高木 由一 (左投左打/実働1972-1987/外野手/背番号6)
通算成績:1147試合 3247打数 957安打 打率.295 102本塁打 178二塁打
惜しまれるアベレージヒッター
市役所勤務からドラフト外で大洋に入団という異色の人。
一時は4番を任されるまでに成長した裏には、血の滲むような努力の
積み重ねがあった筈。(思い込みあり)
生涯打率.295が示すとおり高度な打撃センズの持ち主。 勝負強いし
3割の実績(1977年 .323, 1978年 .326)もあり、これからという時期に
怪我や故障に悩まされ、後半は代打を余儀なくされてました。
現在ベイスターズの打撃コーチですが、彼の打撃理論の正しさと指導力
の確かさは、現在の横浜ベイスターズの快進撃によって証明されている
と思います。
縁起担ぎのためか知りませんが、好一、嘉一、由一 と改名しています。
浜風(1997.8.6)
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今回は、彼の二塁打について書いてみる。
彼は地味だが、二塁打率がチーム歴代1位(たぶん)だという事を
ご存知か?
総安打数に占める二塁打の割合こそ松原に譲るものの、二塁打率は
高木が一番だ。
高木由一: 3247打数 178二塁打 => 二塁打率 0.0548
松原 誠 : 7579打数 405二塁打 => 二塁打率 0.0534
高木 豊 : 5782打数 316二塁打 => 二塁打率 0.0546
屋鋪 要 : 4263打数 161二塁打 => 二塁打率 0.0370
しかも、特筆すべきは、上記4人のなかで一番脚が遅いのに、二塁打率
が一番であるという事だ。 しかも余裕残しのスタンディング・ツー
ベースが多かったような気がする。 屋敷や、高木豊なら、脚で稼いだ
二塁打も多いと思う。 けれども、高木由一の場合、力で二塁打をモノ
にしているのである。
つまり代表的なツーベースヒッターなのである。
強烈なリストと、しなやかなバッティングがあるからこそ達成出来たの
ではなかろうか?
浜風(1997.11.10)
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