U−19鹿島合宿 1998年10月5日〜7日

                  U−19日本代表 対 鹿島アントラーズ  1−2

 

  「小野はA代表に専念させる」それが、上の人々の出した結論でした。私個人としては伸二がこのチームに戻ってくることを心待ちにしていた分、残念に思っていました。ところが、アジアユースの組み合わせで日本が難しい方の組に入った途端、「小野を戻す」という上の人々の決断で、結局伸二が戻ってくることになりました。いろいろな思惑はあるのでしょう。でも、選手達を戸惑わせるような勝手な判断はお断りです。こういうところにサッカー協会に対する憤りを感じます。

 さて、キャプテン伸二の戻ってきたU−19は、「変わって」いました。元々静かなタイプの多いチームではあったのですが、伸二を筆頭に声をよく出すようになってました。特に声が大きいのはエノと飯尾くん。(笑)浩二は相変わらず上がりすぎて「浩二、戻れ!!(怒)」の声がエノから上がる・・・・。(苦笑)

 さあ、とうとうアジアユース。伸二が戻って間もないけれど、どこまでやってくれるのか、楽しみです。

                                        【HOME】