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タカの載った雑誌の記事を拾ってみました。

過去のTOPICS

    1999年錦秋号 サッカーマガジン シドニーオリンピック3 GO FOR SYDNEY

     世界を見据えるオールラウンダー 高原直泰

  このタカの記事が一番、「今のタカ」を的確に捉えていると思います。                             

  厳しいポジション争いに挑む。ということは裏を返すと、タカはまだ五輪のレギュラーを確実に掴んでいないということです。     

  まだまだ、タカのシドニーへのアピールは続きます。

  五輪決定の雑誌で一番読み応えのあったのがこれでした。やっぱりマガジンだからかな(笑)

 

    1999年12月20日号  サッカーai増刊 さあ、シドニー!! 

     マイペース男が静かに燃やす闘志に要注意 高原直泰

  タカの写真は12月号のaiの踏襲ということで。

  「そして、FW。柳沢や高原など巧い選手は多いが、今ひとつ強引さやゴールへの勝負強さを感じるサポーターも多いだろう。点取り屋としては平瀬、吉原なども実績を残したが、所詮アジアレベルでの話」という寺野典子氏の言葉は鋭いです。

  やっぱり誰もが納得する「結果」を残していかなければエースストライカーの地位は確立出来ないということでしょう。

  重要なのはタカゴール。ですね。

 

    1999年12月20日号  サッカー五輪 Gallop臨時増刊 

     ゴールが大きく見える時は必ず得点 高原直泰

  休刊になってしまった「ゼッケン」の流れのサンケイスポーツの雑誌です。                             

  ゼッケン系ということでタカの記事もWユースのコメントが主流ですね。

  五輪決定後、一番早く出た雑誌でした。

 

    1999年12月号 サッカーai

     エリート男の雑草魂とは? 高原直泰

  「FWは点取ったヤツが一番偉いから」この言葉は本当に身にしみます。今回のaiには五輪FW陣のインタビューが揃っているのでよけいにこの言葉は重いです。強気と言われるタカですが、「知ってるかな」の連呼にはなんだか微笑ましいような(^^)どう見てもエリートなんだけど「雑草」にこだわるところがタカらしい。五輪代表歴がFWで一番短いことも。でも、結果を出している所がタカのスゴイところだと思っているんですよ(^^)

 

    1999年 JヤングブラッズNO、1

     史上最強イレブン! すべてをこなすオールラウンドの魅力 高原直泰

  U−22を特集した雑誌がたくさん発刊されています。その中の一冊。

  インタビューのメンバーが元U−20が多いのが私のツボでしょうか(^^)タカのインタビューでは「シドニーは僕のサッカー人生の分け目になる大会だと思っている」というコメントがあります。その通り!シドニーも頼んだよ!タカ!

  因みに、「どうしようもないヤツ」というコメントで、浩二とイナと恒さんをあげているのがかなりウケます(^^)

 

    1999年10月号 サッカーストライカー   

     実力の証明 〜雌伏の時を経て〜

  雄太、イナ、タカ、満男。U−20で共に戦った仲間達の五輪代表への復帰をかけた記事です。U−20のメンバーには1人でも多く五輪代表に残って欲しい。やっぱりずっとタカと一緒に戦ってきたのを見ている分、思い入れが強いです。みんな揃ってシドニーのピッチに立って欲しいです!

 

    1999年9/22 サッカーマガジンNO、729   

   ライバル万歳 「超えてみせます」 高原直泰

  確かにFW同士ということでライバルではあるけれど、なんでタカと城くん??とちょっと不可思議な気がしました。特にタイプが似ていると言うわけでもないし。世代間バトルということでなんでしょうか。謎だ。

  まあ、コンセプトはさておき、久々のタカのインタビュー!!見開きの写真。でかいです(^^;

  タカは昔から自分に厳しい選手だとよく言われますが、多分自己管理の賜なのかなあと思います。身体があってのプロ選手。これからもしっかり自己管理して欲しいです。2002年に確かに超えていなければならないライバル達はたくさんいます。2002年の舞台にタカが立っているためにも今のような変わらぬ努力を期待したいです!

 

    1999年10月号 サッカーai

   とってもアミーゴ 高原直泰&金沢浄&西紀寛

  ジュビロのカミセン!?っておいおい(^^;ちょっと濃いい?(笑)タカと西くんが仲が良いのは見ていれば分かりますが、金沢くんとの3人組は意外な線でした。タカといえば去年はおっくんに可愛いがられる一番末っ子だったのですが、1年経つと先輩らしくなるのですね(^^)浄くんこれからもお隣のタカをよろしく(笑)

 

    1999年10月号 mc sister 

   フットボール スター★ナウ 誰もが待ちわびたエースの復活「準備はOK」

   去年の11月号もmc sisterに載ってましたね(^^)前回は確か「青田買い」とかいうタイトルでしたが(^^;   

   タカの写真が今回もグッド!タカらしくて良いじゃないですか!(笑)前回もドテチン写真だったけど(^^)

   また来年もこういう企画があるとしたら、きっと「シドニーの星!徹底解剖」とかいうタイトルになっているかもしれない。(笑)                                                  

 

    1999年9月号 サッカーストライカー

   驚きと期待に満ちた20才の成長 高原直泰

  タカの成長。それはファンの誰もが期待していることです。それは日本代表としてはもちろん、「ジュビロの高原」が大前提にあります。記事では「ジュビロ」のタカについて語っています。タカの成長はまずJで!!彼自身が超えなければならない最初の壁はやはり「ここ」にあるのだと思います!

 

    1999年7/23刊 サッカーという至福 武智幸徳著                      

   世界のサッカー日本のサッカーを面白い観点から指摘しています。例えが変わっていたりして(^^)。長年日経新聞の記者をされながらサッカーの担当をされてきただけに観点が幅広いです。ぜひご一読を。

  私的にはやはりタカに関する記述が目についてしまうのですが、レッズのベギリスタインにインタビューした際にWユースで良かった選手として伸二についで高原の名前を挙げてくれていたのが(^−^)

 

    1999年8/18 サッカーマガジンNO、724                      

   戦闘開始! 高原直泰

  「ケガ」との戦いが終わり、次の戦いへと向かうタカの記事です。「頭の中は、Jのことだけ」「とにかく点を取りたい」タカの強い気持ちが伝わってきます。2stステージでの活躍はやはりそのまま五輪代表入りへつながっていくでしょう。その為にも得点!タカの言葉の通りとことんこだわってプレーをして欲しいと思います。

 

    「スカイパーフェクTV」8月号                     

 スカイパーフェクTVは2冊雑誌があるのでお間違いなく。ラルクではなくて、タイガーウッズが表紙の方です。(^^)             

 Jリーグ2ステージに注目したい選手としてタカが載っています。カラー1P。

 怪我から復帰し、2stは名波の分も頑張りたいと語っています。

 「写真は苦手」とのコメントがタカらしいです(^^)  

 

    1999年7月22日刊  「日本ユース代表、サバンナを駆ける」 (マガジンハウス〕 後藤健生著                      

 ベテランのサッカーライターとして著名な後藤健生氏の日本ユース代表のナイジェリアワールドユースの著書です。後藤氏らしくナイジェリア国内の情勢(民族問題等)が細かく語られ、各国のサッカー事情も織り交ぜながらワールドユースを語っています。日本にいては知ることの出来ない、様々なことが分かります。後藤氏曰く7試合を戦い続けるスリル。それを実体験した数少ない日本人としてとても貴重な体験。羨ましい限りです。

 日本国内を問わず世界各国をサッカー観戦して歩く後藤氏。今回のU−20の試合会場でも何度か後藤氏の姿を見かけました。U−19時代のアジアユース直前の鹿島合宿やチェンマイにもいらっしゃってました。ライターという肩書きを持ちながらTVで見た試合の感想を書くのはとても恥ずかしいことです。そんな文章が多いような気がする昨今。実際に自らの目で見、肌で感じたことを書く。それが信頼に足るプロのライターです。スポーツ新聞などで協会と監督の不和や選手の話などが派手に取り上げられていますが、「誰の言う言葉を信じるか」ということを考えた時、私は真っ先にこうした信頼のあるプロのライターの言葉を信じたいと思います。後藤氏がこの本を出すと聞いた時、とても嬉しかった。

 1999年の長かった4月が一気に蘇ってきたような気がしました(^^)  

 

    1999年7/28 サッカーマガジンNO、721                    

  「エース」の仕事 勝利へ導く2ゴール 高原直泰

  東海チャンピオンシップ第2戦対エスパルス戦でのタカの2ゴールについての記事です。手術から復帰してからのこと、そしてこれからのこと。「点を取ることがアピールになる。」・・・エースとしての仕事が何なのか。そのことをタカの2ゴールは語ってくれました。大事なのはこれからだ。記事の最後の言葉。とても大切です。

 

    1999年8月「JUNON 8月」                                               

  「恐るべし!UNDER20のカリスマたち。」歴史に残る、サッカーユース準優勝!世界を舞台に大健闘した高原直泰・20歳の闘う顔と普段の素顔。

  ちょっとびっくり(^^;なJUNONです。アイドル、野球、音楽etcの各分野で活躍する20歳以下の人々に混じってサッカー界からはタカが・・・!寺野典子氏の記事なのでaiと大体同じ感じでしたが、リハビリ中の話は良かったです。筋肉トレの成果を早くみたいですね〜。思い切り左足を使って2stも五輪の最終予選も爆発して欲しいです。今回の記事の中で一番好きな言葉は「通過点である今、何をするかっていうこと」です。冷静に自分のことを考えていることがとても頼もしいです。タカの爆発が見たいよ〜。

 

    1999年7/7 サッカーマガジンNO、718                   

     ストライカーとは?勝負もできる「不動」のポスト

  代表のストライカーを田村氏が解説しています。タカのWユースのチェイシングや、DFとの1対1の勝負強さが褒められています。私的にはタカは呂比須タイプではないと思っていますが・・・。タカはポストも出来て1対1のドリブルも得意です。タカが今後どんなタイプのFWと組んでいくのかとても興味深いですね。

 

    1999年 増刊「Soccer ai」        

     ALL THAT ミラクルキッズ  

  まさか伸二が表紙の雑誌を「ちょっと恥ずかしいかも・・・」なんて思いながら手に取る日が来ようとは・・・(^^)いや、表紙の伸二の笑顔は最高ですが。まさにaiの真骨頂。追っかけ記事は楽しいです。タカのワールドユース日記は興味深かった。坊主を自分で刈るのは難しいだろうなあ・・・と思っていたらイナに刈って貰っていたのですね。タカ自身、この大会での良かった点と反省点をしっかり理解し、確認しているのが分かったので頼もしかったです。卒業アルバムの写真を見ながら、本当にいろんなことがあったなあ・・・としみじみとしました。次はオリンピック代表でのこんな記事を期待しています。                                    

 

 1999年7/1 「Calcio」NO、8                                                            

  「数字で見るU−20日本代表の実力」

  お得意の数字データーでのU−20の分析です。高原はアジアユースのデーターよりも「パスの成功率が上がっている」とのこと。ボールを貰う時の動きの質の高さの証拠ということです(^^)

 

   1999年 6/1 サッカー オリンピック代表候補全選手ファイル&ガイド                                   

  「Go for SYDNEY」夢の実現に向けて3度目の世界へ 高原直泰

  サッカーマガジンの別冊。シドニーオリンピック候補の選手ファイルです。シドニー予選に向けて必要な一冊ですね。                        

 

  1999年6/7 「weekly ぴあ」                                                           

    サッカー日本代表大特集 炎から風の戦士へ

  城、川口、トルシエに続いて、イナ、伸二、タカの記事が載っています。各メンバーのサブタイトルがイナは「上昇気流」。伸二は「風雅」。タカは「風雲児」。なるほどね。(^^)因みに、俊輔が「疾風」、福田が「ハリケーン」、ヤナギが「熱風」です。

  特に気になったことといえば「タカの名前が間違っているよ・・・」ということくらいでしょうか(^^;「なおやす」ってちょっと・・・。                                                

 

   1999年 「報知グラフ 高校サッカー」 第38巻第2号             

  毎年恒例の報知の高校サッカーグラフ。高校選抜の欧州遠征の記事が中心です。そのなかにワールドユースの記事が。南、伸二、浩二、満男、テッシー、タカ、モトの高校時代の写真が載っています。私の気になる記事といえば「まだまだいるニューヒーロー候補たち」のページ。佐野裕哉のさわやか写真にはちょっとウケました(^^;そして、奈良育英の北本くん。先日のU−18欧州遠征メンバーには残れませんでしたが、次代の守備の要に絶対必要な選手だと信じています。がんばれ!北本!!  

 

   1999年6/9 サッカーダイジェスト NO、470                                                 

   「さらに高く 高原直泰」 

   ワールドユースの感想からオリンピックに向けての意気込みなどを今のタカの言葉で丁寧に語っています。ワールドユース以後のタカの詳しい言葉をようやく読むことが出来ました。ダイジェストありがとう。タカの目標の高さを改めて実感しました。

 

   1999年6/9 サッカーマガジン NO、714                                              

  「変身途中」

  タカの好調を坊主頭と関連づけた記事です(^^)確かに今の頭、タカに似合ってますね。でも、個人的にはアジアユースの1次予選の頃の髪型が好きだったりします・・。

  そして、浩二(^^;・・・いや悪くはないんだけど。以前の髪型だったらもっと女の子にも騒がれていたかも(?)タカバリカンの餌食になってしまった浩二の「絶対に伸ばす!」という言葉が泣かせます。(笑)                  

 

  1999年5/25 「Zeichen」8号                                        

  「黄金世代 サッカー日本五輪代表 特集」

  伸二のアップが表紙(良い感じですね(^^))

  6月の五輪予選に向けた特集。

  U−20のメンバーでは伸二、タカ、イナ、酒井、モト、浩二、満男、ソガ、がそれぞれのページで取り上げられています。   

 

  1999年6月増刊  「U−20日本代表ワールドユースメモリアル」サッカーダイジェスト          

    「創世」

 出してくれてありがとうございます。まさにメモリアルブック。

 この増刊を2000年、そして2002年に振り返った時、あの選手達の活躍はこの時から始まっていたのだな、ときっと振り返ることになるでしょう。

 P,16のタカの写真と、P,29のPKを見守る選手達の写真が好きです(^^)

 

  1999年5/19 サッカーダイジェスト NO、457                               

  「疾走せよ、未来へ」

  さすがです。ユースを本腰で取材してきたからこそできる、この内容の濃さ。川原氏の記事には彼らを追い続けてきた記者ならではの重みと信頼性があります。こういうのが読みたかったんだよ!ダイジェスト!!佐○俊氏を使わないでくれてありがとう。(爆)  

 

  1999年6月号  サッカーストライカー                                     

  「日本代表 Road 99ワールドユース THE FINALISTS」

  望月氏の日記は読んでいて面白かったです。後藤氏の採点はシビアですね。勉強になりました。タカのことを「勝利のボウズ菌」と表現しているのには負けた。(^^;

 

  1999年5/14 「アサヒグラフ」4027号

  「世界ユース、あっぱれ日本!準優勝」                                                         

  タカが日の丸を掲げた写真(白黒ですが)が見開きで載っていて、なかなかの迫力です。

 

  1999年5/11、18合併 「プレイボーイ」NO、19,20                          

 「ワールドユース・ナイジェリア現地リポート総集編」

  伸二&モトの笑顔の写真が良いです。仲良いですね。バンのトルシエの物まねにみんながウケている写真もGOOD!雰囲気の良さが一目で伝わってきます。

 

  1999年6月号 「サッカーai」                                            

  「U−20日本代表 おっかけスペシャル」 

  確かにおっかけという意味では右にでるものはいないでしょう!最後までU−20の楽しいネタをありがとうございます!(^^)    

 

  1999年5/4 「Zeichen」5号                                                           

   「サッカー日本ユース歴史的快挙!決勝速報」

  君は世界2位を見たか。というタイトルの写真(タカ&雄一郎&浩二が日の丸を掲げている)が良いです。            

 

 1999年5月号 「サッカーストライカー」                                                      

   「ストライカー大特集」

 ユースのFWから日本のエースへ。これがタカの謳い文句でした。扱いがもっと大きくてもいいいんじゃないの??と思ってしまったのは私だけでしょうか(^^; 今月の顔の本山の記事を書いている川崎明星氏はおそらくめちゃくちゃユースを見ている人に違いない!それくらい私たちの的を得た記事でしたー。(^^)

 

  1999年4/28 NO、454 「サッカーダイジェスト」                                            

   「ワールドユース現地レポート どっちが指揮官?」

  はっきり言って駄文。この記事を書いた佐藤俊氏の質を疑う現地レポートだった。本当にこの記事に関して私の周囲の全員が不満大爆発である。サッカー専門誌の記事は女性週刊誌ではない。そう言いたい。ノンフィクションに大げさな脚色はいらない。今回のナイジェリアには数える程の日本人記者しか現地を訪れていなかったため、こうした現地からのレポートは貴重だった。しかし、その貴重な記事がこの有様では落胆と憤りを覚えるしかない。佐藤氏はこれまでナンバーなどでも記事を書いてきた記者でその文も読んできた。しかしこれほど低レベルな記事を書く記者とは思っていなかった。U−20の事を理解していない。そう言い切れる。私のような素人にも記事の善し悪しくらい分かるのだ。

 私は記者(ライター)というのは足で稼ぐものだと思っている。どれほど自分の目で直に見て感じたか、それに経験が相まって信頼性のある記事が書けるのだ、と。サッカーダイジェストはずっとU−18時代からユース担当の記者さんがいて(川原氏)彼らを追い続けてくれていた。私達(友達も含めて)は素人だが、今回のユースに関してかなり練習などを見学に足を運んだ。毎回毎回見ているうちにいつも来ている記者の顔などは見覚えるものである。その意味で必ず来ていたのは「サッカーai」と「ダイジェストの記者さん」だった。(もちろん直接面識があるわけではない)大宮、SBS、鹿島合宿、アジアユース、福島合宿、成田合宿・・・。私自身が行ったそれぞれに各記者の方々は足を運んでいた。そしてダイジェストは2月のブルキナ合宿にその川原氏を派遣してくれた。この合宿がU−20にとってとても重要だったことは今更いうまでもない。福島以来清雲監督からトルシエ監督に交代した、その成果や今後がどうなるのか・・・。それがここで試されていた。その重大なブルキナ合宿中、とても気になっていた試合のスタメン、途中交代の選手名、試合の内容、チームの雰囲気etc・・・。そのことを知る唯一の情報源が川原氏の記事だった。本当に「ダイジェスト、ブルキナに川原さんを行かせてくれて、ありがとう」と何度も思った。アジアユースが終わった時点で、川原氏はかなり過激な清雲監督の批判記事を書いた。辞任を迫るその内容を読んだ私自身(友人達も)がその記事に違和感を覚えなかったのは、アジアユースを見終えて感じたそのままのことを書いてくれたからだ。ワールドユースがナイジェリアで開催することに最終決定がなされた時、どれくらいの記者の方が現地に行ってくれるのだろう・・・と不安だった。生命にも関わることなので、仕方ないけれど、ぜひ佐藤氏ではなく川原氏に最後の彼らの様子を記事にして欲しかった・・・。

 今後、佐藤氏の記事を読むときも私はこの記事の疑心を抱いたまま読むことになるだろう。

 この記事に関してはかなり不満なので文調が荒くてすみません・・・(^^;

 

 1999年4/28 NO、454 「サッカーダイジェスト」                                                

   「THE GENERATION OF LEGEND」伝説の世代

  ワールドユース直前の候補21選手の紹介です。ワールドユースが始まるんだ!と実感しました。                       

 

 1999年4/8 NO、467 「Number」                                                       

   「日本サッカー新生J元年」

 イナの表紙です。イナのインタビューの中でワールドユースに関して「目標は優勝」という言葉があります。

 U−20日本代表の大いなる可能性。後藤氏の記事です。これまでのユースと比較した内容です。

 

 1999年3/3 NO、456 「サッカーダイジェスト」                                                

   「ブルキナファソレポート・実戦モード突入」

 サミアを中心にランニングをするメンバー、イナ、伸二、浩二、タカ、そして金古くん(この直後にケガを・・・・(泣))。いろいろな悪条件下、チームはどんどんまとまっていっているようです。川原さん、ありがとうー。なブルキナの記事でした。

 

 1999年4月号 「サッカーai」                                                              

   「U−20スペシャル 稲本潤一×高原直泰 ’99大阪冬の陣」

  相変わらずの仲良しコンビ。(^^)5年間の月日を感じさせます。タカの大阪弁はあやしくてウケますね。(^^)「ユースで優勝して、オリンピックや!」という言葉には「その通りや!頼んだで!イナ!タカ!」と思いました(^^)それにしても表紙の写真。タカ、笑いすぎで目がなくなってます〜。(^^)     

 

  1999年2/24 NO、455 「サッカーダイジェスト」                                               

   「U−20福島合宿 試金石の16日間」

  それぞれのポジションごとにポイントを解説。この直後にフランス、ブルキナ合宿へ旅立つチームの最終確認の記事になっています。

 

 1999年2月号 「サッカーai」                                                            

   「新春初夢対談。TAKA&DAI」

  タカとおっくんの対談です。タカはおっくん好きですね(^^)大阪にもつれていってもらっているようで、楽しそうです。おっくんこれからもタカをよろしくね!という感じでしょうか。(笑)

  PLAYBACK ASIAN YOUTH4の金古くんのインタビューで「ワールドユースだって、出るからには優勝したい」という言葉が! 

 

  1999年12月31・1月4日号 NO、460,461 「Number」                                         

   「THE NEW FACE OF 高原直泰」                          

  サッカーaiでもおなじみの寺野典子氏のインタビュー。タカから「スタメン」という単語が何度も出てきました。ジュビロでスタメンを取らないと話ならないという言葉にはこのシーズンの彼の悔しさを象徴する言葉だったと思います。まだまだこれからだよ!タカ!と読んでいて思わずにはいられない記事ですね(^^)  

 

   1999年1月号  「サッカーストライカー」                                 

    「日本代表Road トルシエが磨く20の原石」

 アジア大会に参加したU−21の選手のプロフィールなどを紹介しています。

 タカのプロフィールの欄の紹介に「取り立ててスピードがあるわけでもなく、ヘディングが強いわけでも、強靱な肉体があるわけでもないがポジショニングと身体の使い方の巧みさ、ボールを扱う技術の高さが持ち味」とあります。この時点での率直で的確なタカへの評価だと思います。・・・・ちょっと悔しかったですが。まだまだこれから!!と思いました。

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