PRODUCTION NOTE
 ここでは、あまり大きく書くべきことでもないことをちらほら書いてあります。読んだままのとおり、制作ノートと思ってください。
製作期間
 実は作り始めたのは、1997年7月21日から。以前、「since:1998/07/27」となっているが、これは、試験公開を始めた、ネット上に始めてアップロードした日となっている。製作に一年かかっているのは、前マシンのパフォーマンスがあまりにも低かったため。またソフトがなかったので、僕のイメージしたとおりに作業ができなかった等の問題が、一年と言う時間になっている。また、試験公開から本公開にかなり時間がかかっているが、あちこちで、プログラムミスや、デザインのやり直し等が見つかったため。さらに、某検索サイトに、推薦をしたのだが、その返事がなかなかこなかっため。最終公開バージョンをアップした日が、1998/11/11となっている。この日を完全公開日とし、「since:1998/11/11」と改められた。
DESIGN
 あまりこういうことは、書くべきではないのだろうが、HPをデザインするに当たって、見てくれている人が、解りやすいインターフェイスを考えて作ってみた。前述の理由から、画像データの大半が、文字を組み合わせたりしたものとなっている。大まかな基本デザインはあるものの、各ブロックごとに、デザインが違うのも、各ページに独立した感じを持たせたかったから。また、引き締まった感じにしたっ方ので、背景を黒にしました。
著作権問題
 版権物の画像を取り入れるに当たって、著作権物の仕様には、かなり頭を悩ませた。最終的には、いろいろなHPを見て、HPのトップに注意書きを書くことで、見てくれる人に理解を求めて、使用することになった。ただ、著作権者から、削除を求められた場合は、すぐに削除することとしている。また、当サイトが作成した画像に関しては、利用希望の方が、メールで利用内容を教えてくれた方のみ、管理者の判断により利用を認める場合がある。
OP
 注意書きから入ったら、4回ほど画面が自動で読みこまれるが、中でも、著作権リストを一通り載せているところにここぞとばかりに、見ている人に著作権を意識してもらおうとしている。更新履歴を見ずに最新更新状況として、別ウィンドウを出すことで見ている人にすぐにいけるようにしてある(後で確認が取れるよう、ちゃんと更新履歴は作ってあるが)。また、自動読込を使っていることから、転送速度、ファイルの大きさの関係上、ここでは、画像データを荒くしても、ファイルサイズを小さくしている。
HTML
 当サイトは、すべて製作者が、HTMLエディターを使って、記述している。DREAMEWEAVER等は、一切使っていない。おかげで苦労する。更に、イメージしたとおりに作るのが大変。
JavaScript
 HPに新しい表現方法を用いる手段として、現在もJavaScriptを引き続き勉強中。FLASHなどと違って特に新しくアプリケーションを必要としない点が魅力的(金が無い製作者には格好のもの)。
CSS
 スタイルシートを実は結構前から使っていた。ただ、タグに部分的に使用しているだけで、ページ全体にはまだ使っていない。使ってない理由としては、特に必要としていないため、そこまで勉強していないから。ただ、新たな表現ができるようだったら、今後勉強していくことになるだろう。
C.W.D.M メニューページ as for version2
 バージョンを2にするにあたって、今回は横の画面解像度を、800ドットに変更になっている。また、画面解像度1024×768ドットの時の画面内にすべて収まりきれるように設計されている。本来は、誰もが見やすいよう、小さめに作るべきなのであろうが(企業サイトとかはこの辺を考慮して結構小さいのが多い)、その辺は、個人でやっている部分として製作者も眼をつぶって作ってきたが、最近新たに作るページなどはその辺を意識して、少し横幅を小さめに作ってきている。そして今回からリニューアルに当たって、横幅を小さくしている。ただ、縦はどうにもならなかったが。ということで、今回のメニューページのデザインコンセプトは、もう大体お分かりかと思うが、1024×768ドット内に収まってかつ横幅を800ドットで作ることが第一条件だった。そしてデザイン的にも、もう1歩踏み込んでみることでだった。配色的にはちょっとわかりにくいかもしれないが、バイオ(ソニーのアレ)を意識している。また、メインコンテンツの説明をどうしても入れたかったので、そこの部分をJavaScriptを使って表現している。画面下にある、バーコードとその横の注意書きは、アレは個人的な遊び。たまたまLDの裏ジャケットを見たときになんとなく、これ使えそうと思って、WEB用にリデザインして使ってみた。
JavaScript as for version2
 ここ最近のものにはほとんどJavaScriptをどこかしらに用いている。デザインの幅が広がってくることから多用している。この辺は今後もさらに増えていくだろう。 BBS as for version2
 BBSページにも書いてあるように、ここのサイトへの感想がほしかったので、本バージョンに合わせて設置することになった。
COOL!!
 かっこいいサイトは、見る人をひきつける要素になるのだが、アニメ系のサイトは、あまりかっこいいのを見たことが無い。イラスト系には結構デザインを工夫しているのもあるが、それでもほとんどがテーブルタグを用いて、暖色系の色を用いた似たようなサイトが多くて見ていてあまり面白くない。それよりも、他のジャンルのサイトを覗くと結構かっこいいのがあったりするものである。当サイトも、色々見てサイトデザインを勉強してみた。今の所これが製作者にとっての答えとなっているようである。 今後
 今後もできるだけ更新は続けていきます。デザインも各部分で細かに変更されていくでしょう。また、容量、転送速度を考慮しつつ、更新していきます。
製作環境
 −ハードウェア−
  ・マシン:GATEWAY2000GP6
  ・OS:WINDOWS98ServicePack1
  ・CPU:PentiumU350MHz
  ・メモリ:64MB
  ・モニター:GATEWAY EV700(17インチ)
  ・モニター解像度:1024×768 High Color
  ・スキャナー:VUEGO SCAN 310S(300dpi)
  ・タブレット:WACOM intuos i-600 Serial
 −ソフトウェア−
  ・ブラウザー:Netscape Navigator
  ・グラフィックソフト:Photoshop5.02J
  ・減色ソフト:OPTPiX 1.31
  ・HTMLエディター:HyperEdit 4.93




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