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タカの載った雑誌の記事を拾ってみました。

過去のTOPICS

     2000年12月10日刊  SOCCER WINNERS  新潮社

    何と言われても結構。周囲の評価は気にしませんから。 高原直泰

   「タカはストライカーの気持ちを持っている」とはイナのタカ評です。

   タカの言葉は私は傲慢でも尊大でもないと思いますが。タカの経験を代表だけでなく磐田での活躍も取り上げてくれているのが良いですね。タカはきっと怪我の試練もクリアしてくれると思っています(^^)

   記事は吉村憲文氏。吉村さんがタカの記事を書くのは珍しいんですけど(苦笑)

   面白かった記事は今やトルシエよりも話題の「フローラン・ダバディ(通訳)」の独占インタビュー!でしょうか(笑)私よりも日本文学に詳しいかもしれない(爆)

   あと、「2002年ピッチの上の11人」という大予想で、各ライターの方たちが挙げている2002年W杯のイレブン予想でFWではタカがダントツの支持を得ています(^^)岩永修幸氏(ストライカー編集部)はタカを「高原は怪物級に化ける」と見ているそうです(笑)怪物って・・・(笑)  

 

 

     2000年12/28  Number NO、512

    「タカ天狗」が、世界を駆ける日。  高原直泰

   タカを見るとなぜか「天狗」を思い起こす、という松尾秀助氏の記事。タカの姿が山野を駆ける修験者に似ているそうで・・・(苦笑)。タカ曰く「FWに向いている気質」は「物凄く気持ちが強いか、何も考えてないタイプか」だそうです。さて、タカはどっちでしょう??(笑)

   怪我をする前に撮ったようですが、写真が良いですね。(^^)

   今回のNumberにはトルシエのインタビューもあるのですが、その中で「海外移籍できる選手」としてタカの名前が挙がっています。ずっとトルシエはタカを海外で通用する選手だと評価してくれていますね。他にも「高原は五輪前から進歩が著しかった」と語っています。(^^)

   その他、「Jサッカー年鑑」で永井洋一氏がFWに関して今年は長年の課題とされた決定力不足の解消に一筋の光明が見えた、としてその理由に「特に磐田の高原直泰は、以前からゴールへの意欲という点で中山雅史に次ぐ選手として頭ひとつ抜け出していたが、今年はより逞しさを増した。2ndステージ後半、不運にも顔面を負傷して戦線を離れたが、その負傷したプレーそのものが高原のストライカーとしての姿勢を示している」と語ってくださっています(^^)  

 

     2000年11/24  日本代表SPIRITS Vol、3

    データで見る日本代表〜数字から浮かびあがるもの〜

   タカとアキの2トップのアジア杯のボールタッチやシュート数、ゴール関与数などを徹底的に数字化されたデータより分かること。戸塚啓氏の記事。

   シュート数から。オリンピックでのシュート数でまずタカとヤナギの違いが明白。シュート数の記録からもゴールへのタカの貪欲さが伺えます。

   また、アジア杯で出場した5試合に共通する「タカの特徴」として、【(ボールを貰った後タカは)高い確率で「ドリブル」を選択している。自分で局面を打開しようとしているのだ。】とあります。タカがドリブルを得意をしていることは分かっていたのですが、最近その姿勢が前にもまして見えるなあ、と思っていたらさもありなん。という数字でした。

   FWはゴールしてなんぼ。というタカの言葉を自ら体言しているな、と実感させられた記事でした(^^)   

 

     2000年11/17 Yeah! NO、006

      柔と剛のハーモニー  Born in Lebanon の史上最強の2トップ

   タカとアキの2トップのアジア杯の評価。飯塚健司氏の記事です。

   一瞬、「どっちが柔でどっちが剛なの??」と思ってしまった(苦笑)タカが「剛」でした。う〜ん、私はタカは「柔」だと思うのですけどねえ・・・。

   大会期間中に行われた記者が予想する大会得点王でもっとも多い票数を集めたのは「タカ」だったそうです(^^)

   その名前を完全にアジア全土に知らしめた。とあります(^^)香港でも台湾でも韓国でも生中継されていたそうです(私の知っている範囲では)

   そうなると、やはり次は「世界」ですな。

   2002年を闘うFWにタカが入ることを信じて!!

   しかし、「Yeah!」が「Zecken」の二の舞にならないことを祈ります・・・。すぐ休刊してしまったんだよねー・・・。スポーツ雑誌って難しいなあ。  

 

     2000年11/29 サッカーマガジン  NO、790

     NIPPON最前線STRIKER Who is best?「高原で決まり!」世界的なFWにもなれる!

   2002年にNIPPONの最前線を狙うのは誰か?それぞれのライターの方々が自分の推薦選手を上げている中、タカは後藤先生が「高原で決まり!」と載せてくれています。

   後藤先生は、以前にも書きましたがずっと「タカを買って」くれているので、とても光栄です。(^^)後藤先生はご存知の通り、サッカーライターの中では古参であり、世界のサッカー通でもあります。

  そんな方に「高原で決まり!」と言われて嬉しくないわけがない!(^^)

  城くんの記事も読んでいて、海外へ行って成功する秘訣はやはり「言葉」なんだな、と思いました。タカ、スペイン語の勉強がんばってくれい!

  興味深かった記事はなんといっても「母をたずねて ストライカーの育て方」!!!!

  アキとタカのお母さんがそれぞれの選手を育てたお話をされています。これを読んで、絶対「自分の息子をストライカーにしたい」と思った世の女性が何人いたでしょう!!(笑)

  私も男の子を産んだら、絶対に2歳で縄跳びをやらせよう!と決心しました(笑)その前に嫁に行けって・・・・。(苦笑)   

 

   2000年11/14 ISIZE2000年、日本代表総括(人物編)第1回・高原直泰(磐田・上,下)

   元川悦子氏の記事です。

  まず、大学進学できる能力がありながら、サッカーのプロの道を選んだ、とあります。清水東高校は進学校で有名ですから、そういった意見もあるのでしょう。(実際,藤枝東校の選手は大体プロに行かずに進学しますねえ・・・。)

  でも、タカの場合はやはり最初から「プロ」しかなかったんじゃないでしょうか。伸二は高校時代にW杯へ出場していたし、イナはガンバユースの選手で既にJデビューしていたので、タカの脳裏にも高校を卒業したら「プロ」。この道しかなかったのではないかな。

  タカの「若さ」は最大の武器だと、私は思います。

  小野剛コーチの話。(中山隊長が小野コーチから「プル・アウェイ」という動きを教わったのが30歳。タカは小野コーチの指導を10代から受けていたわけですから、その財産は大きい、と。)

   BBSにも書いたのですが、小野コーチの指導をユースの時に見ていた私の小野さんへの印象は「とても優しく温和な人」という感じだったのですが、実際に指導を受けたことのあるサッカー部の友人に言わせると「とても怖い人」になります。タバコを吸っているのを見られたら殴られるそうです。「それでもスポーツ選手か!」と。

  小野コーチへのこの印象のギャップはそのまま、両者の立場の違いをはっきりとさせています。日本代表の選手というのはその国のその競技における最もランクの高い選手であり、その競技の国の代表であるわけですから、そういったほんの一握りの中に選ばれた選手への対応ははなから、尊敬を込めたものになるのだと思います。

  タカをアンリとトレセゲと2歳しか違わない。と言っているのですが(笑)光栄ですね。あと2年。2002年。タカがそんなクラスの選手に成長するかはタカ本人の努力と意識にかかっているでしょう!

  がんばれ!タカ!

 

     2000年11/29 サッカーダイジェスト  NO、546

      世界へのテイクオフ 試練の先には 高原直泰

   海外移籍の可能性のあるタカ、イナ、俊輔、アキを検証した記事。

   タカの場合、今回は怪我をしてしまったので、海外へ行くチャンスはない。が、復活後に期待とあります。

   まだ、正式なオファーが来た事はない。そうですが、行くチャンスがあれば、やっぱりスペインですよね。

 

     2000年9/10初版発行 日本のサッカーはほんとうに強くなったのか 大住良之・後藤健生著

  オリンピック前に出版されたこの本。

  これまでの日本サッカーに携わってきた方々へのインタビュー形式で日本のサッカーの現状を語っています。

  まず、加藤氏の日本のサッカーの育成システムについて。ユース以下の選手たちを育成するための指針をどうするのか。私はJFAのユース育成のプログラムを実は持っているのですが、その内容はとても興味深いです。ユースを育てるためには「お金」がかかるわけですが、そのための資金をどうするのか。

  オランダのクラブ経営スタッフに「全体の予算を増減させたときユースの予算も増減させるのか?」という問いに、「ユースは先行投資であるから予算は削らない」という返答。的を得たり。と言っています。まさにこれが、最も重要な育成プログラム!!(しかし「予算」と言う言葉・・・。今の私には眩暈のする言葉だ・・・。あ・・・、予算実績を提出しなくっちゃ・・・・。仕事・・・・・)

  「サッカーは正しく報道されているか」。という題目では。各メディアの立場からの意見があります。 

  馴染み深い「サッカーai」は完全に若い女性のターゲットを絞った雑誌ですが、記事内容にある通り、この雑誌の女性への影響力はかなり強いと思います。最初から「サッカーマガジン」や「ダイジェスト」は難しいという意見はうなずける部分です。野球にしろ、バレーボールにしろ、バスケットにしろ、この手の雑誌が女性ファンを支えていることは事実。特にサッカーは、「女性の競技人口」が少ないですから、ルールなり、用語なりとっつきにくいことが多いことは確か。ここをきっかけに深くサッカーを知っていけば何の問題もないんじゃないの。というのが私の意見です。

  インターネットについても述べられていますが、「サッカーファン」の層と「インターネット」をしている年齢層は類似している。とあります。
  それは極めて「閉鎖的」とも。サッカー好きな5、60歳代以上の方や10歳未満の子供たちには「インターネット」は向かない。ような趣旨のもとの指摘ですが、それは今現在の話であって、あと10年もしたら「インターネット」(もっと発展しているでしょうが)は充分、そんな世代も全て巻き込んだものになると思っています。そういう面では確かに今の「サッカーファン」の層と類似しているんでしょう。

  結構、いろいろと興味深い記事が多くて面白かったです。

  お暇な時間があれば読んでみてはいかがでしょうか。日本のサッカーについてちょっと考えさせられます。 

 

    2000年12月号 サッカーai

    UP TO NEXT STAGE 相手の強さは想像以上 まだまだ足りないことばかりだった  高原直泰

   お馴染み寺野氏の記事です。

   奥くんのタカは「ホンマにオリンピックに合わせていたからね」という言葉が良くタカの心意気を証明していると思います。

   筋トレや食事にも気を使っていたという話はオリンピック前の雑誌などのインタビューからも分かります。

   アデレードでの敗戦の話に無念の思いを抱えるタカに本当にFWとしてのプライドの高さを感じました。

   「もっと上でやりたい」とタカが思う限り、彼には世界でどんどん戦って欲しいと思います。

 

    2000年 LEVANON2000WEB 「大会を終えて レバノンリポート現地編その50」

     モハメッドの宝物

   アジア杯を通してずっとフレッシュな現地リポートを配信してくれていた、アジア杯2000の泉優三氏の記事です。

   内容はモハメッドさんというイラン人の記者がタカから白のTAKAHARA29ユニを貰ったエピソードです。

   泉さんはタカが自分のユニを日本人ではなく、海外の方にあげてしまったことで、日本人の中に反感を覚える人がいるかもと、この話を載せるかどうか躊躇したとありますが、そんなことは全然気にする必要はないと思います。 

   少なくともタカをサポートしたいと思っている人でこの記事を読んで不快に思った人がいるとは思えません。

   不快どころか私は誇りに思います。

   タカを「シャイだけどクレバーだ」と言ってくれたモハメッドさん。私が一番最初に高原直泰という選手を見て思ったのと同じ感想です。(^^)

   モハメッドさんが「TAKAHARA29」のユニを本当に家宝にしてくれるのは2002年の後だと思います。2002年。W杯でタカがゴールを挙げたら、きっとモハメッドさんは誇らしげにこのユニを見ながら「あの日本のストライカーTAKAHARAから貰ったユニフォームなんだ」と思ってくれるでしょう。(^^)

  泉さん、良い話をありがとうございました。   

 

    2000年11/8 サッカーダイジェスト  NO、543

      万能ハンターの向上心 高原直泰

   確かに今のチームはタカにとって「プレーしやすい環境」にあると思います。イナはもちろん15歳からの付き合いだし、俊輔や明神は五輪代表で一緒にやってきた仲間だし、ナナとハットとおっくんはジュビロの先輩だし、アキは清水東の先輩だし。

   でも、その理由だけでタカがこれだけの活躍が簡単に出来るかというとそうではないと思います。

   タカも周りを把握してその動きを読んでいるからこそ、スムーズに動けるのです。その端的例がカタール戦での北嶋と久保ですね。

   合わせるのも難しいということです。

   「重たい背番号」とはナイスな表現。ホント、重いよ・・・。もっと軽くしてくれい。

   「あの素晴らしいストライカーは何という名前なのか」と聞いてきたベイルートの地元記者のみなさん、「TAKAHARA」と言う名前です、でっかっく新聞に載せてください。

   この記事でつっこみたいとしたら、ワールドユースは「昨年2月」じゃなくて「昨年4月」だよ・・・・。ということかな・・・。

   でも、タカのことを誉めてくれているので許す!(笑)因みにこの記事は藤沼正明さんの記事です。

   この号のポスターはタカです(^^)

 

    2000年10/25 Number PLUS Sydney 2000 シドニー五輪完全保存版

   高原直泰 「前へ出る勇気」。

  何度もこだわってしまうんですが、このタカの記事が佐藤俊氏なのがちょっと・・・。彼がWY直前に書いたSダイジェストの記事。「どっちが指揮官?」とかいうタイトルだった。あの中で彼がトルシエや選手を侮辱したことを私は絶対に忘れません!あの時、さんざん「こんなチームはWYでは勝てない」とか書いたくせにーー!!!(怒)彼らは準優勝したよ!チェンマイで「あまり知った名前の選手がいない」と言っていたことだって私は知ってるんだい!!!むか〜!!(怒)

  という私の私的な感想は別として、さすがNumberは写真が素晴らしいですね。どの競技の写真も感動をダイレクトに伝えています。尊敬。

  ジョホール・バルで日本がW杯の出場を決めた後に出た、「We did it」というタイトルの中山の怒号が表紙の号には本当に感動したものです。良い表紙の写真でした。

  あと、村上春樹氏の日記には苦笑。「世の中にオリンピックくらい退屈なものはない、のか?」という内容に、「ようするに楽しかったわけね」とつっこみ返したい気分。こういう天邪鬼な記事も結構好きです(笑)

  私は今まで「ゴールの瞬間」という写真を撮ったことがありません。

  ゴール!という瞬間はいつもファインダー越しじゃなくて生で見てしまうので。ここがプロとただの趣味との違いですね。

  あと、タカの南ア戦の「ゴール」の連呼についての記事もありました。私はあの時、ブルーススタジアムにいたのでそんな実況があったのも知らなかった訳ですが、実は帰ってきてからも親があの試合の録画に失敗していたので(泣)、ちゃんとみてないのですねー。試合はハイビジョンの方を撮って貰っていたので(こっちは普通の実況。「高原ゴール。決めました」以上。みたいな。いたってシンプル。 

  そういえば「ラドゥカン」選手のドーピングでの金メダル剥奪の記事で、「(ステロイド薬は)分解が遅いため使用を止めて1年以上たっても代謝物が体内に残ってしまい、ドーピングに引っかかてしまう危険性がある」とあったので、潰瘍性大腸炎の治療で散々ステロイドを投与していた私の身体では「一発でドーピングに引っかかるなあ〜」とか思いました。って私が競技に出るわけじゃないんですけど。(当たり前)

 

    2000年10/25 J Boys オークラ出版 

   日本が誇る本物のストライカーがスケールアップ

  全編写真で構成されています。タカのインタビュー場面の笑顔には読んでいるこっちも思わずニッコリ(^^)。

  しかしASA800(フィルム)とかで撮った(かどうかは知りませんが・・・)ものだとここまで引き伸ばすと目が粗くなるなあ、とかつっこみたくなってしまう悲しい習性。写真にはうるさいよ、私しゃ。(苦笑)

  でも、モトの「スマイル」とイナの「チョキ」は健在ですね(^^)

 

    2000年10/25 サッカーマガジンNO、785 

   扉の向こうに 身につけた「恐怖」 3ゴールが示したもの 高原直泰

   シドニー五輪の総括。後編。攻撃陣組です。タカはトップで見開き!!写真が良いです(^^)内容的には例の「点を取れなければFWじゃない」というタカのコメントを中心に語られています。課題は「外したチャンスをモノにすること」と、みんなに言われてますが、そんなの当たり前だよ(笑)

  それから、後藤健生氏&吉田誠一氏&千野圭一氏&平沢大輔氏の対談の中で、「アジア杯で期待する選手は?」の話題で、まず後藤氏が「(五輪に出場した選手では)高原。最近の成長ぶりは目覚しいので、オリンピックのときはたまたま調子が良かったと言われないようなプレーを見せてほしい。」とのコメントと、吉田氏の「アジアのこすっからいディフェンダーを相手にして高原が互角以上にできるか、どうか。それができれば、ヨーロッパのクラブに誘われる可能性もあると思う。稲本の次のランクは高原じゃないか」とあります。

  後藤先生は変らずタカへ高い評価をしてくれますね(^^)それから、イナの次にタカの名前を挙げて欧州移籍の可能性を語ってくれている吉田氏にも感謝。稲本はもちろん素晴らしい選手です。ずっとタカと一緒に戦ってきたのですから、もちろん彼の凄さは身にしてみています(^^)タカとイナ。欧州へ一緒に移籍できたら嬉しいですね。

  そして、湯浅健二氏のコラム。南アフリカ戦の2点目。ヒデータカのラインからのゴールを「あまりにも美しく、感動的だった」と表現していて、かなり嬉しい!生で見ていた私も泣いたくらいですから(笑)

 

    2000年 シドニー五輪サッカー速報 ヤングジャパン世界のベスト8 日刊スポーツグラフ 

   いつも堂々と物おじしない 小学生からの大物ストライカー 高原直泰

   3度目の世界大会でFWとしての仕事を果たした 

   タカの写真がたくさんで、嬉しいです。これだけ載っていると気分良いッスね(^^)

   タカのコメントの中にTaka−Clubの稲葉さんのものがあります(^^)

   そういえば、この雑誌の中のとある写真にスタジアムの観客が写っていて、その中に同じツアーのMさんご夫婦(新婚(笑))が写っていて、ちょっと嬉しかった。(Mさんご夫婦を知っている方(同じツアーだった皆様)は探してみましょう。すぐ分かるよ〜(笑)あ、あとエスパサポのあのおばあちゃんも何気に写っていた!(笑))    

 

    2000年 速報シドニー五輪2000 激闘の軌跡 新世紀へのプロローグ 日本サッカー22選手(STRIKER特別編集) 

   「おばあちゃんにホメてもらった」 高原直泰 覚醒した野性 

   表紙を見た途端、これは「買いだ!」と思いました(笑)

   南ア戦の後、タカのおばあさんがホテルへやってきてタカを誉めたという話が載っています(^^)

   そういえば、TakaーClubの稲葉さんがタカのおばあさんは長旅でキャンベラへ着いた時、疲れて寝こんでいたのに、南ア戦のタカのゴールでとても元気になった(^^)と話してらっしゃったのを思い出しました。

 

    2000年シドニーオリンピック Football公式プログラム  

   The Promise of Youth  

   今回のシドニーオリンピックのサッカー公式プログラムの「ユース」の過程の記事の中にタカの写真が!!!

   日本の選手で取り上げられているのはタカだけです。

   まず、日本チームの記事としては、

   Japan, a team which beat it 1-0 in Atlanta 1996. Japan had a relatively easy passage through its qualitifying round and is eager to show off the stars of its domestic j-League.

  として、紹介されています。

   そして、WYの時のタカの写真について、

   Japan's Naohiro Takahara, left,(写真が左という意味)is a rising star of world football.

   日本の代表として取り上げられているだけでなく、「raising star of world football」と、オリンピックの公式プログラムに載せてくれているのはとても光栄ですね。(^^)/(だって世界中のこのプラグラムを買った人が読むんですよ〜。すごい〜) 

 

    2000年10/4 サッカーマガジンNO、782  

   もし本格的ストライカーがいれば・・・。でも、高原が将来を明るくしてくれた。

   後藤健生氏がタカについて語っています。

   後藤先生(実は昨年まで後藤先生のサッカーライター講座に通ってました。講座はとても面白かったです(^^)・・・私にはライターになるような才能がないことは良く分かりましたが・・・(苦笑))はタカのことすごく買ってくれてますよね。

   以前も若手ストライカーの中で一番伸びるのは高原だと公言してました。

   「いいお手本である中山のそばでプレーしていることが高原の成長につながったのだろう」

   「高原は、まだ21歳になったばかりの選手だ。昨年のワールドユース以後の成長ぶりを考えれば、今後2,3年でさらに大きく伸びる可能性も大きい。日本の最大の弱点は本格的なストライカーの不在だったが、高原の成長でその問題もこれから解決される可能性が出てきた。」

   最高の誉め言葉です。

   TAKAの「自然」 高原直泰 

   それはすべて、ゴールのためなのだ。

   自分の右足で、左足で、ヘッドで、体のどこでもボールを押し込むこと。

   何と自然な発想なのか。

   写真が・・写真が良すぎて・・・泣けます。最高・・・・・・・・・・。

   日本全国のストライカーに、高原のこの言葉を聞かせたい。「やっぱり点を取らないとフォワードじゃない。フォワードは点を取るポジションなんです」

   タカはいつも、いつでもこの言葉を口にしますね。この言葉が彼のプライドだと思います。   

 

     2000年10/14 サッカーダイジェスト NO、538  

   高原直泰 尽きることない貪欲さ

   ブラジル代表ロマーリオの言葉とタカの言葉を絡めています。

   「やっぱり、ゴールを取らないとFWじゃない。FWはゴールを取るためのポジションですから」、マガジンでも同じ言葉が載っています。

   南ア戦のタカの評価は「8」。MVPです。

   評:組織で崩すのが困難だった前半も果敢にチャレンジを繰り返し、ワンチャンスを同点弾とした。前線での守備、第3の動きなど黒子役もまっとう。献身的かつ貪欲だったMVPへ中田英から最高のパスが贈られた。

   この号のポスターはタカです(^^)  

 

    2000年10月20日増刊  ヤングジャンプ 燃えろ、ニッポン!!

   「キャプテン翼 2000」

   シドニー五輪サッカー日本代表にオーバーエイジ枠で翼君と日向君と若林君が入っています!まさにドリームチーム!!

   FWには日向君がいるのでタカはスタメンに入っていません(笑)相手が日向君じゃあねえ(苦笑)

   でも、31Pの真中の選手ってタカですよね!

   ああ、まさかタカがキャプテン翼にのることがあるなんて!!!

   高橋先生ありがとうございます〜(^−^)  

 

     2000年10/3 プレイボーイ NO,40  

   シドニー五輪速報 日本、高原の2ゴールで南アフリカを破り白星発進!

    「決めてやる、と思っていた」  

   いつも何気に侮れないプレイボーイ。WYの時も美味しい記事が載っていたので、もしや今回も?!と思っていたら、やはり!

   見開きのタカの写真は最高です。

   (「1点目はいつも練習している通りのことがうまくできた。2点目はヒデさんがパスを出すタイミングが分かった。僕は押し込んだだけです。」

   試合後の高原は自らのゴールを冷静に振り返った。だが突然近寄っていったトルシエが、耳元で、「2ゴールおめでとう」とささやくと、照れくさそうな笑顔になった。)

   このページだけとって、残りは弟へプレゼントしようと思います(笑)

 

    2000年9月21日 読売新聞

   一面:日本 32年ぶり8強 ブラジル戦惜敗も南ア敗れD組2位

   スポーツ面:日本攻撃サッカー貫く 開始直後にスキ 惜しまれる失点

   がけっぷちの日本とブラジルの試合。しかし、今回の台風の目、南アがスロバキアに敗れたため、両国とも決勝リーグへ上がれることに。

   32年ぶり・・・。

   長い年月を要したのですね・・・。改めて、彼らのやってのけたことの凄さを実感しました。  

 

    2000年9月18日 日刊スポーツ

    日本 決勝トーナメント ピンチ 勝ったのに・・・

   トルシエが稲本がサポーターが凍りつく

   すっかり予選リーグ勝ちぬきと思った人々全員がまさに凍りついた試合。

   でも、この試合の評価として都並さんが「勝ったと喜んでいるサポーターに現状を伝えたら、笑顔が凍りついていた。選手も同じだったろう。でも彼らはよくやった。特に高原、中田英、中村のライン。」とあります。ありがとう、都並さん。 

 

    2000年9月18日 読売新聞 

   一面:サッカー日本連勝 笑顔のヒデに駆け寄るタカの写真                                                

   スポーツ面:大きくタカとイナが抱き合うシーン 日本の8強’待った’ ブラジル敗れ最終戦決着

   思わぬブラジルの敗戦によって、決勝リーグへの進出は最終戦へと持ち越されました。

   でも、この写真の大きさにちょっと嬉しい・・・。

 

    2000年9月15日 The Canberra Times 

   Fan advantage a winner for japanese in clash against Sth Africa

   一面:右上にタカの怒号にイナが駆け寄る写真

   スポーツ面:Japan extends astonishing streak

   タカの記事の部分を抜粋。

   If it was Manchester United midfielder Quinton Fortune who drove the South Africans, though,it was Japan’s celebrated European export,Hidetoshi Nakata,who had the final say when he created Takahara’s 78th minute winner.

  (略)

   Japan equalist with almost the last touch of the first half through Takahara,who headed in a free−kick from Shunsuke Nakamura,and it was the impressive Takahara who latched on to a deft through ball from Nakamura to score the decider.

   For all of South Africa’s chances, Takahara could have finished the evening with four or five goals.He had been Japan’s liveliest and most dangerous ewapon in attack and twice in the first half found room on the edge of the penalty area,but twice he sent a blistering drive narrowly wide.    

 

    2000年9月15日 スポーツニッポン

   一面:同点!!快勝!!決めた!FWが決めてくれた!!日本逆転発進

   高原 2発 (←めちゃくちゃ大きい字)

   これも写真はタカの怒号にイナが肩に腕を回しているもの。

   写真の上に「17日も17番が決勝Tへ導く」と載ってます。シャレ?

   スポニチにはあの金子達仁氏のコラムがあるんですが、この日の試合を実は私達の真後ろの方で観戦していて、試合が終わるなりおもむろにPCを取り出して、スタンドに座ったままカタカタと記事を書いてました。(昔、アジアユースのチェンマイの私達の泊まっていたホテルのロビーでやけに熱くサッカー談義をしている男の人が3人いて、何だ!?と良く見ると金子氏だったことがあった・・・。同じホテルに泊まっていたらしい)

  その金子氏がどんなことを書いたのかそのときはちょっと気になっていたのですが、冗談で「やはりアトランタ組の方が強かった。とかいうんじゃないの」(苦笑)と言っていたのですが、内容は

「私が感謝の気持ちをもしキスで表現する習慣を持った人間であれば、まずはディフェンス面で貢献した選手、明神や森岡のほおに唇を寄せるだろう。言うまでもなく高原の働きは素晴らしかったが、彼には多くの人が祝福の言葉をかける。(略)ただ、きょうばかりは選手たちはもちろんのこと、トルシエ監督にも脱帽しよう。」

  とあって、驚きました(笑)    

 

    2000年9月15日 サンケイスポーツ

   一面:日本勝った 高原2発  俊輔から同点弾 中田から逆転弾

   写真は同じ、タカの怒号にイナが肩に腕を回しているもの。 

   内容の中に「磐田社長もご満悦!」とあります(笑)

   あと、清水東高校時代の恩師、梅田監督のコメントも載っています。「この大会にかける意気込みが伝わってきました。同点ゴールは雰囲気を変える、大きい得点でした。すべてにおいて頼もしくなりましたね」

   それから、「翔たけ!!日本の翼よ」という高橋陽一氏のコラムで、タカのイラストが描かれていて、Vサインしているのはとても嬉しかったです。

 

    2000年9月15日 日刊スポーツ

  見開きで一面:高原2発 1トップで逆転 

  俊輔のFKを頭で同点 中田のスルーパを右でV弾

  写真はタカがヒデに頭を抱えられている所。顔写ってない(笑)サブタイトルが「ヒデ感激ロック」(爆笑)

  原さんの解説コラムで「勝因は高原の積極性にあったといってもいい」とあります。

  磐田の中山隊長からのコメントも載っていて「日本に勢いを与える素晴らしいゴールだったと思う。この調子で2戦、3戦ともに頑張って欲しい。日本の1次リーグ突破を期待しています」とあります。

  ありがとう!ゴン隊長〜!!!

 

    2000年9月15日 毎日新聞

   一面:熱き早春 日本、初戦飾る 

   スポーツ面:高原2発 頭で同点 決勝弾きっちり 南アを逆転

   社会面:「トルシエ・ジャパン」好発進 喜び爆発 サポーター

   一面はタカのゴール後の怒号にイナが駆け寄るシーン。

   スポーツ面の写真はタカのドリブルの写真。

   社会面の写真にはキャンベラのサポーターの姿が写っていたのですが、ここに同じツアーのMさんご夫婦の旦那さんが写っていました。奥さんはちょうど切れていて・・・。Mさんご夫婦は新婚旅行でこのツアーに参加されていたので、せっかく良い記念になるところだったのに、残念。  

 

    2000年9月15日 読売新聞

  一面:日本逆転、初戦飾る 高原「おれはFW」意地の2発                                                          

  スポーツ面:日本、薄氷の逆転劇  高原2発 同点ヘッド、「右」で決勝

  とりあえず、タカが載っているものはかたっぱしから上げてみます〔苦笑)まずは南アフリカ戦後の読売新聞。スポーツ面の写真は大きくタカです。

  一面の写真はタカの怒号する姿に稲本が肩に腕をかけているものです。

  《トレードマークの坊主頭。高原直泰は決してしたを向かなかった。絶好のシュートチャンスに空振りしても、スタンドのサポーターのため息を何度聞いても,真っすぐ前を見つめていた。ただひたすら「点を取りたい」と,心の中で叫んでいた。そのひたむきな気持ちが「一番大切な試合」と言われた初戦で2ゴールに結実した。》

  この後も文書はタカの生い立ちや経歴を詳しく伝えています。一般誌の新聞の一面ですよっ!!凄いことです!!

 

    2000年10月号 サッカーai

   身・が・わ・り INTERVIEW  高原直泰

   いつかはタカがこの企画に登場する日が来るのだろうか・・・と思っていたのですが、とうとうやってきました。

  タカがモトみたいにハートのクッション抱えてたらどうしよう・・・ぎゃあ、似合わなすぎる・・・って似合うモトもどうよ・・・(爆)という一抹の不安は懸念に終わりました。良かった良かった(^^;;

  この写真のタカは例の「MORE」のですね。やはり、aiからMOREに載せたのか。同じ寺野氏だからね

   内容的には今までのタカのコメントと変わりないので、目新しい言葉はあまりなかったような。それより、タカだと写真は白黒なんですな。これはこれでカッコ良いとは思うんだけど、なんとなく「地味だ・・・」と思ってしまうのは、私だけ・・・??

   そういえば「こぼれ話」のコーナーで「なんで俺がイナなの?っていつも思うんです」とかタカが言っていて、それに「イナがインタビューで【俺には他にも友達いるけど、タカは俺だけとかいってるからじゃないの?】とかいわれてますが、タカも良く「イナには俺だけ」って言ってるよな・・・とちょっとつっこみたくなってしまう、私でした。自業自得じゃよ。(笑)   

 

    2000年9/2 朝日新聞

   タフな試合ばかりだ トルシエ監督 五輪を語る

   トルシエ監督と朝日新聞の記者の一問一答式のインタビューです。

   その中で、

   ★日本は昨年の世界ユースで準優勝しました。しかし欧州のクラブからスカウトされた選手はいません。五輪でメダルを獲れば、欧州から目を向けられるようになるでしょうか。

  「欧州でプレーしている日本人は今、事実上、中田英寿一人だ。彼のように、精神的にも肉体的に強くならなけれ欧州ではプレーできない。(略)」

  ★中田のような強さを持っている選手はほかにいますか。

  「松田直樹、明神智和、稲本潤一、そして高原直泰ぐらいだろうか。ただ、欧州でプレーする実力があっても、所属クラブの姿勢が問題になる」

  上のような回答をしています。

  欧州に通じる強さ=いろいろなハンディを乗り越えて戦えるだけの「強さ」を持っている選手として「高原」の名前を挙げてくれているのはとても嬉しいです。

 

    2000年9/13 サッカーマガジンNO、779  

  ゴールに迫る「野生」 高原直泰

   FWの3人を検証しているページ。

  タカはヤナギとタイプが似ているとか言われてますが、そうかな・・・。

  ヤナギとの違いはゴールへの「執念」。確かにタカは「泥臭い」タイプのFWですね。もちろん、中山隊長直伝でございます。

  中学時代からコンビを組んできた「小野」が外れて、「伸二の分も」の気持ちはあるだろう。とあります。その通りです。

  伸二の分もタカ!がんばれ!

 

    「MORE」 10月号 がんばれニッポン!応援企画 強い!速い!美しい!男を愛でるシドニーオリンピック

      活躍しなきゃ、何も始まらない。負けない準備はしてるから 高原直泰 

  女性誌「MORE」の中のオリンピック企画です。「男を愛でる」・・・・ってハハハッ(汗)サッカー選手では松田、中田浩、稲本、平瀬、そしてタカが載ってます。

  タカの写真、この間の「GET ON!」っぽくないですか?これってやっぱり私服だよね・・・。いや、若いな、って。若いんだよ!(笑)

  「高い技術を持った器用な選手。と同時に大物の風格を漂わせる落ち着きと存在感の大きさ、そして強気な姿勢が武器だ」

  たぶんこれって寺野氏の記事ですね。

  「子供の頃から培ったFWとしての本能があるから、アレコレ考えず感じたままプレーするだけ」

  タカの強気発言炸裂です(^^)

 

    2000年9/6 サッカーマガジンNO、778

      好調の裏にある「速さ」と「重さ」  

   増島みどりさんの記事です。

  杉山隆一氏曰く「今年のベストパフォーマンス」という、2000年2st第9節vsFマリノス戦の高原の2ゴール。

  「ストライカーとして絶対必要な、いわば無理というものが利いていた。最近までの高原のプレーには無理がなかったんではないか。もっともっと無理をしてほしいし、ストライカーの無理が、きょうのチーム全体に与えた影響を評価したい。」(杉山氏)

  この「ストライカーとしての無理」とは増島氏はタカの言葉を借りて「スピードの中での重さ」「踏ん張り」と表現しています。

  私はもっと簡単に、最近タカがよく口にする「みっともなくてもいいゴール」とか「強引なゴール」とか「貪欲なゴール」のことだと思っています。

  「無理が利く」「無理に挑む」というのはそういうタカ自身の中のFWとしてのプライドの現れだと思います。

  「21歳、伸び盛りのストライカーがそれを実感できているのかは分からない。しかし若い選手にはいままさにうまくなる「一瞬」が存在すると言われる。彼にとってはシドニー五輪は、その一瞬になるだろう」

  どうでしょう?シドニー五輪が楽しみになってきませんか?

 

    SOCCER 日本代表マガジン 2000.夏

       目指すはゴールのみ 高原直泰 

   タカのインタビューが佐○俊氏なのはちょっと・・・・。(←Wユースの記事以来、根に持っている)

  「ハゲじゃないよ、ボウズだよ」って、ナイスタカ!(笑) 

  食事を焼き肉などから魚中心に変えたということで、調子が良くなったと言ってますが、この歳で肉から魚に変えるのって大変だろうなあとか思いました。エライよ、ホント!きちんと体調管理できてるものね。体脂肪5%だっけ!?

  オリンピックにはやっぱり英語の履歴書を持って売り込みに行かないとね!!

 

    ヤングジャパンのすべて シドニー五輪サッカー日本代表応援マガジン  SOCCERaiリミックス1995−2000

    世界に通用する選手になりたい やっぱり大事なのは気持ち、き、も、ち! 高原直泰  

  サッカー若手選手なら、おまかせ!(笑)のサッカーaiの総集編。

  98年6月号からのサッカーaiに載ったタカの記事の総集編です。記事自体は既に持っているものばかりなので内容に新しいものはありません。

  黒のスーツを着たタカのショット。久しぶりに見ました(^^)あの頃はまだ髪がありましたね〜。

  98年のナビスコで優勝したときの3ショットの写真、大好きなんです!!!

  そういえば、雑誌の一番アタマの稲本の全開笑顔のショット・・・。これ、98年のU−19の鹿島合宿の時の写真なんですよね・・・。別角度から自分も撮ってたので「あ・・これ鹿島の時のだ・・・」とか一発で分かった自分が怖い。

 

    GET ON !  9月号 (学研出版)

   シドニーオリンピック・サッカー期待の星 高原直泰 

  ”タカハラ”の名を世界にアピールしたい・・・ 

  表紙の怒号、ナーイスです(^^)これぞ、タカー!!ってカンジですね!(^^)

  「キレイじゃなくていい、華麗でなくていい、オレの蹴ったボールが、あのネットを揺らすんだっていう”強引”さですね」 

  すごく良い言葉ですね。タカらしい。

  「より強い国と1試合でも多く、対戦したいっていうことなんです。そのことが、世界に向けて”タカハラ”の名前をアピールすることになるから・・・。」

  タカの世界への強い気持ちが伝わってきます。

  いやいや、でもまがいなりにもファッション誌の表紙をタカが飾るとは嬉しい限りです。

 

   SYDNEY2000 サッカー五輪代表  −サポートガイドブック− 東邦出版

      ゴン超えを目指す坊主アタマのプリンス 高原直泰

  「坊主アタマのプリンス」・・・・・。いや、別にタカが自分専用のバリカンを持っていても驚かないですけどね。(^^;;;

  そういえば「闘うプリンス」って、イナが呼ばれていた頃があったような・・・(笑)

  「高原が中山を抜けないのはゴールへの執着心にほかならない」

  「どんなみっともないシュートでも入ればゴール。そんな貪欲さが高原にはまだ足りない。

   確かに中山隊長にくらべればそうかもしれません。でも、最近のタカにはそんな貪欲さが出てきたと思います。

   タカには一番身近に見習うべき先輩がいるのが幸福だと思いました(^^)   

 

     U−23 日本代表 シドニーの戦い  (ASCII出版)

     落とせない試合 高原直泰

  おなじみの寺野氏の記事です。

  高校時代からのタカの話など詳しく載っています。『優勝するために落とせない試合』ってあるでしょ?俺にとってのオリンピックはそんな感じ。そこで活躍すれば先があるし、ダメなら厳しいでしょ」

  すごく現実的な言葉です。

 「ワールドユースで、ゴール前を突破していくっていうプレーを思い出せた。」

 「自分の好きなプレー・・・好きな場所だね、ゴール前っていうのは」

  タカらしい強気な言葉が満載です。(^^) 

 

   シドニーオリンピック2000 大会展望号  (サッカーダイジェスト)

    牙を研ぐ早熟のゴールマシーン 高原直泰

  ちょっと↑のタイトルは嫌なんですが(笑)タカはマシーンじゃないぞ!あとタカを「一躍スタメン候補に躍り出た」と書いてあるのも!ちょっとムッ!「一躍」じゃないぞー!!!!

  まあ、そんな記事は別として、「それぞれの南十字星」を読んでいて、この記事を書いた人はよくこのメンバーを見てきた人だな〜、と思っていたら、最後に「文/川原崇」とあったので納得!(笑)さすが川原さん!の記事でした。「シドニーの夜空にさんぜんと輝く南十字星を、彼らはいかなる思いで見上げるのだろうか。」ホント、どんな思いでタカは南十字星を見るのでしょう。

  そして、「アトランタからのエール」のページでは前回のアトランタオリンピックに出場した日本チームの選手からの激励のコメントが載っているのですが。その中でもマコが「オリンピックには特別な雰囲気があると思う。タカもそれを十分に楽しんで、自分のプレーができればいいね」と、ヒデトの「タカには、いい経験のおみやげを待ってますと伝えて!」と言っているのがとても嬉しかった(^^)他の選手は特に誰という名前を挙げてコメントしていないのに、このジュビロの二人だけは「タカ」に直接コメントしているのがすごく感動でした。(^^)タカはジュビロの中でも愛されてるなあ、とほのぼのとしたのでした。(^^)  

 

   2000年8/9 サッカーダイジェストNO、530

    世界進出へのカウントダウン

  シドニーオリンピック後に海外へ進出する可能性のある選手達を取り上げています。その中にタカの名前が。タカの狙いは「スペイン」。ずっと以前からそう言ってましたね。シドニーでのアピールを糧に欧州へ。そんな若い選手達の記事です。

  そして、この号のポスターはタカです。(^^)

 

   読売新聞 2000年7月15日

    ストライカーの自覚 ジュビロFW 高原直泰 キーマン

  この記事を読んだ時、「しっかりとタカを見てくれている人がいるんだ!!」ととても嬉しかったです。(^^)

 「後期開幕から1勝2敗と波に乗れないチームの中で、絶えずシャープな動きを披露し、気を吐いている。」

 「相手と競り合いながら、強引にシュートを放つストライカーとしての強い意欲も最近、特に目に付くようになった」

 「チームの復調を自らのプレーで実現すれば、シドニー五輪でのFWの定位置獲得にもつながるはずだ」

  読売新聞のスポーツデスクの方だと思いますが「大野展誠」氏の記事です。

  タカのポストプレーやシュートに持ち込む動作なども褒められています。

  一時的に派手に取り上げられる選手ではなく、こうして「見てくれている人」がしっかりと記事にしてくれるのが一番嬉しいです。2ステージのタカの活躍は本当に頼もしかった。でも、やはり彼は「FW」である限り「ゴール」を期待されています。そんな中のこの記事。やっぱり「見ている人」でないと書けない記事です。

 大野さん、ありがとうございます。  

 

    Number 7/13 500号

     Head for the Revolution 2002 「狙え」 フォワードの群像U

  始まりのタカの顔写真が良いです(^^)タカと久保と北嶋と西澤の4人のFWの特集。

  西澤曰く「あいつは本物のストライカーの香りがする」そうです。ほほう。(東の先輩の言うことは違うね(笑))

  「ゴールが欲しいですね」いつも、この言葉を忘れないタカ。よっしゃ!

  私的に嬉しかったのは、この特集とは別に2002年のW杯で日本がベスト16に入るか?というのを外国人の様々な人にインタビューしているものの中の一つ。

  洪明甫のコメントに2002年のFW候補として「2トップの並べ方は色々ありますが、久保選手、あとは西澤選手と高原選手」とタカの名前を挙げてくれているのがとても嬉しかった!ミョンボ兄さんありがとう!!!ちなみにこの特集で久々にアスカルゴルタを拝見しました。全然代わってなかった(笑)アスカルゴルタは大好きだった外人監督のひとりです。(^^)  

 

    日本代表 SPIRITS VO、1

   「本格派」への指向 高原直泰

  7Pにも及ぶ記事は結構読み応えがあります。                             

  代表のことやジュビロでのことをタカの言葉でしっかり語られています。

  「やっぱり僕はストライカーになりたい」

  この言葉。信じています。

 

    文芸春秋 CATCH UP

     サッカー五輪戦士 「モードな素顔」

  ジョルジオ・アルマーニのスーツを着たタカです。(^^) 

  ドライブ中に聞く曲は、浜崎あゆみとミスチルとスピッツとか。あれ、あみちゃんは?(笑)

  シドニー五輪への意気込みは「とれるだけ点をとる」だそうです。よろしくね、タカ!

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