●2004/01/28●
 踊る国際版BAYSIDE SHAKEDOWN2のこと書いていなかったので。うーん、国際版は国際版で面白かったけど、個人的には(多くの人がそう感じてるみたいだけど)通常版(7/19に公開された方)の方が面白かったかな、やっぱり踊る好きとしては。微妙に各カットのカット尻等が切り替わっているので、その辺やっぱり通常版のほうのカット割りの方が、気持ちよかったかな。まぁ、そりゃ、最初から国際版やるわけじゃなかったから通常版に当たり前のように気合入れて一番いいところでつないでいるのでどうしてもよく見えちゃうよね。後、思ったほど大きく変わったなっていう変化は感じられなかった。かえってたるくなったかもっていうぐらい。もっと、激しく、編集で変わるっていうのを見てみたかったけど、ある種完成系でもある通常版をやっぱり大きく変えるっていうのは難しいのかな。音は、さすがにハリウッド仕込みだけあって違ったけど。でも、すみれが打たれるところの音は、通常版のほうが音として生々しくてよかったな。ハリウッド版のほうが派手さが加わりすぎていた感じがする。後、もう一個不満を言えば、エンディング「LoveSomebody」がフルで入っていなかったことかな。ラスト切られているし。そういう部分含めて映画としての気持ちよさって言うのは、排除されてしまっていた気はします。
 WEB現代に造型士ボーメ氏のインタビューが乗っていた。その中にサロン化するというのは廃退というのがあります。かなりこれは納得できる。今の、やっぱり、インターネットなどの掲示板などに見る仲間内感というのが、そういう傾向を促進しているように感じます。いつの時代も良いものは良い、悪いものは悪い、お前はそうだけど、俺ならこうというような批評、批判含め各人が切磋琢磨していたと思うのですが、それが今は無いような気がします。それが結果として、このオタク業界を退廃させる結果になるではないかと思います。進化が止まるわけですから。そういう意味でもより厳しい目で、駄目なものはやはりだめと。結果として、それがいい方向に向くと思います。だめといわれる方が、本人にとっても何がだめなのかわかりますからね。曖昧になっていると、どんどん感覚も含めて、ぬるいものになっていくだけでしかないので。
 イノセンスについて既にその映像のことでいろいろ言われていますが、まぁ、まずは劇場公開されてきちんと見てから感想書こうよ。予告見てやれ、3Dのタイミングがとか、ここの感じがとかいっているのが多いけど、基本的に変なことやる会社でも監督でもないんだから、きちんとつながったもの見てから、感想を書こうよと。だって、そのタイミングだって演出意図な訳だし、ただ、それは予告見ただけではなんとも判断できないからね。タイミング、レイアウト、3D、作画他すべて含めてそれぞれに前後間の意味があるのだから予告見てあれこれいいたいのもわかるけど、少なくとも、批判的な意見で締めくくらないでほしい。すべては完成したフィルムを見て判断すべきだ。この段階からの批判的意見を見て変なイメージを植えつるのはどうかと思う。それは、イノセンスという作品のみならず、今後これから出てくる作品にとっても不利益なことだ。見てもいないのにあれこれ言うのはどうかと思う。あくまで、完成したものに対して批判、賞賛すべきと考える。

WEB現代ボーメ氏インタビュー ←上記において触れていた記事。御一読あれ。
●2004/01/25●
 週末は実家に帰っていました。
 わたしのおにいちゃん2購入。すげー探した、in秋葉原。だって見つからなかったんだもん。行ったのも遅かったし。
 何かもっと日々ドキドキすること内のかぁーと思うんだけど、そうなかなかないのね。何だろ、前はもっと充実していたと思うんだけどなぁ。学生の頃は気楽だったからかなぁ。あるいみ、無責任っていいよね。やりたい放題だし/やりたい放題過ぎた部分もあったけどね。何かまた、ギラギラできるものを作らないと。
 ついでに実家のマシンのメンテしてあげてたらWinMXが入っているのを発見。軽くキレル。どうせ奴はエロものDLしてやがった。大工の原産に隠していた分際で(身内ネタ)。もう、面倒見ないことにする。
●2004/01/23●
 お絵書き掲示板、相変わらず挑戦中。難しいわ、あれ。
 わりかし、PhotoshopCS大きな変化がなくてーとか、いまいち変化がなくてーなんて日記を読んだりしますが、まてまて、16ビットでレイヤーも使えてペイントできるようになっただけでも十分CSとしての価値ってあると思うんだけどね。どちらかといえばその16ビットにおいて、フィルターが全部使えないということの方に不満があったかな。まぁ、16ビットはレタッチとしての効果が大きいと思うからそこまでフィルターを使用することがないってことなのかも。
 未だCombustion3の発売日が決まらず。ディスクリートに思わず問い合わせちゃった。まだ未定ですって言われたけど、もう発表されてもいいだろ〜。ちょっと気になるぞー。
●2004/01/19●
 葉っぱの裏サイトのお絵書き掲示板に初めて書いてみた。お絵書き掲示板自体初めて。難しいね。よくもみんなああもうまくかけるもんだと改めて関心。また、挑戦しよっと。
 なんでだか先週から、日のアクセス数が微妙に伸びているんですけどなぜ?原因不明。
 結局雪はつもらず。つまらん。
 「茄子アンダルシアの夏」を見た。うーん、作画は凄かったよ、自転車漕いでるの大変だなーって感じでした。でも、お話がもう少し盛り上がりが欲しかったかな。ちょっとドラマ的にワクワク興奮が欲しかったです。
 あー、くそ、マックのノートが欲しいぃ。誰か恵んで(笑)
●2004/01/17●
 WINマシンの復旧作業なんとか大体決着。バックアップちょっととるの忘れたのあったけど、何とかなったし。普段使っているソフトのインストールとかが結構めんどくさかった。Photoshopは昨日、発売日にCSのアップグレード買ったからそれをインストール。何か、結構Photoshopのディスク増えたなー(それまでのアップグレードのディスクがあるからね)。RedHatLinuxも入れデュアルブートに今回はしようと画策中。単にCinePaintがLinuxの方が安定していそうだからっていう理由なんだけどね。さてと、今度はMacの方の入れ直しかなぁ。
 週刊わたしのおにいちゃん購入。ちょっと探す。別に妹萌えではありません。よつばスタジオ企画、デザインなので、そこを目的で購入。紙面のデザインはさすがです。やっぱよつばスタジオ好き。しかし、こういう本が商業ベースで商品となりうる現状が恐い。こういうのを普通に出しているこの業界ってやっぱ世間から見ると相当イカレテ見えるんだろうね。いや、どう考えてもおかしいよ。ちょっと行き過ぎ。
 昼から雪がパラパラ降っていた。この勢いで積もってくれるとうれしいんだけど。
●2004/01/12●
 ラストサムライ見たー。すげー面白かった。イヤイヤ、まじで。CMで出ていた「渡辺謙が最高」は、本当だったよ。内容はネタばれ避けて書かないけど。とにかく、かっこいい。男を感じたよ(かっこいい意味でね)。しかし、テロップながー。おいきれません。パンフにも全然載ってなかったし。日本人がたくさん関わっていたんだからどういう仕事していたのか見たかっただけに、ちょっと残念。あと、ひとつ、エンディング始まったら、みんなすぐ立つな!最後まで見ろ。せめて、ロールが始まる前のテロップまででも。今回ってハリウッド作品だけど、渡辺謙や真田広之、小雪がある種日本を代表して(別にハリウッド至上主義って訳ではないけど)出ていただけに、名前は分かっていてもきちんと見ていけよと思いました。
●2004/01/11●
 皆様寒中見舞い申し上げます(一応喪中なので)。え、ちょっとご無沙汰になってすいません。今年も宜しくお願いします。ヤダとか言わないでください(笑)。
 さて、こないだいろいろありまして、まぁ、自分自身が大分変わってしまったことを深く考えるいい機会がありました。会社でもあったのですが、友達にズガッと言ってくれた奴がいて、まぁ、ああ、こう変わってきたかっていうのがわかりました。うーん、そうだね、日記とかも前の読むとなんか自分の変化が見えてきます。なんか忘れていたものが呼び起こされてきて、文では表せないんだけど、もう一度自分自身変わっていかねばと強く感じています。まぁ、意識してやるものではないんだけどね。
 日記のメニューを2004年版に更新。意外とFLASHは面倒くさい。
 Winマシンが徐々に鈍くなってきたので、DVD+-Rも買ったことだし、大容量バックアップもできる環境ができたので、DVDに焼いて、再インストール作業を。それでもバックアップ分DVDで5枚は、多いよなぁ〜。それだけ、今ハードディスク野容量も増えて大分いろいろ入れたからなぁ〜。こないだムービー作ったのがファイル容量を多くした原因だ。各ファイル、フォルダをそれぞれまとめてLZHで圧縮。DVDに焼きました。うまく焼けているのかはちょっと心配。バックアップは終わったので再インストール作業に。元の状態に戻すのに結構時間かかりそうで面倒くさいなぁ〜。少しハードディスクの使い方とパーテーションの構成を変えます。しかし、今回その辺りで何かいいのがないかなと思っていろいろ調べたんだけど以外とそういう情報ってネットだと見つからないですね。ありそうなんだけどなぁ〜。俺の探し方が悪すぎるのかな?

fxguide.com ←Combustionのチュートリアルや記事が豊富。英語だけど読みやすいですよ




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