■日記です■




●2002/09/29●
 うーん、なんか面白くない毎日です。面白くないですね・・・。なんでだろ。充実感とかもないし。病んでるね。やばいなー。辛さだけしか出てこなくなってきた時どうすればいいんだろうね。いい加減頭の整理がつかず、仕事にもメリハリが出ず、うつ気味です。はぁ。
 さて果て、Linuxを入れた、我がGATEWAYマシンですが、その後いろいろ格闘した結果、うちはADSLをイーアクセスでつないでいるんですが、そのイーアクセスからのレンタルモデムでルーターも兼用できることが判明。わざわざLinuxをルーター代わりにする必要がなくなったのです。で、TCP/IPやローカルアドレスを整えて既にうちにあるハブを通しての接続に成功。Win、Macともにつながっています。で、あいたLinuxですが、実はこの格闘中に一度RedHat7.3もインストールして格闘していたのです。なんとなくあと少しでルーターにするところまでいったのですがハブでも出来ることがわかって用済みかと思いきや、RedHatでもネットをつなげることは出来たので少し遊んでいたらあることが発覚。日本語が打てない・・・。アレっと思いました。で、ひとまずTurobolinux8に戻してみたのですがなんとこちらも表示せず。こまった・・・。7は表示できたのに。と思ったら、あることは浮かび上がりました。7の日本語を打つコンポーネントのみを8にインストールしてみたら・・・。そして、早速試してみると、見事成功。やった、ちょっとLinuxが使えるようになったじゃん等と簡単に思ってしまったのです。しかし、RedHatでは成功したADSLの接続ですがTurbolinuxでは、接続が出来ず、今その状態で苦労しています。困った困った。出来れば、RedHat7.3ではなく、Turbolinux8を使って行きたいと思っているのです。だから何とか、いろいろネットには情報があるので調べて繋げてみたいと思います。本当Linuxはずぶの素人なんで苦労します。その後、Samba、NetatalkでWin、Macとつなげるようにしてサーバーとしても使っていけたらと思っています。まだ先になるだろうけど、がんばります。
 今はこういうことをこちょこちょととしているときや、秋葉原で、学生の時のように無駄にグルグルと回りまくっている時とかがが一番面白かったり。本当重症ですね・・・。
●2002/09/23●
 徹夜で飲みまくった後、会社へ。日中仕事を減らそうと仕事を済まし、家出寝て夕方会社でまた仕事をした後、いつもの仲間でご飯を食べていました。
 キーボードを洗いました。分解して、キーをばらして、キーとカバーを洗いました。最近良くある汚れが簡単に落ちるスポンジタイプの研磨剤で洗いました。めんどくさかったけど、だいぶきれいになったと思います。今干しているのでこれから乾いてから組み直しです。GATWAYマシンのキーボードなので使い始めて4年間何もしていなかった事になるのかな。だいぶきれいになったし、誇りも溜まっていました。以外かもしれませんがGATWAYのマシンは当時としては安かったのですがキーボード最近感じたのですがしっかりと出来ていて、キータッチの感触も悪くないんです。使い倒していましたから、なれというのもあるんですが、いいキーボードだと思います。今は、Linuxマシンとして稼動しているので、時々使ったりします。メインでは使用していません。
●2002/09/22●
 久々に実家に帰る。とはいえ、早朝帰って夕方には専門学校時代の仲間と飲むので夕方には帰ってしまいましたが。
 映像とは残酷なものです。記憶の中では今見ている映像と同じものが過去に自分が見たなかで繰り返されているのに、それがいざ写し出されると記憶で知っていてもどうしても生々しく見えてくる。何を思ったのか「1994年F1グランプリ総集編 第1部 AYRTON SENNA FOREVER」を見ました。実に7年ぶりです。当分見るつもりは無いだろうと思っていました。僕にとっては辛い出来事でした。ある意味本当に尊敬できる数少ない人の一人であるセナが事故死した年でした。それが辛くてそのビデオは見ることは無いだろうと思っていました。十分頭には焼きついてあると。何を思ったのか今日突然そのテープを見てみることにしました。理由は正直良く分かりませんでした。ただ、やはり僕にとってセナとは偉大な人であることが良く分かりました。何度も頭の中にはそのビデオの映像、彼のレースというのが焼きついていたのですが、いざ見てみると不思議なものでこの7年というときを忘れて、つい昨日のように思えてきました。頭では分かっていたのですが、映像で見ると本当今でも生きているように思えてきてしまい、そうでない事実が余計なおさら重くのしかかってきます。
 彼がまだ生きていたら今どうしているのだろうか?あの年、ミハエル・シューマッハが頭角をあらわした94年、責めから守りにさしかかろうとしていた天才は次の天才とどのように戦っていったのか、思いめぐらせばいろいろ考えられいたたまれません。そのシューマッハにもいよいよ同じようなときが訪れてきています。セナのときと同じように。ミカ・ハッキネンはやめ、残されたシューマッハは次の才能である、弟のラルフやモントーヤがあとを忍ばせてきています。まだ早いシューマッハではありますがその足音は確実に聞こえてきているはずです。
 セナはレース以外の活動も含めて僕の目指すべき人でした。人生でこのように尊敬できる人、総近づきたいと思えるような人に出会う(知る)ことが出来るのは今を生きる糧になれるんじゃないでしょうか?ここ最近非常に仕事で辛くて、逃げ出したくてしょうがなかった自分に対してほんのわずかではありますが、小さな励みになりました。確かに自分の世界とはあまりにもかけ離れていることではありますが、根本的なところの根底の部分というのは基本的には変わらないと思うので、セナがレースを通していろいろやってきたように、小さくても僕も彼のようになっていきたいとあらためて思いました。ちなみにサンマリノGPはビデオに残っていますが未だに見ることが出来ません。
●2002/09/17●
 そろそろちょっと落ち着きそうな気配。特にここ数日、うつ気味でした。やばかったです。
 さて果て、ここ最近ずっとマイPC'sと格闘しているのですが、Linuxマシンとして復活させてあげたのですが、一度消して、Win98を入れてあげました。何で入れたかって言うとスキャナーが使えないから。メインのXPのほうではドライバが提供されていないので使えないんです。で、あきらめて、スキャナー用の98マシンを復活させて上げました。でも、メインはLinuxなのでパーテーションきってLinuxを入れてあげることにしました。で、ここでディストリビューションをTurbolinuxからRedHatに変えることにしました。例のLinuxマシンをルーターにする計画でそれに関連する本を探していたらRedHatでのやり方が出ている本を見つけたので、それでまずは試してみようかなと。いずれはTurbolinuxの方で出来るようにしたいです。で、インストールしてみての感想なんだけど、うーん・・・。KDEに慣れすぎているせいか(そこまで使っていないけど)、GNOMEはなんか使いにくいですね。というか直感的な使いやすさというのがありません。さらに言うなら、あまりかっこよくないです。テーマとか。まぁ、そんなの求めちゃいないよといわれたらそれまでなんだけどね。色々と使って少しずつ勉強していくつもりです。
●2002/09/13●
 なんか病んでおります。あまり仕事したくないなー。のんびりとごろごろと何も考えずにしたいです。あ、秋葉原行きたいなー。
 MacですがATAカードがうまく動かなかった問題ですがどうもマザーのほうに問題がありそうな感じです。もう一台の8500の方だと特に問題なくインストールできた(その後の起動がうまくいかなかったりしたがそれはマシン自体がちょっと不安定なので、そのせいと勝手に解釈)ので、これ以上改善が見込まれないことになりました。で、現時点として、同じ7600のマザーを探す(安く7600自体を探す)、9600に乗り換える、ベージュG3の購入。というのが改善策として出ています。予算的に見ると一番最初の外囲のですが、OSXも動かしたいと考えているので、それを考えるとG3という選択も出てくるんですね(PCIマックでも動かないわけではないですが)。困りました。PCIマック用にG3カードも増設してあったりするので、その辺考えるとやっぱ7600のマザーを探すのが早いかなー。最近動かしてあげれてないのでそろそろきちんと復活させてあげたいのです。
 何でパソコンがすきなのか考えたんだけど、常に進化している感じがすきなのかな。頭打ち、頭打ちといわれながらも進んできているし。何よりもマシン組むにしても、やったことに対して何かしらの成果が出てくるのが面白いです。それはソフトにしても、ハードにしても。目に見える形できちんと出てくるのでそこが面白いですね。パーツ一つ組み合わせるだけでも、違ってくることがありますからね。そこが自作の楽しみだったりするんですけどね。
 ちょっと仕事でここ最近徹夜でいろいろ取り組んでいたんですがそれが、結果的には生きてくるにしろ、僕が望んだ形、直接的なところでの部分につながらず、ちょっと落ち込んでいるというか、疲れています。面白みが出てこない・・・。
●2002/09/11●
 微妙に涼しかったりしますね、最近。残暑がなんかあまり激しくないです。
 会社で自分が座っている席が扱ったりするのでUSB扇風機を買って使っていたのだが壊れた。原因不明。回らなくなってしまったのだ。長期間連続使用による、モーターが焼きついてしまったのだろうか?結構良かったのに・・・。かといってまた買うかといわれると、うーん・・・。
 今の新マシンの前のメインマシンGATEWAY2000が久々に復活。Linuxマシンとして復活させてあげました。もともと、新マシンが来たらLinuxを入れてあげるつもりだったのですが、予算の関係やら、忙しかったりやらでここに来てやっと復活させてあげることが出来ました。CPUはPentium2 350MHzだったりしますが、メモリは640MBつんであります。ちなみにHDをIDEではなく、ちょっとサーバっぽくさせるためにUltraWideSCSI(中古だけどAdaptec AHA-2940UW)にしました。HD自体もIBMのUltrastarです。ちなみにディストリビューションはというとTurbolinux8.0です。といってもプロモーション版だったりするんだけどね。でも、出来るだけ製品相当にしてあげるつもりです。雑誌(LinuxWORLD)にその方法が載っていたので。RedHatではありません。KDEにあこがれてTurbolinuxに最初したので、その流れです。ただ、まだメインである、ネットにつなげていない状況だったりします。モデムでつないでいたころはつなぐこと出来ていたのですが、ADSLにしたらどうもうまくいかない。IPの設定なんかも動的に割り振れるようにしたつもりだったりするんだけど・・・。ちなみにこのマシン、メインの活躍はルーターとして活躍してもらうつもりです。うちは、ご存知のとおりWindowsに留まらず、AppleやSGIのマシンがあったりするので一通りネットには繋げてやりたいと思っているのです。でも、ブロードバンドルーターは高いし(特にポートの数が多いのは高い)、既にハブは持っているし、いまいち面白みにかけるので、ならと思ってLinuxマシンをルーターにしようと思ったのです。幸いにしてか、こないだLinuxマシンをルーターにする方法の本が出ていたので、今度それを買ってきて試してみるつもりです(本の内容はRedHatだったりするんですが、まぁTurbolinuxでも使えるでしょう)。
●2002/09/09●
 ここ最近ずっと朝帰りだったりします。さすがにこうも毎日だと体力的に厳しいですね。何にも出来ずにストレスの溜まる一方になってくるし。
 「cinefex」という雑誌を知っている人はいるでしょうか?相当マイナーな雑誌です。アメリカの映画におけるSFXを専門とする雑誌です。相当前に一度翻訳されて創刊されたいた様なのですが、一度廃刊されています。これが、どうも復活していたことを最近見つけてバックナンバーを取り寄せましたよ。ひとまず「STARWARS EPISODE1」が丸ごと入っている号があったので、これが今自分的にも読みたいし、内容的にも把握しやすそうなので、通販で取り寄せてみました。で、こないだ届いて、いま少しづつですが読み始めています。面白いです。ずっとSFX専門の雑誌を探していた自分にとってはこれは面白くてしょうがありません。読んでいて勉強にもなるし、刺激にもなります。この手の雑誌がほとんど日本ではなく、あったとしてもなんかすごい中途半端な内容の本だったりするので正直もっと突っ込んだ本を探していました。そんな時に、昔「cinefex」という雑誌があったことを知って中を見たら当時はまだCGではなく模型を使った、オプチカル合成なんかがメインのころでしたが本の内容としては十分すぎるくらい特殊効果の撮影、技術、内容について書かれていた本でした。そんないい本が昔はあったのかと思っていたら、また出直していることを知った時には、もうそれは飛びつきましたよ。なかなかSFXについて現場の人の考え方や、方法論というのを知ることが出来ないので「cinefex」はそういう意味でもインタビューがあったり、細かい解説があったりで、ドキュメント本としても面白いし、自分肥やしになることもあるので、ちょっと高いですが数少ない価値ある雑誌だと思います。必見です。
●2002/09/03●
 もう早くも9月ですね。今年も後4ヶ月きっているのです。早いですね。多分気がつけば12月になっていて、正月が来てしまうんでしょうね。気を引き締めないと・・・。
 うちのMacは中古で買ったので、ケースが黄ばんでいるのです。おそらく前使っていた人が、タバコを吸っていて黄ばんでいるのと、窓際において、太陽光で黄ばんでいるのだと思っています。ただ、本来なら、白いケースなので出来れば白くしたいと思って、最近よく見るスポンジ状の研磨剤というか、水に濡らしてこすると汚れが落ちるというアレを試してみたところ、白くなりませんでした。どうも、太陽による黄ばみには効かないようですね。まぁ、何か汚れが上についたわけではないんだから、効かないといえば効かないんだろうけど。
 こないだ「マクロス20周年プレミアムコレクション」「戦闘妖精雪風」を購入。雪風は最後まで買うか悩んだ作品。だって「ゴンゾ」だしね。CMみて、やっている手法聞いてちょっと興味が出てきたので、ひとまず1巻目だけでもと思って購入。マクロスは収録して欲しい映像(PS版SS版のムービーシーン)が入っていたので嬉しかったです。でも、出来るなら、ゲームから拾うのではなく、高解像度の映像で収録して欲しかったな。ジャギー出過ぎ・・・。雪風は話は、なんか唐突過ぎて、さすがに説明がちょっと足らなくて、疑問を持ちながら見てる作品でした。正直1巻だけでは、不親切すぎてよくわからないです。EVAのような謎解きの面白さとストーリーのわからなさというのとは違います。単純にわからない、わかりにくいのです。
 肝心の映像ですが両者に言えることですがバルキリーも雪風も3Dの映像でした。だいぶ3Dも良くはなってきたかなという感じですが、でもまだまだ足りません。さすがに青の6号からは格段に進歩していますが・・・。バルキリーなんか顕著でファイターの時は空を飛んでいるのでそこまで気にならないのですがバトロイドになる時、バトロイド形態の時はさすがにちょっとアウトです。変形による張ったりとかっこよさが消えているのです。これではさすがにちょっとね〜という感じになってしまいます。やはりメカといえども人の手によって描かれたものが、いろいろな意味においてかっこいいと思っています。3Dも悪くはないんですけどね。



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