軽巡 球磨 & 駆逐艦 三日月(日本海軍)
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軽巡 球磨 3型式14隻も建造された5,500t級軽巡の第1号。 軽巡の任務は、駆逐艦を率いて敵艦隊に接近、魚雷攻撃を仕掛けるか、 あるいは逆に接近してくる敵の駆逐艦を撃退することでした。 しかし建造から20年後、航空優勢の太平洋戦争において艦隊決戦は発生せず、 もっぱら前線への陸軍部隊の高速輸送に専念することになりました。 昭和19年1月11日、マラッカ海峡にて潜水艦の攻撃により沈没。
排水量:5,500t 水線長:158.53m 最大巾:14.17m
駆逐艦 三日月
排水量:1,315t 水線長:102.72m 最大巾:9.16m
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[戻る] Hideyuki Kikuchi (gotha@ops.dti.ne.jp)
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