〜 TOPICS 〜 
 
タカの載った雑誌の記事を拾ってみました。

過去のTOPICS

     2002年 12/19  Sports Yeah! NO、056    

    高原直泰 「原点から頂点へ、雲の切れ間の兆し」 

  タカの特集や記事が乱立する中で、私が一番気に入っている記事です。

  文は、増島みどりさん。

  【鷹・タカ】 大きな翼と、太い足と鋭い爪で、獲物を手に入れるのは素早く、うまい。飛ぶのがうまく空を美しく舞う。

  以前、タカを評する時にかならずどんなライターの人も「泥臭い」という表現を使っていました。もちろん私はこの「泥臭い」という言葉は嫌いではないし、それどころか「誇り」にすら感じていますが、今季のタカはこの「泥臭い」というより他に別の表現も身に付けてきたと思います。

  それを増島さんは「優雅さ」と書きました。まさに言い得て妙。

  増島さんがご自分のHPのコラムで磐田の総括をされた際に、以前タカにインタビューをした時の言葉を書いていました。

  その言葉は私がW杯直前に杯血栓になり、出場が絶望的と言われたタカへ「絶対にあきらめない」という気持ちを込めて用いさせてもらった話です。

  「笛が鳴っても諦めない、ですか?」 

  「じゃあ、いつ諦めるの」

  「笛が鳴り終わるまで、です」

  この会話を見るたびに、少し泣けてきます。

  今年のタカに起こったいろんな事を思い出して、なんだか涙が出ます。

  我ながらタカバカだなあ・・・なんて思いながら。

  次の笛が鳴り終わるまで、また新しい4年間を走りだしたタカを私は追い続けるのです。   

 

     2002年 12/19  Number NO、564    

    高原直泰 「成熟の道、結実の刻」 

  タカ、Number今年度2度目の表紙です。

  記事は佐藤俊氏。

  タカがJ入団時から追いかけた中山隊長のことを語っているのが印象でした。当時の山本コーチに言って「中山さんと同じ練習を」と頼んだというのは、こういうタカの意思があってこそ、今のゴンタカ2トップがあるのだと改めて思います。

  「活躍すると思っていましたよ。そうしないと飯食っていけないですから。そういう意味では。俺自身ハングリーで、サッカーで生きていくぞと熱かった」

  タカらしい言葉だなあと思います。

  私からも言わせてもらえば。

  「タカが活躍すると私だってずっと信じていたよ!(笑)」

 

     2002年 12/17  サッカーダイジェスト NO、657    

    2002 本誌選定MVP 高原直泰

  タカがダイジェスト選定のMVPに選ばれました(^^)

  異論を挟む余地さえない。文句なしのMVP。とは光栄ですな。

  今季のタカはまさに「わかっていても止められない」プレーの連続でした。まさにJでの集大成を披露してくれた感さえします。

  「高原スタイル」を携えて、タカが世界へ歩を進める日も近い・・・。

 

     2002年 12/10  サッカーマガジン NO、900    

    だれにも文句は言わせない!ジュビロ磐田完全制覇 

  史上初の両ステージ制覇を決めた磐田の特集。

  青と白の風船が舞う磐田スタジアムは美しいです・・・。

    ほとんどアニメの主人公 高原直泰 本誌担当記者選定 セカンドステージMVP

  ということでタカがマガジンの2ndステージMVPに選ばれました(^^)

  確かに並み居る外国人助っ人FWを抑えトップに名前を置いたタカには壮観でした!

  アニメの主人公のように理想のストライカー像を具現化しているタカ。

  ・・・?アニメの主人公って誰のことを指しているんでしょうね(笑)翼くん・・・?(苦笑) 

 

     2002年 12/10 サッカーダイジェスト NO、656    

     「高原、猛進。」 

  11月20日埼玉スタジアムで行われた日本vsアルゼンチン戦の考察とタカの特集です。

  アルゼンチン戦で見せたタカのパフォーマンスは昨年のボカでの経験とJでの経験が融合して見せた集大成でした。

  リケルメポーズをして「日本代理店」と書かれていますが、確かにリケルメとの直接対決が見られなかったのは残念です。

     昔から変らぬスタンス「現状打破」への飽くなき欲望

  川原氏の記事。この人がいる限りダイジェストがどんなにJの記事をおろそかにしても私は読みますよ(苦笑)

  高校2年生時にタカが川原氏に言った言葉。

  「僕は貪欲にゴールを目指すだけですよ。そのための努力を毎日しているわけですし、FWとしてゴールにこだわるのは当たり前のことですから。遠慮?しませんよ」

  プロに入ってまもなく、タカが語った言葉。

  「最終的に僕はゴールを決めなければ結果を出したことにならないし、出場している意味なんてないんですから」

  「中山さんから多くのことを学びたいし、盗んでいきたい。そしていずれは越えていきたい。それくらいの気持ちじゃないとプロではやっていけないと思っていますよ」

  こんな3つの言葉だけで、私は高原直泰という選手のサッカー選手としての精神に惹き込まれます。

  変らぬ姿勢。貫き通す意志の強さ。

  タカ、カッコイイぜ!

  
  この号はその他にも磐田の完全制覇の特集、タカの特大ポスターありの、盛りだくさんの号です。

 

     2002年 12/4  サッカーマガジン NO、899    

    タカが相棒、されど相棒 巨砲・高原直泰のベストパートナーはだれだ!?

  日本代表におけるタカのベストパートナーは誰か?そんな分析(北条氏)記事ですが、これを読んで、昔も似たようなことがあったなあ・・・。と思い出しました。

  4年前のU−19日本代表にタカが入っていた時も、チームの最大懸案は「タカの相棒を誰にするか?」でした。

  私個人の意見としてはタカの現段階での相棒は中山雅史以外にないと思っています。

  もちろん、それが4年後を睨んでというのなら、多少違ってくるでしょうが・・・。

  でもこれまでのタカの代表の実績を振り返っても、特に誰が相棒になっても問題はないと思っています。

  タカの代表歴といってもほとんどが年代別の大会ですが、アジアユースでは播戸、ワールドユースでは永井、オリンピックでは柳沢、アジアカップでは西澤。どの大会でもタカはチームの最多得点者になっているわけで、どんな相棒と組もうがタカ自身が得点できている結果がそのことを物語っていると思っています。

  まあ、タカの相棒を誰にするか。

  それはジーコだけが知っているんでしょね。

 

     2002年 10/25  Sports Yeah! NO、053    

    高原直泰「ゴールしつづけることで見えて来るものがある。」 

  藤島大氏の記事。

  この記事のインパクトはなんと言っても「アフリカの女」にタカを例えた部分でしょうか(笑)

  聡明で寡黙な長身女性のイメージ。それは言いかえるならタカのしなやかな動きを意味しているのだと思います。

  そして、もう一つタカのことを「ペコちゃん」とも例えていたり(笑)

  「コンディションが悪くても点を取らなければいけないのが僕のポジションです。常にゴールを狙わなくてはいけない。好調に見えても、本当はそうでないときもある」

  それでもゴールを狙う。タカのFWとしての持論。私はこの考え方に心底惚れています。

  「トランスピラール・ラ・カミセータ」

  タカのいたボカのファンの求めるプレーはこの言葉に凝縮されているそうです。

  「シャツを汗だくに」

  タカがアルゼンチンで学んだことの貴重さと、そしてその成果を私たちタカサポはまざまざと眼前に見せつけられています。

  「ゴールしつづけることで見えてくるものがある。ゴールを取れるポジションに自分の体が無意識に、自然に入る。だから、こぼれ球のゴールが増えた」

  全国のFWを担う選手に。この言葉を・・・。

 

     2002年 10/9  サッカーマガジン NO、891    

    「高原直泰選手、あたなです。君しかいないんだからね。」 

  財徳健治氏のコラム。「コラム・ザ・Z」

  実は私は財徳氏のコラムのファンだったりします。

  98年の11月。日本がジョホールバルで初めてW杯への切符を手にした試合の週の、このマガジンのコラムで、確か「愉快なり。愉快なり」というタイトルのコラムを書いていたのですが。

  それを読んだ当時、この人は本当にサッカーが好きな人なんだなあ・・・。と感動したのです。

  さて、その財徳氏が日本人選手のストライカーについて「だまされまいぞ。だまされまいぞ」と慎重に吟味してついに「頼むよ!君しかいないんだからね!」と意を決して呼びかけることにしたのが、タカでした。(笑)

  今のタカについて「きっと生涯のうちで最も真剣に、あるいは死にもの狂いでサッカーに取り組んでいるのではないか。成長する過程で、死にもの狂いでどれほど過したかは、その後を大きく左右する。その時間を持たない者は大勢などしやしない。」

  「だれの真似でもない、自分のスタイルを確率し、日本の誇るストライカーにと飛翔して欲しい」

  財徳氏の言葉。忘れません。

  この財徳氏のコラムはもうすぐ終了するそうです。とても残念でしかたありません。 

 

     2002年 9/25  サッカーマガジン NO、889    

    高原直泰という「危険」 

  ニッポンのストライカー高原直泰という「危険」。巻頭からタカの特集です。

  「ドン・キホーテあるいは『ジャッカル』北条聡氏の記事。

  タカの「変化」。それはこれまで常に「ゴールを!」と狙い強烈にアピールしていたストライカーの雰囲気が、一瞬消えることがあるからだ、と北条氏は指摘しています。

  私がまさにその通りだと思ったのは2ndの横浜FM戦の2点目のゴールでした。

  あのゴールが決まる瞬間までタカはその姿をピッチ上から気配もなく消していたのです。それが、突然「スー-ッ」と表れてまさにゴールを掻っ攫っていった・・・。あの時、鳥肌が立つような気持ちになったを覚えています。

  その他にはこの号はまさに「タカ特集!」満載。

  ・高原はヘッドがすごいんです(タカのヘッドでのゴールの徹底検証)

  ・ストライカーを築いた「モノ」と「歴史」(タカの愛用シューズと幼い頃の写真(体操服姿の運動会写真は見物です!(笑)) 

  ・筋力をパワーに そして、未体験スピードへ(タカの取り組んでいる筋力トレーニングのレポ)

  などなど、タカの秘密が語られています。必読。

 

     2002年 9/11  サッカーマガジン NO、887    

  この号のサッカーマガジンはタカに関するコラムが満載!!とにかく挙げてみます。必読ですぞ。

  「全国担当紙セカンドステージ予想 高原に期待」 

  恒例の記者予想。磐田のセカンド優勝を挙げている記者さんがやはり多いですね〜。その中でも個人タイトルでタカの「得点王」予想も多いです(^^)48票中24票。もちろん1位予想です。

  セカンド予想のコメントの中で磐田1位予想の賀川浩氏の「磐田の敵は自らのファウルとケガ」というのが実はものすごく鋭い所をついていると思いました。

  磐田の完全制覇を見てみたいという記者も多くてその期待の大きさを実感!

  因みにタカはマガジンのファーストステージベスト11+3に入ってます(^^)

  「大事なのは「逃げない」こと。ストライカーに注目しよう」 風間八宏

  タカのなにが凄かったか。それに風間氏は「常に相手ゴールに近く、PAの幅のなかでポジションを取っていたこと」としています。もう一つは「動きながらのボール扱いが的確なこと」。技術的な自信があればこそのプレーだと言ってくれています(^^)

  「長期的なプランによる育成で、日本にもいいストライカーは生まれる」 後藤健生

  オリンピック前に後藤先生に直接「今の日本のFWで一番期待している選手は誰か?」という質問をしたことがあります。(当然ながら私が高原サポだということは先生は知らない)そうすると後藤先生は「高原」と即答してくれました(^^)

  後藤先生はずっと良いFW不足というのは日本だけの問題ではない。と言われていました。「日本人」だから良いFWが生まれないというのは間違っていると。このコラムの中でも「日本人は農耕民族だから」良いFWが育たないんだという某ライターの言うような俗説を否定しています。

  タカはまだまだこれから伸びる選手。タカが良いFWだと呼ばれてもいいんじゃないかと私は思っているのですけどね。

  「磐田と高原の成長」 賀川 浩

  磐田の優勝について「このチームでうれしいのは、それぞれのプレーヤーが、その年、そのシーズンでの伸び率の違いはあっても、絶えず、能力を高めていることだが、このファーストステージ後半は、高原直泰が、いよいよインターナショナルなストライカーの域に上がってきたことだ」と語っています。

  ワールドカップの検証の記事のトップにこうしたタカの事に触れてくれるのは嬉しいですね。しかも、今回のコラムは2002年6月4日の日本vsベルギー戦の内容でした・・・。

  「夢見た”J”がそこにある」 ジェレミー・ウォーカー

  磐田のこととても細かく考察してくれています。「磐田の今回の勝利は、ストライカー・高原直泰の勝利とも言えるだろう」という言葉に始まり、タカは二つの挫折(アルゼンチンからの帰国と肺血栓の病気)に遭いながら、J再開後はMVPにに挙げられる選手であったと。

  磐田が外国人に頼らないチームを作っていることも素晴らしいと言っています。

 

     2002年 8/30  Yeah! NO、049    

    「高原直泰 求道者が導いた逆転優勝」 

  見開きの柏の葉スタジアムの宵に浮かぶタカの横顔がいいですね。写真はスエイシナオヨシ氏。文は藤江直人氏。

  文句なしの戴冠とはタカの1stMVPのことです(^^)

  タカを無言実行でチームを引っ張った23歳のヒーローと表現されています。

  タカの地に付いたしっかりとした言葉が満載です。

 

     2002年 9/4  サッカーマガジン NO、886

    「未到の地へ 標的は完全優勝にあり」 

   磐田優勝の巻頭特集。タカが両手を挙げている写真が1面なのがカッコイイッす(^^)

  首位を追い落とした「加速」と「忍耐」というキーワードが上がっていますが、この単語に「経験」を付け加えるとまさにという感じなんではないでしょうか。

  表紙の写真もいいですね。「完全優勝はもらった!」その通りです。

 

     2002年 9/4  サッカーダイジェスト NO、642    

    「成長を促す覇権」 

  ジュビロの1st優勝のレポート。文は粕川氏。

  内容はよくないが勝ちつづけていることを評価したい。今の磐田を象徴するような言葉です。

  それでも延長になっても10人になっても勝つ。これこそが磐田最大の武器。最後の最後まで絶対に勝負を捨てない!だから優勝できたのだと思います。

  タカについても「悔しさをバネにしたと言えば、高原の存在を忘れることはできない。」「Jリーグ・レベルでは収まりきらないスケールの大きさを感じることが出来る」と評してくれています。」

  完全制覇は夢ではない。その通りです!

   「記録よりも鮮烈な 高原直泰」 

  タカの特集レポートです。

  いまの彼は記録よりも遥かに眩い存在感をピッチ全体で放っているような気がする。と書いてくれています。写真もGOODです!

 

     2002年 8/29  Number NO、556    

    高原直泰「俺が点を取ってやる」 

  日の丸をバックにタカの横顔が表紙になっています。タイトルは「Mission 2006」。タカのNumber初の表紙です。

  W杯の期間中、タカがどう過したかを語った中に、トルコ戦の途中で寝てしまって起きたら負けてみんな泣いてた。という話に苦笑。タカらしいなあ、と思いました(笑)

  「ほんと、2006年に自分が出ていなかったら大変なことになる。ほんと、大変なことですよ。引退してしまうかもしれない。そのくらいに思っている。」「自分の夢ですから」

  W杯がサッカー選手にとってどんなものなのか。私たちは2002年の6月に目の当たりにしました。

  ジダンが泣き、ベッカムが叫び、カーンが放心し、カフーが笑みを零した。

  2006年、タカはどんな表情をするのでしょうか。ドイツのピッチに立つタカの夢が叶いますように。

  文は佐藤氏。  

 

     2002年 7/15号  WEEKLY ぴあ   

    「ジュビロ磐田・高原直泰が優勝宣言!!」 

  タカの目標はゴールを奪うことでもチームを勝利に導くことでもない。それらは最低限の義務である。

  「ボクがFWである以上、ゴールを奪うことは当然。勝利にプラスして、内容を意識したい。「W杯」でサッカーに興味を持ってくれた人たちをスタジアムに足を運んでくれたファンを魅了するプレーを見せつづけるのが目標です。」

  高原直泰という人物の成長を最も垣間見せてくれるのはこうした彼の言葉の端々に見える自信と余裕ではないかと思います。

  「FWはゴールを外すたびに、うなだれていられない。外したら、次に決めればいい。ヘコむ暇はありません」

  タカらしい言葉です。こういうタカの言葉が一番好きです(^^)!

  文は碧山緒里摩氏。

 

     2002年 7/9号  Tokyo Walker    

    「Sports!pick up!復活にかけるジュビロ高原が告白!」 

  W杯も終わり、Jリーグ再開。

  「暇だったんで、出ただけですよ」とはタカがW杯の日本×ロシア戦のゲストで出演したことに対するコメント。タカらしいなあと思いました(笑)

  「もし自分が出ていたらとか、そういうのは全然考えなかった。プロに”もし”という言葉はないんでね。もう割り切って見てました」

  『もし』という言葉はサッカーの試合でもダメですもんね。

  リケルメからの伝言を4年後まで心に刻んでおきましょう!

  『俺たちはまだ若い。4年後ドイツのピッチで絶対に会おうぜ!』

  4年後。ドイツのピッチでの「日本vsアルゼンチン」。そのピッチに立つ、「タカvsリケルメ」。・・・楽しみだ!

 

     2002年 7/4 Number NO、550・551・552    

    「薬をやめてでも出たかった」 高原直泰 

  日本代表23人発表後のNumberです。

  タカは「肺動脈決戦塞栓症」の治療のためW杯直前に病気との戦いを余儀なくされました。

  タカに何が起こったのか。しっかりと把握しました。

  「けど、親がね、すごいショックだったと思う。俺は、このワールドカップに出られないのかと考えた時、凄く悲しくなったけど、何がイヤだったかというと親が折れが出れないことで悲しんでいることが一番イヤだったし、辛かった。だから、もし今回がダメなら俺の最大の目標は2006年ワールドカップに親を連れていくということになるね」

  このタカの言葉を読んで、タカらしい優しさを感じました。本人が一番辛かったと思うのに、両親のことを気にかけられるタカ。きっとこういう人柄だから私もタカファンになったんだなと思います。

  「これでサッカー終わるわけじゃないんだから。もう一度海外でプレーすることを目標に努力していくだけですよ」

  またスタートするタカを頑張って応援するぞ!と思いました。

  記事は佐藤氏。 

 

     2002年 4/24  週刊少年マガジン NO、19

    「高原直泰物語  所 十三 画」 

  なんと、タカの漫画ですよ!!!!

  驚いたというか・・・びっくりびっくり!!!笑。

  サッカー漫画というと「キャプテン翼」という世代で育った私ですが(笑)、よもやタカが主人公の漫画を読むことが出来るとは・・・。

  内容的にもすごく良く描かれていました。

  小学生時代の三島山田vs今沢との試合はVTRを見たことがありますが、小学生のタカと伸二の闘いはその頃から見ごたえのあるものでした!二人とも他の選手よりも身体が大きいんですよね。(^^)TAKA−CLUBの稲葉さんもご登場です。

  アジアユースの試合の場面にはチェンマイを思い出し、ちょっと涙。笑。あの時、チェンマイのインターネットカフェからりゅうじさんのHP「高原の風」の掲示板に書き込みをしたことを今でも思い出します♪この時に「TAKAHARA 9」のユニフォームにタカから貰ったサインは今でも私の宝物です。

  Wユースのポルトガル戦、相手GKと交錯した後、苦戦苦戦でPKまで持ち込んだ事。そして豪快なPKでのゴール。ウルグアイ戦でのゴール。

  ジュビロでのドゥンガとのエピソード。

  アルゼンチンでの事。ボカでのゴール!

  いろんなエピソードをぎっしり凝縮してくれていた漫画でした。

  楽しい企画、ありがとうございました!!! 

  

 

     2002年 5/12   サッカー ai 2002韓日ワールドカップ日本代表応援号  

     「蒼き挑戦者たち」 

  サッカーaiの特集号です!笑。

  しかし、タカの記事は佐藤かい!苦笑。

  aiは日刊系なのもありますが、実は一番マニアな雑誌だよなあ。と思います。選手の追っかけと言う意味では流石の情報量ですからねえ。サッカーアイドル誌とも言われますが、それだけ選手を追いかけて取材しているということで、ここの記者さんの情熱には頭が下がる思いです。

  記事の中のタカのバースデーゴール。それはタカサポ全ての夢ですね!

 

     2002年  4/20刊  「 FOBO 」 小学館

    「ワールドカップの時間 完全保存版」 

  タカとイナが表紙です。・・・すごい・・・。ちょっと感動。笑。この二人って所がナイスです!!(^^)

  タカの記事は佐藤氏なんでちょっと私的には不満ですが(笑)、写真が梁川氏だからいいや!!!(笑)

  記事の中で昨年、タカがアルゼンチンと日本との往復の中、イタリア戦で帰国した際、中山隊長が「お前の動きは良かったから気にするな」とコメントしてくれたという話が嬉しかったです。

  ワールドカップ特集雑誌も続々出てきましたね〜。

 

     2002年 2/27   サッカーダイジェスト NO、610

    「三銃士たちの、いま」 

  三銃士・・・。伸二、タカ、イナのことを指しています。

  記事は川原崇氏。

  もしこの記事が川原氏でなかったら、きっと私は読まなかったでしょう。

  この三人を同時に記事として扱うのにふさわしくない記者がいるからです。

  まあ、私のTOPICSをずっと読んでいる物好きな(失礼。笑)方がいて下さる方なら、それが誰を指しているか分かると思うのですが(苦笑)

  ↑の事情でNumber PLUSは読んでません〜。

  内容は、全く川原氏らしい内容でした。こんな記事は川原氏しか書けないでしょうね。というか他の記者が書いては嘘くさくなります。

  川原氏が「もはや彼らの名前を、メンバーリストから外すことなど考えもつかない」と書いてあるのを読んで、とても感慨深く思いました。

  アジアユースで伸二の復帰の是非を問い、清雲監督の退陣を叫び、Jヴィレッジの合宿に通い、ブルキナファソまで単独で彼らの取材を続けてくれた川原氏。

  彼の目にとって三銃士が欠かせない選手になってくれたことが素直に嬉しいです。

  川原さん、良い記事ありがとうございます。

 

     2002年 2/27   サッカーマガジン NO、854

    「FW戦線異常あり」 

  金田氏と水沼氏が日本代表FWの組み合わせの可能性について語っています。

  最終的に、金田氏が高原&西澤を押してくれていました。 

  代表の選手選考程大変なものはないですよね・・・。

  この号の望月三起也氏と財徳建治氏の記事に少し胸が熱くなりました・・・。

 

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