■日記です■




●2002/01/31●
 昨日の日記途中で保存した状態でアップしてしまった様です。今日の分で追加しておきました。
 もうちょっとこのネタを続けようかな。
 アニメってやっぱカメラの位置が自由っていうのが凄い利点だと思うんです。実写じゃこうはいかんだろうとかっていうカメラ位置も、描けばいいわけだから平気でできる(画力が追い付いての話だが)。それが最大とはいわないけど、アニメにとってこのメリットって凄い大きいと思う。ただ最近はそのカメラ位置というのも凄い平凡なものが多くてどうにもこうにももう一つって感じがする。福田監督の「サイバーフォーミュラ」や古橋監督の「るろうに剣心」や赤根監督の「エスカフローネ」、一連のGAINAX作品等にはこのカメラ位置の自由さゆえに見せられる迫力ある映像というのが見ることができたのだがそういった映像というのがもっとアニメには出てきてもいいのではと感じるのだがどうなんだろう?もちろんスタンダードなみせかたによる基礎技術というのも凄い大事だけど、そういうものを踏まえた上でアニメであることの利点を生かした映像作品がもっと増えてきてほしいと願う。だってそういう映像って絶対楽しいと思うから。
●2002/01/30●
 昨日の続きみたいなものを。去年は自分でも信じられないくらいアニメを見なかった。仕事初めて、一人暮らしも初めて忙しかったし、ほとんど余裕もなくてって感じで。そんな中でもぽつぽつと見たりはしていたのですが、あまりにも見なさ過ぎたのか、どうにもアニメってやつぁつまらんと思ってしまったのです。自分でも不思議でした。自分自身アニメがつまらん(作品ではなく全体として)と思ったことがなかっただけにです。よく、2、3年アニメを見るのをやめてから見るとアニメっていうのが分かるっていう人がいますが、なんとなくそれが少し分かった気がしました。その影響で昨日の最近借りた映画です。別にアニメが嫌いなわけではないんです。ただつまらないんです。色々考えましたがこりゃ話だなと。本が面白くないんだと。同じシリーズ物でも、ドラマの方が面白いもん。ここ最近、一昨年くらいから僕の中で課題となっていた本です。面白い本をかける人がいない。とにかくこれに尽きます。もはやどれも同じにしか見えないんです。残念ですが。映像表現としてのアニメの魅力って凄いあるんですけどね。ただ本がそれに追い付いていないというか。お客の顔伺い過ぎなのかな。やたら、萌だのなんだのって。そうじゃなくてもう少し話の本質とかを見てストーリーを組み立ててほしいと思うのです。
●2002/01/29●
 遂にやっとのことでLinuxでのネット接続に成功。色々なんか苦労しましたが出来ました。いやいや大変だった。ネット接続だけでこんなに苦労するんだからこの先も危ういですね(苦笑)。
 ここ最近自分的には珍しいものをレンタルしてみています。実写映画(って言うのも変だけど)です。なんかアニメばっかっていうのも広がらないよなと思って少し外の世界を勉強しようと。で、手始めに自分的にも見やすそうなのをと思って織田裕二が出ている「波の数だけ抱きしめて」と岩井俊二監督の「四月物語」を見ました。「波の数だけ〜」は織田裕二が好きなので見てみようかな。面白かったですよ。話が。こういうネタもありだよねって感じで。なんか明るく進む感じなんかアニメに通ずるところがあるんじゃないかな。ホイチョイ・プロダクションというのも初めて知りました。FM放送がネタだけあって音楽の使い方も良かったし。BGMもなんか今頃のゲームミュージックっぽいよね。本当見ていて面白かったし、ラストがまたいい感じでした。こういう青春もの好きですね。余談だけど、ラストのテロップロールの仕方がまた凝っていて面白かったです。
 一方「四月物語」はこないだ買った「マジックランチャー 庵野秀明×岩井俊二」の影響ですね。何度か庵野さんのコメントのなかでも岩井監督の名前は出ていたし、気になっていたのでこれを機に借りてみてみようと。すごいまったりとくる話でした。こういうのもありなんだっていう感じでしたね。もっと話として完結していくようなものがいいのかと思っていたけど。カメラワークなんか凄い良かったし。岩井監督のセンスというか丁寧に作り込まれている感じがしました。フィルムの生々しさもあったし。松たか子は個人的には好きではないのですが、まぁ、良しとしました。こちらも余談ですが途中何度か本屋が本編に出てくるんですが実家の近くの本屋でお気に入りの本屋だったのでびっくりでした。さらに大学シーンは友達の大学だったみたいだし。意外と世の中狭いですな。
 僕ごときが実写に着いてあれこれいうのも変だと思う人も多いと思いますが、個人的に感じた感想を書いてみました。ワークとかは「四月物語」は面白かったし、話としては「波の数だけ〜」は面白かったです。あの煮え切らない感じと織田裕二の演技が良かった。邦画も面白いよなと思えましたね。これからも少しづつ色々見ていこうかなと思います。
●2002/01/28●
 相変わらずTurbolinuxはうまくいきません。昨日またまた秋葉原へ行ってLinuxで動くモデムを探してきました。で、ありました。ラトックから出ているREX-PCI56というモデムを見つけ、購入。また金が・・・。
 でその後かねてからのフルメタル・パニックVol.0EXを購入。これまた金が・・・。やむを得ませんナ。でも、ほとんどどこもなくなっていたんですよね。アニメイトも、ヤマギワもなかったからね。さらに不思議だったのはビバップの劇場版が秋葉原はどこも品切れになっていたこと。こんなことって中々無いよね。出し渋ったのか、単に入荷数が少なかったのか。不思議でした。
 で、帰ってきて早速モデムを取り替えてWindowsで認識させて、いよいよ本命のLINUXでもと思って装着してみてドライバーを入れようとしてみたら、コマンド打でのインストールではないですか。余りにもWindowsになれ過ぎたために唖然としてしまいました。しかも、なんかコンパイラが必要だったりなんか色々あって未だにうまくインストールが出来ていないのです。サポートセンターにもメールで聞いたりしてみたのですが、どうにもこうにもうまくいきません。若干の全身はありましたが、それでも相変わらず一歩も前に進まずで立ち止まっています。困ったもんです。誰か助けて下さい。冗談抜きでLinuxはよく分かりません。かなり苦労させられています。こう見るとWindowsって意外と親切なのね。不安定なところは問題だけど。
●2002/01/26●
 ちょっと御無沙汰になりました。実は色々ありまして。というか、パソコンがちょっとすねまして。あとそのあともやる気をなくしたり、なんか色々不安手になりまして・・・。
 日曜に秋葉で遂に買ってしまったのです。ハードディスクを。IBMのDeskstar60Xの40GBです。でもってうちのマシンはもう大分時が来ていてATA33までしかサポートしていないので、ATA100のカードも購入。PROMISE Ultra100TX2という奴です。これでおいらもATA100ユーザー。ちょっとは早くなるぜと思っていたのが大間違いでした。かえって早速新しいハードディスクをマスターにしようとしたところATA100のカードが邪魔して入らなかったり、やむを得ず、一旦マザーの方からOSを入れてATA100のカードに挿しなおしてつなげてみたら立ち上がったものの、めちゃめちゃ不安定だったりで、どうにもこうにもうまく行かず、全然マシンがまともに使える状態ではありませんでした。結局色々検証し、会社の詳しい人等にも相談してみた結果、ATA100のカードを挟んでのOSのインストールは難しいという結論になりました。これがWINDOWS XPや2000だったら出来たみたいなのですがうちは未だにWIN9X系です。それもベースは95。7年前のOSじゃんて。その辺のシステムがないわけです。結局ATA100のボードはお預けで、マザーに直結でつなげました。折角ATA100でも使えるのにその進化が発揮できないのですから、勿体ないですね。いずれXPのフルインストール版を購入して使えるようにしてあげるつもりです。にしても容量の大きいハードディスクはフォーマットに時間がかかるね。何度も色々試していたのだけど、このフォーマットが一番時間食ってめんどくさかったかも。それまでが6GB 程度のHDだからね。色々勉強になりました。結局手間のかかる、しかし確実に安全な方法(?)でインストールして使えるようにしてあげました。HD自体の回転数は全然あがっているので一先ず新しいHDをマスターにするのに変化はなくそれまでのはSLAVEとしてゲームようディスクとして頑張ってもらおうと思います。
 でもって、ここからさらに新しい試みなんだけど、なんとTurbioLinux7Workstationを購入してしまいました。Linuxです。Linuxですよ。全然使ったこと無いのに。というかまともに知らないし。たまたまT-ZONEでIBMのワークステーションをいじくってみたらなんと見知らぬOSではありませんか。で、瞬時にこれがLinuxかと判断。近くを見てみるとTurboLinux7Workstationであることが判明。かっこいいんですよ。で、欲しくなっちゃってみてみると15000円の字が。買えないなーと思ったんですが、良く考えるとLinuxはオープンソフトだったのではということを思い出し、本をいろいろさがしてみると着いてるではありませんか。で、「こんなにかんたんTurbolinux7」を購入。この本にもディスクで着いているんです。で買っちゃいました。ひとまず、Linux自体初めての経験なのでまずは本読んでいインストールから色々勉強してみました。で、どうも先にWindowsを入れなくてはいけないようで、先に入れようとしたのですがこれまたなかなかインストールがうまく行かないんですよ。なんでかね?Netscapeなんか不安定で。かなりこまっています。  でもっていよいよLinuxのインストール。インストーラーがかなり親切にで来ていたのであまり手こずること無く、程よくインストールできました。なんか信じられないですね。自分でしたことなんだけど、まさか自分のマシンにLinuxを入れるなんて。全く使い用がないと思っていたからな。でも、最近Windowsも不安定だし、さっき書いたようにNetscapeも不安定なのでここは一発堅牢なLinuxを使用してみようかなと。という考えも浮かんできたのです。でも、モデムとの反応がイマイチでしてLinux環境でのインターネットの接続はまだ失敗しています。久しぶりにコマンド打とかを経験したりと色々楽しんでいるんですがどうにもこうにもやはり難しいです。それまでWindows一辺倒だったからな。でも、色々と障害がある方がある意味勉強にもなりますので。これから色々使い倒していこうと思います。
 その後もLinuxを使い込もうとまずはネットと思ったのですがモデムが反応しないんです。デバイスは表示されているんですが。変だなと思って色々試してみてもダメでこまっていたんですが、面白いですね、Linuxは。ネットで色々検索してみると出てくるんですね、色々情報が。で、内蔵モデムはほとんどが使えないことが分かりました。外付けモデムがスタンダードみたいなんですね。使うとしたらきちんと対応しているものを探せということみたいです。今度はLinux対応モデムを探してきます。というわけで、未だもってしてまだまだLinuxは使い込めていません。
●2002/01/18●
 給料日が日曜だったので、今日は給料日でした。
 夜、会社の人たち何人かとのみに行ってきました。色々と会話が弾む中、何かをやっていかなくてはなと色々考えさせられました。考えるよりもまずは行動ではないが、それでもいつまでも考えているだけではなく、実際に動かなくてはと。何はともあれ、どんなものであろうとも完成させること。物作りにおいてこれってとても重要なことだと思う。普段何気なくて見ていたり、読んだりしているとそういうことには気付かないんだけど、自分でたちでもとか考えたりすると、そういうことってとても大事だと思う。手を入れようと思えば幾らでも入れられるし、どこが完成かも分からなくなってくるからだ。だから、なんでもそうだけど、完成させるってのは本当に大事なんだなと思う。僕も僕なりに色々と取り組んでいきたいと色々考えている次第であります。
 なんか昨日の文あっち行ったりこっち行ったりな文ですね。用はラスト2行が言いたいことでして。
●2002/01/17●
 早くもトップ絵を切り替えました。ついつい書くことが楽しかったので、また書きたくなって作業していました。今回のは全開と違って若干だけど、塗を変えてみました。あまり印象変わらないだろうけど。塗りの方にも時間をかけましたが、BGの方にも今回は時間をかけました。元の画像を見ると大分色身が違うかも。ブラーをかけているのでそれだけでも違うんだけど、色身が大分夕方の方向に持っていったのでそれだけでも色の違いが出ていると思います。パッとみその辺分からないようにしてみたんですがいかがでしょうか?
 こないだ友達とエロゲー会社について話していた。誰でもとは思わないけど、大体の人は自分で会社を持ちたいと思ったりする人は多いだろう。エロゲー会社って簡単にとは言わないがある意味作りやすいものがあるかもしれない。今のように同人活動が盛んであり、また一方でエロゲーを含めた周辺そのものが表立って売られるようになってきている今(そう感じていることは間違いなのだが)、これだけエロゲー会社そのもが生まれてきているなかで憧れる者が多くいても不思議ではないだろう。僕自身もやはり会社を持つと言うのには興味も、憧れもある。エロゲーの会社と言うわけではないが。僕は僕自身でやりたいもののために。これだけ、今エロゲーもコンシュマーに移植されアニメ化もすれば色々イベントとかも独自でするし、何よりも多くの人が集まってくる。たとえそれが同じ用なものであったとしても。これだけ、あるサイズで見ても賑やかに見えるのだから憧れるものが多くいてもおかしくはないだろう。別にそれを否定するつもりもない。お金もそれなりに入るし。何よりもやっている側から見れば、地味なことも多いがお祭りのように感じることも多いのだろう。不思議なものでエロゲーだって本来はそういうものであり、表立っておいたりすることが難しいのになぜか不思議とこの世界はそれを感じることが出来ない。もはや、ギャルゲーとの境目が薄すぎるくらいに。なんだろう?良くいうと青少年の育成がどうだとかよく言われていたのに、そういうものすら感じなくなってきている今。もう一度本来どうあるべきかと言うことを考えた方がいいのではないだろうか?PTAがどうだとかではなく、社会的にどうかと言うことを。この世界、この自分達の立場と言うものを。他人がどう言おうがとか言うのではなく、最低限どうあるべきかと言うことだとそれは思う。それでも胸をはっていけるのか。それとも何か後ろめたさを感じるのか。余りにも余りにも曖昧になりつつあるこの世界に僕はもう少し疑問を抱いてほしいと願う。ただ人気が出ればそれでいいのかと。
●2002/01/16●
 母親が今日家に来てくれた。昼間来てくれたから僕は仕事中ということもあり、あえなかったのだが、部屋の片付けとか色々見ていってくれた。まったく一人暮らしを初めてそろそろ1年がくるというのに未だに親にこうやって助けられているんだから情けないものである。いつまで親に心配かけてんだか。親不孝ものだな俺は。
 どうもUrtla2Wide SCSIのカードはROMが吹っ飛んでいるらしい結果の気配。色々例の某MACサイトの掲示板で聞いたところどうもダメらしい。そんなー。せっかくSCSIでのハードディスク増設とか楽しいことが待っていたのに・・・。うーん初めてパソコンパーツで失敗品を買ったかも。なんとか復旧させてあげたいけどそれにかかる金が結構なものだったら新たに何か探した方が楽しいかも。全く参ったなー。
 こうやって日記も4年も続けていくとなんか自分でもよくこんなに長く続いたもんだなと思う。と同時にどうも自分はこうやって長々と色々書くことが楽しいと感じていることに気がついた。あれだけ国語苦手だったし、作文とかテスト全然ダメだった人間なんだけどね。不思議なもんです。
●2002/01/15●
 なんか色々と仕事で忙しくなってきそうな気配。今までの忙しさではすまなくなるかも。とにかく今後の仕事の流れがちょっと心配。
 今期は久しぶりになんか見ていて楽しいというか、何も気にすることなく作品にたいして正面向いて楽しむものが出てきたなぁと感じています。「フルメタル・パニック」と「おねがい☆ティーチャー」ですな。久しぶりにキャラ物でいいものに出会った感じです。特に「フルメタル・パニック」はあんなにいいものに出来上がっているとは思いませんでした。だって、作っているのがGONZOだったからね(世間がいう程僕はGONZOに対しての評価は高くありません)。意外にもきちんとていねいに作っていあるし、作画もかなりいいし。きちんと各キャラクターの持ち味を生かしていてかつ、演出もていねいに出来ていて今のとところ見ていて面白いですね。このままラストまで続いてくれるとかなりいいものになるとは思うんですが・・・。なんとか続いてほしいものです。今のところの感じだとDVDそろえようかなって気になりますね。一先ず先行編は買おうかなと。「おねティ」もまだ始まったばっかだけど今後に期待です。とにもかくにも久しぶりに一週間が楽しみに頑張れる作品に出会えた感じです。
 なんかここ最近一週間の平均ヒット数が上昇しています。なぜ?有り難いことなのですが、どうもその辺の状況が分かりません。でも、嬉しいですね。なんかあれば掲示板の方にでも感想いただけると嬉しいです。
●2002/01/14●
 今日はせっかくの休日だったのですが仕事でした。数少ない連休だったのに・・・。
 去年の暮れに買ったUrtla2Wide SCSIのカードですがどうにも認識してくれず悩んでいます。困ったもんです。某MAC系有名サイトにて掲示板に書き込みをして他にも使っている人がいないか調べたらいるんですね。それもきちんと認識している人が。もしかしてこれってカードがとんでいるってことなんでしょうか?でも、変なとこ触っていなし、静電気もきちんと対策したんだけどね。もう少し色々情報集めたいと思います。
 なんだろう?最近色々考えます。人生のこと、仕事のこと、これからのこといろいろ。相変わらず病んでいるな。分かっているんだよね、自分では。遠回りも、めんどくさいことも、耐えることも必要だってことが。多分そういうことをよく分かっている方だと思う。だって、いままで色々無駄だと思ったりしてきたことも、それが集大成となって生かしてきたから。だから、今もつまらないし、めんどくさいし、面白くもなかったりすることも多いけど、それもまたいつかは帰ってくることと思って、耐えていかなくてはいけないのかもしれない。
 こないだかった本「テレビ大走査線 君塚良一」かなり面白いです。あまり時間がないので、仕事の合間等に読んでいるんですがかなり楽しい本でした。色々物が作られていく発想の過程等が見えたりして。ああ、面白い本を書く人ってこう考えているんだとか、こういうやり方もあるんだなというのが色々分かって。思わず本屋で手にとって買ってみた本だったのですが、こんなに面白いとは。必見です。
●2002/01/13●
 イベントに行ってきました。今年初めてですね。ゆっくりと友達と秋葉で落ち合ってから行きました。いろいろぐるぐると回っていたのですが、人は多くともなんか盛り上がり的にはイマイチでした。
 これも時代でしょうか?
 終わってから仕事がちょっとあったのですが、やはりせっかくの休みなので会社に行きたいわけ無くいろいろのた打ち回りながら同人屋に行ってちょっと思わず同人誌買っちゃったり。
 結局その後、会社には顔を出しに行きました。タイミングが良かったので会社にはほとんどいませんでしたが覗いたのは一応形的に良かったです。その後、また秋葉に戻ってみんなで焼肉を食いまくってました。いや、おいしいお肉でした。久々になんかうまい肉食ったなーって感じでした。
 次のイラストを製作しています。BGでいろいろ悩んでいます。やっぱ写真の加工は難しいがその分面白いです。近々アップします。
●2002/01/10●
 ふらふらとしています。更新もまばらですいません。仕事も僕自身のはまだ昨年の続きで今はのんびりとしています。
 さて果て、昨日仕事の買い物で、新宿へ。帰りに紀伊国屋によって本を2冊程購入。「マジックランチャー 庵野秀明×岩井俊二」「テレビ大走査線 君塚良一」という2冊の本です。前者の本は大体の内容がもうお察しいただけると思います。庵野さんと岩井さんの対談集です。結構前(1998年)に出ていたのですが最近某所で発見して探して購入しました。もう一つのは踊る大走査線の脚本をした君塚良一さんのシナリオができるまでの企画からの本です。もともと君塚さんの本は面白いなと踊る〜のときに思ってこういう本がかけるっていいなと思っていてちょうどたまたま庵野さんの本を買いに行った時に見つけて一緒に購入してしまいました。ほとんど衝動買いのようなものです。読み始めたのですが、結構これ面白いです。企画の立ち上がりや、Kプロデューサーの発想。本を書く人の発想、思い付き、下調べ等色々読んでいて面白いです。個人的に今のアニメの本には満足していないのでそうするとどうするかとか色々考えたりするんですがその参考の一つとしてテレビドラマのシナリオライターの発想、考え等を見てみたいと思ったのです。両方ともハードカバーの本だったのでやや高かったですがそれでもいい勉強になると思ったのであまり迷うこと無く購入してしまいました。読みはじめたら面白かったので、満足しています。
●2002/01/08●
 御無沙汰しております。正月休みは実家に帰っておりまして、すっかり更新が止まってしまっていて申し訳ありませんでした。
 新しいiMacが発表されましたね。御覧になりましたか?皆様の感想はいかがでしょうか。僕的にはどうなんだろうってところです。別に否定するつもりもないんだけど、でも物欲は湧かないなーってところでしょうか。用は気に入っていないんですね。液晶って言う時点で僕的には違うなってとこなんですよ。スペックだけ見るといままでのiMacシリーズから見ればグンとよくなっているんだけど、拡張性は相変らずないしで そう考えると入らないなと。G4が新しくなった時の方がなんか物欲は湧いたな。さすがにこれはね。でも、G4とCPU測度が同じとなった今、G4シリーズはどうするんだろうね。まさかこのままってわけにも行かないだろうし。新たに新型が用意されているんでしょうか。それとも、GHzのG4が用意されているのかな。まだまだ目がはなせそうにもないです。
 年明けから今日までの分の日記を追加しておきました。
●2002/01/07●
 朝帰ってきましたよ。会社に行く前に。久々のラッシュを経験。やっぱ、いやなものですね。途中運良くいすに座ることが出来たので、そのまま爆睡していました。
 仕事はじめでした。やだねー、始まってしまっただよ。今日はそこまで忙しくもなく程よく仕事をこなして、程よい時間で帰ってきました。しょっぱなからそんなに遅くまで仕事していたくないですからね。
 で、こないだ日曜に買ったMATROX G-200を装着。クリアで澄み切った画質ですが、思っていた以上にハイコントラストでびっくりでした。もっと落ち着いた感じの画質になるのかと思っていたら、思いっきり逆だったので。ハイコントラストで、エッジの効いた感じの画質です。見やすいので良しとします。きれいに写ってくれているし。描画も軽快なので、悪くは無かったですね。当分これでまた無理できそうです。
●2002/01/06●
 今日でもう休みも終わりです。なんと早い!もっとっくれー。つうか、休みを贅沢にすごしすぎなんですね、スミマセン・・・。で、今日は、休みも最後だったので、サクラ大戦やら一連の劇場を見てきました。今日しか時間の余裕がなさそうだったので。で、感想ですが、ややネタばれ気味というか、まだ見に行っていない人は読まないでほうがいいかも。
 どれも正直、ただのテレビシリーズをなんとなく見ていた感じというのでしょうか。面白くないんですね。期待のサクラ大戦も画面の迫力とか、絵の緻密さはさすがI.Gって感じだったんですが、話が正直・・・?でした。ラチェットの存在って何?っていう。これって次期ゲームのサクラ4へと続けるための作戦?うーん、彼女の存在って必要だったのかな。確かに、画的な迫力とかはあったんだけど、逆になんかそれだけっていう。でもよくよく見るとI.Gオールスターズでも無いしっていう。これってこの作品にはこれがベストスタッフだったってことかな。それとも、そういうこと?もっと期待していただけにね。にしても、コンテ、脚本、作監と多いね。作品のバランスから見てこれってどうなんだろう?撮影エフェクトに江面さんと西村さんがいたのがポイントでしょうか。I.Gの劇場作品にしては本当作監多かったな。
 ついで、あずまんが。詰め込みすぎ。もっと、間がないとね。あと、大阪の話ってあんなに必要だったのかな。これもまた?でした。絵的な不満はさしてなかったんだけどね。まぁ、やっぱアニメにはしにくいよね、あずまんがは。だからこそ逆に作る側の技量が求められるというか、そういう力がはっきりと見えてくる作品でもあると思います。声優の人選もどうかと思ったけどね(ゆかり先生の平松晶子はよかったと思うぞ)。
 スレイヤーズは、・・・もう誰が手をつけても限界なのね。相変わらずきつかったなー。監督が変わっても、原作がつまらないと、もうだめだということが良くわかった作品でした。ギャグが寒すぎ。なんだろう、一時はやったリバイバル作品が受けなかった感じに近いかな。もうネタとして、古いし、寒いんだよね。そういうことが見ぬけられない角川ってところにも疑問を抱くよ。
 でじこねぇ〜。うーん、強引だったよな。夏スペは面白かっただけにね。なんか、無理におやじとおふくろ出す必要とかあったのか?(おやじの声、藤田にはかなりの疑問を抱かざる終えない)前半側でスタッフのテンションもそこまでって感じかな。秋葉原話で済ませとけば良かったのに。本当、夏スペのようなギャグを期待していたら、ありませんでした。
 最も腹がたったのはパンフがさぁ〜、それぞれ別なんだよ。しかも、それぞれ高いし。あずまんがのパンフだけ、無いし。なぜ?テロップ早くて覚えられないよ。は、いいとしてもだ、パンフのアレはふざけているよね。見に来ている人達を何だと思っているんですかね。3つに別れているはないだろう。高くて買えないよ。そんなに。しかも、中身薄いしさ。そう、全然中身うすうすでひどいパンフなのにだ。あんまりだ。ちょっと今回の評価厳しすぎ?これだけ、いいタイトルの作品が並んでいるんだからやっぱそれなりにしっかり楽しんで見たいじゃん。今ごろこういう映画の顔ぶれってなかなかないからね。長時間になるわけだし。でも、それなりには見れると思うよ。ただ厳しく見るとね、という話で。
 そのあと秋葉にまた行ってきました。やっぱ、最後の休みでしたからね。少し顔を覗かしておこうかなと。で、ソフマップで買っちゃいました。ビデオカード。中古だけど。MATROX G-200/AGP/8MBです。いま、nVIDIAのRIVAを使っているのですが、やっぱ時代的にも古いし、4MBだとPhotoshopや複数アプリの起動に支障が出ていたので、買い換えました。本当は新品と行きたいところなんですが、先立つものがねぇぇ。
 で、夜家に帰るかと実家を出て駅に向かったら、何と電車が止まっているではありませんか。人身ではないんだけど、電車が、自転車を巻き込んでしまったらしい。上りがだめで、今日は諦めたほうがいいといわれてしまった。やむ終えず、明日の朝帰ることにします。
●2002/01/05●
 今日もまたごろごろとしていました。もったいないなーと思いつつもこんなこともう出来ないし、ごろごろとしていたかったので。好きに落書きして、のんびりとコタツでごろごろしたり、ちょっとした(まだ秘密)作業を進めていたり。いやいや、いいもんですね。このまま時のながれが止まれば最高なんだけどなー・・・。
●2002/01/04●
 のんびりと家で寝ていました。どうも風邪をこじらしてしまって、花がズルズルしておりまして。仕事前には治しておきたいですからね。家でおとなしく、絵描いたり、ごろごろしていました。これも長期休みのなせる技。本当贅沢な使い方です。
●2002/01/03●
 いつものメンバーで新年秋葉原散策会でした。予想通りみんな遅刻。ひどいッす〜。いろいろぐるぐるしていたのですが、さすがにもう店が開いているだろうと思ったら意外と3が日しっかりと休みをとるところが多かったという事です。まぁ、相変わらずな店は相変わらずでして開いていました。人もやや少なめでしたね。
 にしても、ここ最近風邪気味だったのですが、ちょっと悪化の気配が。せっかくの休みというのに。気が緩んだんでしょうね。よく寝る事にします。
●2002/01/02●
 のんびりとごろごろして、ゆっくりと朝も寝ていました。久々ですね。普段だと、寝すぎるともったいないと感じるし、残りの時間が短くなって悔やんでしまうのですが、今はそんな気持ちもありません。贅沢な事です。土日休みならそういう風に思えるんでしょうが、日曜だけなのでどうしても遊びたくて、寝る時間を削ってしまうんです。ですから、今のような時間は本当に貴重であり、こんな事贅沢極まりないですね。学生がある意味うらやましいです、本当に。
 夕方、久々に千葉に行ってきました。一人暮らしを始めてから全然行っていなかったし、前バイトしていたところがどうも場所が変わったらしいということで、それを覗きに行く事もあって行ってきました。バイトしていた店は、新しい店舗に移動していたのですが、僕が働いていた店も旧店として若干ではありますが機能していました。ただほとんどが新店舗に移動しており、もうがらがらでしたが。顔が分かるバイトの人ももうほとんどいないし、寂しい限りですね。やっぱ長くバイトしていたし、いろいろな意味で思いいれもあったのでお店の場所が移動するのは寂しい限りです。そこにあった自分の場所というか、そんな感じがやっぱ無くなるのは寂しいですね。新しい店舗も覗きましたが、やっぱ違う感じだし、もう僕が知っている店でもないので、なんかい居心地が悪かったです。仕方ないですね。これも時のながれです。
●2002/01/01●
 明けましておめでとうございます。
 今年も当サイトC.W.D.Mをよろしくお願いいたします。
 今年はやりたい事に向けて現実的にいろいろ動いていきたいと思います。具体的にはトップイメージですが昨年暮れの更新で出てきたように、従来は写真のみでの構成でしたが、イラストもそこに折り混ぜていきたいと思っています。時間の関係でいろいろあるとは思いますが、最低月一回はイラストものは更新したいと思っています。ヘタ絵ではありますが、継続も力なりということで描きつづければいずれは少しは見れる絵になるんじゃないかなと。どうぞ、お付き合い頂ければと思います。



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