●2004/07/29●
 今日もLinuxで作業中。全角スペースの打ち方が分からなかったけど判明。@@といれれば全角スペースになる。動作速度にもだいぶ慣れてきたけどやっぱ遅いなぁ。Pentium3の中古を探して載替えるかなぁ。以前からずっとそうしたいと考えていたんだけど、このGATWAYのマシンにあうのかどうかってのが気になるんだよね。チップは懐かしき440BXで大丈夫なんだけど、ケースと上手く合うかっていうのが心配。まぁ、今金内からすぐにってわけじゃないけど今年中にはCPU上げてあげたいと思ってます。
 仕事の方もいろいろありますよ。ちょっとまたごたごたしてきそうな感じ。かんべんしてくれ、と叫びたくなる。とにかくこのぐだぐだ感を世の中のせいなんて子供じみた発想にならないようにしたい。でも、時々もうどもでもいいなんて思ってしまうあたり、ちょっと危険・・・。
 腐らないように気をつけます。
 秋葉行きてぇー。でも、金が無い中行くと切ないんだよな・・・。
●2004/07/25●
 今日はLinuxで更新中。あまりにも暑くてWinマシンが熱もって、排熱で部屋は暑くなるし、マシンも心配だしで熱的に余り気にならなかったLinuxマシンで作業というわけです。作業ファイルのDLもターミナルでftpコマンドで落してみました。最近ちょっとLinux面白いです。更新作業はBluefishというHTMLエディターで行いました。書き込みが出来なかったのでなんでだと思ったら、スーパーユーザーでアクセスして落したから権限がローカルユーザーにはなかったので、chmoduo +rwx hogehogeで権限を与えたら問題なく書き込めるようになった。BluefishはサイトからDLも出来るけど、SUSEのftpサイトにもあったからYaSTでインストールしてみた。うまくできたけど、バージョンが一つ古かったので、今度最新版を落していれてみよう。ブックマークもWindowsのをフロッピーで持って来てインポート。これでブラウジングに関してはWin機と同様に出来るようになった。ただちょっと速度が遅いのが気になります。F
 その後早速、Bluefishを最新版(0.13)をインストール。足りないパッケージがあったので入れる(pkgconfigとか)。makeに時間がちょっとかかったけど、問題なくインストールできた。起動も確認。メニューが一部日本語化してたんだけど英語化が進んでしまった。とくに問題なけど。終タグを自動的に入れられたのでDocument>Auto Close HTML tagsのチェックを外す。

Bluefish フリーのLinux用HTMLエディター
●2004/07/24●
 前の会社の人間で集まって飲んでいた。辞めた人間がいて、慰労会というかそんな感じ。あれこれ喋って、朝まで飲んで。変わったメンバー構成だったけど、面白かった。どうも、最近ビール飲んでも苦いと思うようにならなくなってきた(やばいかね)。
●2004/07/20●
 すげー暑かったね、今日。なんだあの気温。こうも暑いと秋葉に行きたくなる・・・(結局ソレか!)。さすがに夜はエアコンを付けました。
 iPodが新しいのが発表になりましたね。iPod miniのホイールタイプを採用していますね。価格も下がっているし。これで春に買ったおいらのiPod(あまり活躍していない?)も、1世代旧型か・・・。
 さてはて、この暑さ。かなりマシンにダメージを浴びせてます。冷却が全然聞かなくて温度上がりっぱなし。うーむ、ファンをもっと高速なものにしないとだめかな?扇風機を当てながら動かしているんだけど、こりゃかなりの熱を帯びてます。夜も全然涼しくならないからね。昼だろうが、夜だろうが大して状況が変わりません。今年は今まで他人事だったけど、冷却対策は本格的にやらないとダメかな?PCパーツもかなり売れるんじゃないの、その辺。
●2004/07/18●
 秋葉原に行く。取り寄せていたヘッドホンのパーツを引き取りに行く。火曜日に行ったら別の型番のが来ていたから、あっているのを改めて取り寄せてもらってそれを引き取りに行ったら・・・また違った。イヤーパッドはきちんと型番どおりのが来ていたんだけどなぁ。時間を見て、また様子を伺いに行くことにしよう。
 ぶらぶらと店を回る。お金が無いので特に買うつもりは無く回っていたんだけど、ダメだ。やっぱこの街は誘惑が多い。掘り出しパーツとか出てきて、かなりそそられたけど必死で耐えた(笑)。SGI O2がかなり安く中古で出てた。ボーナスで値引きしていたようだ。いつかは使えるsgiのマシンが欲しいなぁと思うもののいったい何に使うのかと考えると・・・ネットを見るためか。フリーの3Dレンダラーを入れて遊ぶのもありだな。
 やっぱ秋葉楽しいね!。アドビットの跡地にドンキホーテとパチンコが来るのは反対。ハンズって話も合ったらしいけど、なぜ無くなったのか、残念。ヤマギワは13日復活だそうで。ってコミケ初日じゃん・・・。さらにもうちょっと町の様子がまた変わるみたい。再開発ということなんだけど、秋葉は現状のままがいろいろな意味で風情もあって楽しいんだけどなぁ。神田〜秋葉原〜御徒町の流れとか、御茶ノ水ってラインがいいのに。近代ビルはいらん。ヒートアイランド現象にもつながるし。
 そうそう、某ショップをのんびり見ていたら、その店の店員に声かけられた。なんだ?と思ったら、「全然関係ないんですが・・・」と。びっくり、ヘッドホンのことについて聞かれました。SENNHEISERのヘッドホンを首からぶら下げて歩いていたら、そのヘッドホン音いいですか?と。こんなこと秋葉に長く来て初めての体験。聞くと、SENNHEISERのヘッドホンとオーディオテクニカで悩んでいたらしい。ここはもちろんSENNHEISERをプッシュ。長時間聞いても音疲れないし、聞きやすくてさらっとした解像度のいい音を出してくれていいですよ〜と強くアピール。ちょっと、意外な質問だったけど、SENNHEISERのことということもありちょっと嬉しかったり。いやいや、やっぱマイナーだからね。そりゃ、素直に嬉しいですよ。
●2004/07/14●
 ちょっとご無沙汰しました。先週は忙しくて、タクシー帰り(もちろん会社負担)等もあったりで、全然手付かずでした。週末も仕事が入っていて、昨日無理やり代休取った。
 暑い日が続きますね〜。まぁ、日中はほとんど社内だから暑さを感じることが少なかったりもするけど、会社への通勤時は暑さを感じますね。
 デザイナーと技術者は、お互いを切り離した存在としておくべきだろうか?デザイナーは純粋に「ああしたい」「こうしたい」と発想することに専念するべきなのだろうか?技術者は、デザイナーの要求に応えられる様に技術を磨けばよいのだろうか?例えば、HTMLデザインを考えてみよう。画面をデザインするという行為に対して、技術的問題からそれが出来る、出来ないという状況が発生する。これを技術者が技術的見地をもって判断する。これはおそらく普通なことだろう。しかし、デザイナーが技術的なことに首を突っ込むことでアレが出来る、コレは出来ないと思うようになる。逆にこういうことも出来るのかと、知る事もある。こういうことも出来るのかと、技術を知ることでデザインを思いつくというのは、純粋にデザインを考えた場合、健全なことだろうか?それは技術というものに引っ張られたデザインといえるのではないだろうか?デザインが先行することで、技術がそれに続いてくる。それが僕は純粋なデザインだと思う。デザインとは、あくまでも何者にも縛られること無く、ただひたすら純粋にああしたい、こうしてみるというのを推考していくことだと思う。それゆえに、ああしたい、こうしたいと思う時点で直ぐにそれにまつわる制約がまとわりつくのは結果として、デザインするという作業において十分にデザインしきれず、出来上がったものは、技術的制約とデザインというある意味相反する間におかれた中途半端なものになってしまうように感じる。だからこそ、デザイナーと技術者は分離するべきと考える。しかし、今の日本のSOHO事情ではWEBデザインをはじめ、それは難しいことだろう。それは自分も含めてそうであるように。だからこそ、このデザインというのと、技術というのは出来るだけ離れた位置で考えるように日ごろから心がけていきたい。
●2004/07/05●
 気がつけばもう7月。いよいよ1年の後半戦。
 琢磨今回は残念だったなぁ。レースはまさかのシューマッハ4ストップで面白かったけど。
 「アニメを見る」ということは必要なことなのか?誰かが作ったから見るのではなく、まずは見ることのより誰が作ったかが始まるのではないだろうか?サブカル系とかの雑誌で「アニメの見方」とかあるけど、そもそもそういうこと自体がナンセンスなのではないろうか?アニメってそんなに見るのが難しいの?それってつまり視聴者をそんなに置いてきているジャンルっていう事?アニメだからと見方を限定する必要も無いし、ドラマのように普通に見ればよいと思う。で面白ければ、そこで更に突っ込んでみればいい。この演出が、この作画がといった小難しいことから入るから、アニメそのものの見方に対して、複雑になっていくんだ。逆にシンプルに見ることで、そのものが持つ面白さや、つまらなさがよりはっきりと見えてくるだろう。「踊る大捜査線」の様に、話そのものが面白く出来ていれば、端っこのところでいろいろ遊んでいる要素も楽しみとなる。そういう風にあればいいのだけど、いきなり、どこの演出がとかいう風に見るからなんか違ったり、大事なものが見えてこなかったりするようになるんだと思う。ちょっと話題がそれたか?アニメって構えてみる必要ないんだよ。どんな作品かっていうのは気になるからわかるけど、いきなり誰々がやっているからとか言われたってわかるわけが無いんだし。そういう複雑そうに見せること自体が返ってアニメに対する見方を余計一般性のあるものから遠ざけているんではないだろうか?もっと気楽に、普通に見てつまらない、楽しいという話が出るようになった時にアニメが一般性を持ち始めるのではないだろうか?



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