだよね。OPの出来もまた秀逸。なかなかいいOPにで会わないだけに、よけいいいですね。うーんなにからなにまで最高だ。ビデオ版では、Act14.0が違うようなので、明後日あたりレンタルして見比べてみようと思う。
●2000/09/18●
 バイト落ちた・・・ショック・・・
 夜、友達と2時間30分に渡り電話で(!)、最近のアニメの現状及びセールス状況、ヒット作の出し方など、ほとんど普通のアニメ好きがしないような会話で盛り上がる。まぁ、普通のアニメファンはあんましここまで込み入った話はしないかなという感じで。いろいろ案が出たりして盛り上がってしまって・・・2時間30分は長すぎたかな?よくこういう話で盛り上がっちゃうんだけどね。長すぎるので具体的なことは書かないけど、うーんなんていうのでしょうか、やっぱ最近は全体的に売れていないね、ソフトが。その辺をいかにしていくというのがポイントかなーと。このあたりの打開策なり、案なりを出し合って話していました。
●2000/09/21●
 ちょっとご無沙汰。その間ハードディスクを全部フォーマットして、Windowsを入れなおしていました。いろいろ調子が悪くなってきたので・・・。一番厄介だったのが、アプリでファイル開くとZから表示されること。いつもと逆に表示されてしまう。また、ドラッグドロップが途中でできなくなること。いろいろやってみたのですが、だめで最後の手段でフォーマットしました。いろいろバックアップをとったりするのがめんどくさかったっす。基本MS-DOSと拡張MS-DOSを作ったはずなのに、できてなかったり。やむを得ず、LinuxのFipsというDOS用ソフトでパーテーションをきってドライブを作りました。後、メールの設定がうまくいかなかったり。前のメールをバックアップを取って引き継がせようとしたのに、うまく読めなくなったり。よくよく見たら、アーカイブファイルが読み込みファイルに変わっていた。これに3時間ぐらい悩んじゃったり・・・。なんかもう行ったり来たりでした。ある程度前の形にしてきましたが、まだ完全には直っていません。アイコンとかも結構弄くったので、この辺もまた前の状態に戻したいし。いろいろもうちっとかかりそうです。
 さて、バイト落ちたはずが、昨日突然電話が。受かっちゃいました。何でも、受かっていた人がだめになったとかで。で、今日早速働いてきました。
●2000/09/22●
 ゲームショーへ行く。例年以上の派手さがなく、またこれといった大きな大作が無いせいだろうか、いまいち派手さを感じなかった。出展ブースもそこまで多く感じなかったし。そろそろゲーム業界にも曇りが出始めてきたのかな。いろいろとお金がかかるからね、最近のは特に。宣伝費だけでも馬鹿にならないし。
 夜は、もう大変、大爆発。秘密・・・。
●2000/09/24●
 大きな壁にぶち当たっています。こないだフォーマットしたHDですがその後はそこそこ順調にきていて、うまくいったじゃんと思っていたのですが・・・、フォントが無いんです。それもよりによって一番使う、日本語、欧文フォントが。どうやってインストールしたのか思い出せず、悩んでいます。何も手がつけられません。確かPhotoshop買って入れたときに入ったと思っていたのですが、入っていないのです。かなり困っています。どうしよう。
 Netscape6PR2を最近ちょこっと使っています。やっぱ、ベースとなるHTMLの記述式が、それまでのNetscape4と違うので、微妙に表示に差が出て困っています。
●2000/09/26●
 結局フォントは見つからず。まぁ、極太明朝やゴシックは買えばいいからどうにかなるとして、問題は、Swiss721系の欧文フォントで、これがどこにも見つからないのです。こまったなぁ。フォントでここまで困るとは思わなかったよ。それだけ、今の僕のパソコン使用率がPhotoshopに偏っているわけで、そして文字ツールを使って、その無いフォントを本当によく利用しているということか。でも、やっぱりいてぇー、ちくしょー。これからはフォントのバックアップもとるようにしなくては。
 そろそろ2周年が近づいてきていまーす。ここのメニューページもいいかげん新しいのに変えたいと思うのですが、なかなかいいデザイン案が・・・。でも、ぽつぽつと出現中。いろいろ試行錯誤しつつ形にしていきます(でもやっぱここでも、フォントが無いのが痛い・・・)。
●2000/09/27●
 最近コンテンツ増えていないなーという感じで、なんか生ぬるいページになってしまっていますね。久々に、また、番組改変時期なので、感想コーナーを出そうと思っています。ちょっと先になってしまうかもしれませんが、公開する気であるので、少しお待ちください。
●2000/09/29●
 金曜ロードショーでアポロ13をみた。面白かった。程よい緊張感が、見ていて引き込まれる感じがしてよかった。ドラマとなっているものがノンフィクションであり、しかも、ほとんどが宇宙船とステーションという非常に限られた場所でありながら、あれだけ見ているものを引き込む力があるところにこの映画のすごさが伺える。単純に大きな世界観や、ストーリーの大きさだけではいい作品ができないことを証明しているだろう。テンポ、カメラの切り替えなどその都度緊張感を保ちながらのタイミング。いろいろな点でアポロ13は面白くもあり、勉強にもなった。やっぱハリウッドはちげぇなぁ。
●2000/09/30●
 ついにというか、いよいよというのでしょうか、免許を取りに行くことになりました。今日は、その入所式でした。イヤー免許を取りにいかないと・・・(秘密)。人生がかかっているので。明日から、こつこつ時間を見つけて通おうと思っております。
 来週から、いよいよ新番組がいろいろ始まりますね。楽しみです。

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