8月9日(月) 今度は涼しくなってから行こうかな
8月8日の横浜ベイスターズ対中日戦の試合を見てきた。
開幕試合以来の久々の観戦だったが、あれからいろいろとあって、
こうして横浜スタジアムで試合を見れるようになった事が嬉しい。
まだ西日が射し込む午後六時。 無風状態の横浜スタジアムは蒸し
風呂と化す。 この暑さには正直言って目眩すら感じるが、初回の
怒涛の攻撃を目の当たりにして、幾分辛さが和らいだ。
次回からはスタンド上段の風通しの良い席で見ようと思う。
攻守交替の合間に地方から観戦にやってきた中学校の一団がバック
スクリーンの大型ビジョンに映し出されている。 あの生徒達全員
が横浜ファンではないだろうけど、これを機会に横浜ファンになっ
てくれないだろうか。
どうにも暑くて、試合終了は自宅でビールでも飲みながら見ようと
思い、進藤の飛距離十分のホームランを見たあと帰途についた。
自宅で見ていると、最終回は私が応援している西投手が登板。
暫くの間、二軍で調整していたそうだが、こうして一軍のマウンド
で見れるのは嬉しい。 しかも勝ち試合での登板だなんて・・・・
これで横浜ベイスターズは9連勝と上り調子になってきた。
投手が踏ん張り、打線が援護するという理想的な野球になっている。
しかし、その輪の中に佐々木、野村はいない。 どちらも肘の手術。
その事実はナインの結束と士気を高め、投手陣は新たに掲げた役割
に燃えている。 そこには悲壮感は無い。 やる気が見えるだけだ。
優勝ラインを 78勝とすると、残り試合を 中日は24勝−20敗、
横浜は30勝−16敗で行かないと並べない。
中日が有利なのは誰もが認めるところで、数字的には厳しい。
開幕ダッシュで躓いた横浜が、ここまで盛り返してきたのは立派だ。
残り試合の関係上、優勝ラインまで届くのは無理かも知れないが、
巨人よりは上位でシーズンを終われれば、私としては満足だ。
7月24日(土) 家族サービスでディズニーランドへ
新聞によると今季オフの横浜ベイスターズはFA(フリーエージェント)の
草刈り場になるそうだ。 佐々木をはじめ石井琢、進藤、野村などの主力
選手がFAを行使して他球団へ移籍するかも知れないと書かれていた。
ローズも退団してしまうから横浜の戦力はボロボロになるだろう。
横浜は金銭的には無理の出来ない球団だから、全ての選手を留意する事は
できないだろうし、それも仕方の無い事だ。
走攻守揃った石井琢、危なげない守備の進藤、技巧的投球の野村・・・・
全てが横浜に必要な選手だけど、いいよ出てっても。
金が欲しいなら、人気が欲しいなら、どうぞ勝手に御自由に。
来年は寂しくなるなあ。
嘘でもいいからベイスターズで生涯プレーしますって言ってくれるような
選手はいないのかな?
そんな事を考えていたら、スポーツ紙の一面に「ローズ100打点!」の
見出しが出てたので思わず買って読んで見ると、どうやらあと1年やるか
どうか気持ちが揺らいでいるようだ。
そして前半戦終了後のオフに家族サービスでディズニーランドへ出かける
という。 そうか家族は日本にいるのか・・・・・だったらオールスター
なんて辞退して家族と遊んでいればいいのにね。
6月26日(土) ハマのローズ
横浜ベイスターズのローズ内野手。
守備と打撃に秀でたローズは横浜で7年間プレーし、
今では単なる「助っ人」の域を越えてしまっている。
あの存在感は「ミスター・ベイスターズ」といえる。
6月初旬、ローズが今季限りで退団すると表明した。
そもそも昨年限りで退団するつもりだったのだが、
チームは日本一になってしまうし、ローズを上回る
外人を見つけられる筈も無く、フロントから懇願
されて今季もプレーする事になったと聞いている。
そして先日の引退表明。
「これ以上、金は必要ない」
「家族といる時間を大切にしたいからやめるんだ」
何という格好良いセリフだろうか。
成績不振で解雇されたり、年俸が折り合わず退団
するのとは訳が違うのだ。
退団は残念だけど、家族思いのローズだからこそ
日本の野球に必死に適応し、ファンに親しまれ、
そして日本一に導いてくれて、最後は家族の元へ
帰って行くのだろう。
ファンに惜しまれ、永遠に語り継がれるローズ選手
は幸せ者だと思う。
こうなった以上は、何としても好成績を残して帰国の
際にはV2と三冠王のタイトルを持たせてあげたい。
そして、オールスター出場の勲章を・・・・・
ローズ選手をオールスターへ出してくれないだろうか。
今季の成績なら文句無しに監督推薦で出られるのだが、
オールスターにも外人枠というのがあるらしいのだ。
しかし阪神の外人達がファン投票一位で選出されて
しまう勢いなのだ。 あんな駄目外人のために目下
二冠王のローズが出られないなんて間違っている。
そんな事は駄目だ、許せない。
数年前にこんなことがあった。 馬鹿な横浜ファンの
組織票で監督推薦ですら選ばれる筈の無い当時は三流
の選手だった佐伯がファン投票で選出されてしまった。
それと同じ事が起きようとしている。
ローズを出すためなら屈辱的な投票も我慢する。
この際だから実を取るべし・・・・ 1塁は清原、
三塁は元木に投票を。
読売ファンは沢山いるんだから、しっかり投票しなさい。
5月30日(日) 不貞寝の日々
横浜ベイスターズの調子が悪い。
借金6と借金3の間を行ったり来たりしている。 つまり
どう足掻いても五割へは戻れない地獄の日々である。
下位に読売がいるので最悪の事態ではないけど、差は僅か
であって、読売がその気になれば追い抜かれてしまうよう
な危うい位置に立っているのだ。
横浜の打線は好調。 しかし、投手陣が良くない。
打線が点を取れば取るだけ味方投手が失点を重ねて行く。
いくら取っても取られちゃうのだ。
選手達はやる気が失せてしまうだろうけど、応援している
ファンはもっと失せてしまう。 当然ながら不貞寝である。
まるで、横浜大洋の時代に戻ったような苛立ちの日々。
デーゲームなんかで負けた日には、その日に野球の試合が
あった事を忘れたい気分になる。
贔屓チームの勝敗で一喜一憂するのは大人げないかも知れ
ないが、気になるんだから仕方ないのだ。
ああ、こんな事なら贔屓球団は勿論の事、プロ野球なんか
好きにならなきゃよかった。
そこまで自棄的に思ってしまう最近である。
不貞寝の日々では無く、マジックが減って行くのを悶々と
して過ごした日々が懐かしい。
4月12日(月) 連敗なんて屁みたいなもんよ
1999年のプロ野球開幕を前にして、私はこんな事を思っていた。
「順位なんてどうでも良いから横浜らしい試合をして欲しい」。
開幕から連敗を重ねている時、権藤監督の采配に批判が集中したが、
私は横浜らしい勝ち方に拘る権藤采配を支持していた。
朝日新聞の朝刊にスポーツ担当記者の実名入りコラムが載っていた。
不調の四番ローズと打撃好調の石井と打順を入れ替えてはどうかと
提言していた。 この記者、救いようの無い馬鹿者である。
連敗した時こそ指揮官の器が問われるのだ。
こういう時だからこそ、あーでもないこーでもないと無い知恵絞って
小手先の戦術変更するより昨年来の戦術に拘るべきであって、本来の
勝ち方で勝つまでじっと耐える方が得策なのだ。
うろたえる監督は部下からは信頼されない。
権藤監督は何連敗しようが昨年と同じ姿勢を崩さなかった。
権藤監督はやはり勝負師だ。
4月は好調、5月以降は下降線を辿るというのが例年のパターン
なのだが、今年は4月から最下位を独走している。
それで良いではないか。 昨年日本一の横浜ベイスターズは目先の
勝ち負けに拘らず、横浜らしい勝ち方に拘るべきだ。
読売との1回戦、横浜は8点差をひっくり返して勝利した。
これが横浜らしい勝ち方である。 こういう勝ち方をしてくれるなら
週に1度勝ってくれればそれで良い。
4月5日(月) 騒ぐのが好きな連中
4日の横浜−ヤクルト3回戦の試合終了直後、横浜の応援団が球場正面入り口に
押し寄せて、ガラス戸を割ったり球場職員や警備員を殴ったと新聞に載っていた。
開幕3連敗の腹いせ + 外野席を確保するための席取りトラブルが原因だったと
新聞には書いてあった。 横浜スタジアムは今年から外野席の一部を指定席化し、
長いすだった座席も一人用に改装された。 私は2日の開幕戦を内野席で観たが、
外野席を見上げると応援団が窮屈そうに応援しているように見えた。 今までの
ように我が物顔で応援席を占拠してきた応援団には居心地が悪かったのだろう。
応援団について調べてみた。 幾つかの私設応援団があって、それぞれにカラー
があるようだ。 ハッピを着て踊っているだけの集団がいるが、これは当人達は
応援しているつもりだろうけど、傍目には騒ぐのが好きで踊りに来たヤンキーに
しか映らないのだが・・・・・。 勿論マナーを守った応援を心掛ける応援団も
いるが、鐘や笛、太鼓のでかい音を出す事には変わらない。
その一番の理由、私は野球観戦に行くのであって、応援をしに行くのでは無い。
応援バットを叩き鳴らしながら選手の名前を連呼するのも結構なことだが、私は
やらない。 投手と打者の駆け引きや、球速の確認、野手の動きを追ったりして
いたら、バットを叩いて応援する余裕なんて無いからだ。
勿論、ヒットが出れば拍手もするし声援も送るが、そこに音頭取りは必要無い。
個々の声援、拍手、歓声で十分だと思うのだが・・・・。
4月4日(日) 連敗なんて当たり前
「横浜、まさかの三連敗」なんて事を真に受けている人は俄かファンかも知れない。
連敗なんて当たり前なのが本来の横浜なのだから、勘違いしてもらっては困る。
負ければ確かに口惜しいが、いちいち腹を立ててたら横浜ファンなんてやってられ
ないぞ。 負け試合に対しての感覚が麻痺してこそ真の横浜(大洋)ファンなのだ。
4月2日(金) ずぶ濡れ観戦
待ちに待ったプロ野球。 本来なら喜ぶべきなのだが、残念な事もある。
横浜ベイスターズの一軍選手登録メンバーに西清孝投手の名前は無かった。
一軍の投手陣をひととおり使ってみて、個々の投手の実力がはっきりする
までは西投手の一軍昇格は無いのだろうな。 残念でならない。
これでは野球観戦する時の興味が半減してしまうでないか。
野球は何があるかわからない。 いつ声がかかっても良いように準備だけ
はしておいていて欲しい。 正味の話、誰か脱落してくれないだろうか。
昨夜観に行った開幕戦は雨の中、ずぶ濡れになりながら応援したのに宿敵
石井に抑えられてしまった。 日本一に浮かれているなんて事はないだろ
うが、これで目が覚めただろう。
3月6日(土) 器量の器
私は横浜ベイスターズを贔屓にしているが、全ての選手が好きという訳ではない。
宜野湾キャンプを見学した際、佐伯は用具係を小馬鹿にした態度をとっていた。
TV画面を通して受ける小生意気な印象そのままだった。
過去に実績を残しているなら兎も角、いまだに四番目の外野手ではないか。
佐伯は損をしている。 私には彼を応援してやろうという気が起こらない。
逆に対照的なのは鈴木尚典。 彼は良い性格をしている。
あれだけの成績を残していながら、以前にも増して謙虚になっている。
器の違いと言ってしまえばそれまでだが・・・・・・
3月1日(月) ヒゲ魔神リタイア
スポーツ紙の報道によると、横浜の五十嵐投手が関節遊離軟骨(関節ネズミ)
の除去手術のために戦列から離れることになった。
早々の復帰を望むが今年で終わる投手ではないのだから、しっかりと治して
投手陣が疲れる8月頃に完璧な状態で戻ってくればいい。
五十嵐投手のリタイアによって中継ぎ陣が手薄になってしまったが、これは
西投手にとってはチャンスである。
言い方は悪いが昨シーズンの西は「敗戦処理」的な起用をされた。
それでも腐らずひたむきに投げる姿はカッコイイ以外の何物でも無かったし、
与えられた仕事を全うする誇りを持っていたと思う。
立ち読みした「月刊ベイスターズ」によるとキャンプ地では五十嵐と相部屋
だった西投手。 故障無く開幕を迎え、五十嵐の分まで頑張って欲しい。
2月21日(日) 来年も行こうかな
沖縄旅行の最終日。
国際市場をうろついて買い物をしたかったが、午後一番の沖縄発で
帰る必要があったので何も買えなかった。
買って帰りたかったものは、軍用品ではあるが実用的な懐中電灯。
これは実生活でも役に立つ道具なので次回は是非買い求めたい。
那覇空港は観光帰りの客でごった返していた。
良い気分で過ごした沖縄の日々から一気に現実に引き戻されてしまう。
明日から会社だ。 二日も年休を取ってしまったので、仕事が山ほど
待ち構えているんだろうな。 覚悟はしているけど・・・・・
今回の旅行、私は大満足だったが残念な事に妻の願いは叶わなかった。
ローズ選手と出会える事を心待ちにしていたのだが不発に終わった。
聞くところによると、ローズは誰よりも早くグランド入りして黙々と
ランニングをしていたそうだ。
妻の無念さが良くわかるから、来年もまた行こうかなと思っている。
いや、妻のせいにしてはいけない。 私自身が行きたくなったのだ。
そのためには西投手とローズ選手には,今シーズンを目一杯頑張って
もらい、来年も横浜でプレーしてくれないと・・・・・。
2月20日(土) 寒風の中、選手へのアタックは開始された
今回の沖縄旅行の目的はひとつ、前年日本一を奪取した横浜ベイスターズの
宜野湾キャンプを見学することである。
朝の宜野湾、沖縄らしからぬ異様な低気温と海からの寒風が身体を凍らせる。
それでも熱心なファンはサインをねだるために球場入りする選手を待ち構える。
そんな寒さとは関係無く、私の中では積年の想いが炸裂していた。
西清孝投手と話をするために私は球場入り口で待ち構えているのだ。
佐々木が鈴木が石井が野村が戸叶が・・・ 一線級の選手が続々と球場隣接の
ホテルの門から出てくる。 数人のファンが寄っていく。 妻もサインを貰って
いる(知人に頼まれているらしい)が、私にとって彼らは眼中に無い。
寝不足気味の佐々木、不機嫌そうな石井、太り気味の鈴木、高飛車な佐伯。
私にはどうでも良い事だ。 私は西投手しか見ていないのだから・・・・。
来た来た! 五十嵐と西が一緒に歩いて来る。
五十嵐はサインに応じるため立ち止まったが、西はそのまま歩いてくる。
そう、西投手にサインをねだるファンなんて少ないのさ。
でも今朝はいつもと違うぞ西クン。
いい年したオヤジが宜野湾まで追っかけて来ましたぜ。
私は躊躇せずに行動を起こした。 西投手を呼び止めサインを貰う。
西投手がインターネットを知っているのかどうかは判らない。 西投手を応援
するホームページを作っていますと説明しても「???」かも知れないが、
ひととおり事情を説明した後「西清孝投手・応援Web page」をプリントアウト
したものを手渡した。
西投手は嬉しそうに「ありがとうございます。 読ませてもらいます」と言って
受け取ってくれた。 妻に写真を撮るように指示し、西投手と一緒に写った。
感無量。 これで旅の目的の半分は完了した。
他球団を解雇されるも野球を続けたいがためにバッティング投手として横浜に
入団し、そこから正選手になって1軍まで這い上がってきた苦労人の西投手。
感謝の気持を忘れない礼儀正しく優しい人だった。
球場の内野スタンドに入ると強風が吹き付けてきて寒い。
ふと前方を見やると松葉杖をついた山下ヘッドコーチが立っているではないか!
好機だっ! 器用に杖を使いながら階段を降りていく山下コーチに話し掛けた。
完全に舞い上がってしまい、ギブス姿が痛々しいのに「お怪我大丈夫ですか?」
などと言っても「もう痛くはないんだけど」と冷静な御言葉を頂戴した。
川崎の頃からのファンである事や、子供を紹介して山下コーチの名前を貰った
旨を報告した。 子供宛てにサインをお願いした。
「だいすけ君も野球をやるのかなあ?」と子供に話し掛けながらサインを書いて
頂いた。
ここでも妻に写真を撮るように指示し、山下コーチ、大輔と一緒に写った。
「こんな状態じゃなければ抱っこしてあげられるんだけどねえ」などと嬉しい事を
言ってくれる。 山下ヘッドコーチも礼儀正しく優しい人だった。
これで今回の旅行の目的は全て完了した。
今思うと、偶然とはいえ山下ヘッドコーチが客席にいたのは、何かの巡り合わせ
のように思えてならない。
スタンド席に腰を下ろし、満足気分で練習を眺める。
落着いてスタンドを見やると、数えるほどの見学者しか来ていなかった。
横浜ベイスターズの発表によると、2/20(土)は 天候:曇り時々雨、
風:強、グラウンド状態:良、気温:15度、見学者数:450人 だった。
確かに天候は悪く異様な寒さに見舞われていたが、前年日本一のチームに
しては静かすぎるキャンプ風景だった。
けれども人数は少ないがファンのココロは熱い。
追っかけギャル達もこのクソ寒い中、頑張って見学している。
黄色い歓声を飛ばす訳でもなく、ひっそりと練習を見守っている。
何故か微笑ましい。 俺もわざわざ来たけど、あなた達もよく来たね。
2月19日(金) Elephant's cage
夏場なら混雑して賑わうであろう沖縄のビーチ。
日焼けに熱心な若者、ローションの匂い、砂浜に散乱するゴミ、熱砂、
タバコの煙、滴る汗・・・・・ 夏の浜辺はキラービーチ、気が狂いそう。
今の時期は、犬を散歩させる人やジョギングをする人しかいない。
人混みを極端に嫌う私にとって季節はずれの沖縄は居心地が良い。
この日は横浜ベイスターズ一軍の練習が休みなので島内観光に専念した。
宜野湾から国道58号線を北上すると右手に普天間基地が見える。
幾ら走っても右手は基地である。 いい加減頭に来た。
どう考えても米軍は広大な一等地を軍事施設にしている。
残波岬へ寄り道をしようか迷っている時に読谷村の楚辺通信所を発見した。
近くで見るためにサトウキビ畑の農道を走るが、近づくに従い異様な景観が
迫ってくる。 車から降りて見ると一層不気味に映る。
サトウキビ畑の一画に聳え立っている物言わぬ「象の檻」の存在は異様だ。
通信施設だけあって物音はしないが、どう考えても不自然だし不気味だ。
楚辺通信所に限らず小高い丘で見晴らしが良さそうな所は、大抵米軍施設に
なっている。 米軍は軍事戦略上最適な場所を基地にしてしまい、残った
土地を島民に返したような気がしてならない。
過去にどんな経緯があったにせよ、随分と勝手な所に建てやがったなと思う。
名目上は地主からの借地だけど、実際は有無を言わさず借りてるのだから。
私は沖縄に生まれ住んでいる訳ではないので、大層な事を言える立場では
無いけど「沖縄の一等地に居座るアンタ達は何者?」と言いたくなる。
2月18日(木) ネーネーズ
横浜ベイスターズ優勝記念ツアーと称した家族旅行。
那覇空港からレンタカーで宜野湾へ移動するも、幹線道路(R58)は帰宅を
急ぐ車両で渋滞している。 電車の無い沖縄、道路の渋滞は仕方ないのか。
宜野湾球場に隣接するラグナガーデンホテルに着いたのは夕刻だった。
一人身ならばビジネスホテルの狭い部屋の方が落ち着けて好きなのだが、
家族でビジネスホテルは悲しすぎる。 名目とはいえ優勝記念ツアーなの
だから奮発してラグナガーデンホテルに泊まった。
その夜、宜野湾のライブハウス「島唄」に行った。
ここは沖縄の観光ガイドにも紹介されている有名なライブハウスである。
一日三回のステージ構成になっていて、今夜はネーネーズのライブが行われる。
子供を寝かす時間の事を考慮して初回の公演だけ見る事にした。
ビールと軽食を食べながら開演を待っていようと思い、夜9時開演に合わせて
余裕を持って8時半に入店したら、先客はたったの二名だけだった。
空いているので、いきなり真正面の席に座らされた。
週末ならともかく平日の木曜ならば、こんなものかも知れないと思った。
酒類を注文するが値段が高く、オリオンビールの中瓶が1000円だった。
これでは支払いが気になってアルコールでガンガン加速する訳には行かない。
控えめに呑んで待つ事にした。
開演の9時に合わせてネーネーズのメンバーが「出勤」してきた。
私達が座っている脇を通ってステージ横の楽屋に入っていく。
どう見ても近所のオバサン風体である(事実、近所のオバサンらしい)。
刻々と1回目の開演時刻が迫ってくるが客は増えない。
このままでは二組の客を相手に演ることになるが経営は大丈夫なのか?
演る側と聴く側の人数が同じというのも何か変だ。 こっちも緊張する。
そんな事を考えていたら、9時前後にわらわらと客が入ってきた。
9時を過ぎた頃、ネーネーズが登場してきた。
女性4人組のボーカルグループ。 三線を弾きながら唄う時もある。
ライブは淡々と進み、40分程で1回目の公演が終わってしまった。
30分程の休憩を挿んで10時過ぎから二回目の公演が始まるとの事。
休憩の間に呑んで食ってもらおうという考えのようだ。
三回の公演全てを楽しむというのが正しい姿のようだが、私達は予定通り
一回目の公演で席を立った。
ネーネーズは沖縄音楽に触れるのに丁度良いグループだと思う。
ライブハウス「島唄」は知名度という事もあってか観光客相手という
意味合いが強い。 それでも尚、私が感じたのは、歌詞の意味なんてどうせ
本土の連中には解らないだろうという「諦め」あるいは琉球人の「誇り」の
ような姿勢である。 その姿勢を崩してはならないと思う。
その姿勢は決して排他的ではないが、簡単には踏み込めない世界でもある。
この日記を読まれている方で、身軽な一人旅をする予定があるなら、島民を
相手にする生身の琉球音楽に触れてみるべきだ。
地元の客が集う民謡酒場に行かれる事をお勧めする。
2月15日(月) 感謝
有休を取る権利があるとはいえ、皆が忙しいのに自分だけ休みを取って
旅行するなんて、普通の感覚なら遠慮してしまう。
けれども、私だって金を振り込んでしまっているし、後には退けない。
ビールを奢ると称して仕事のグループメンバーを居酒屋へ誘う。
事情を説明して、仕事を休んでいる間のサポートをお願いした。
助かった。 グループメンバーの人達に感謝。
2月10日(水) 忙しすぎる
忙しい。 忙しすぎる。 仕事を放り出して旅行に行く訳にはいかない。
私は宜野湾へ行けるのだろうか。
1月21日(木) 好事魔多し
横浜ベイスターズV2へ向けて順調なスタートを切るかと思いきや、権藤監督の
相棒でもある指令塔・山下大輔ヘッドコーチにアクシデント発生!
自宅階段で足首を骨折してしまったのだ。 全治二ヶ月だそうだ。
選手ではないのだから、開幕までに歩ける状態に回復していれば問題無いだろう。
権藤監督の深酒相手でもある山下コーチが今年の沖縄キャンプでは不在になる。
深酒相手がいないので権藤監督は寂しい思いをするのではないだろうか。
1月11日(月) 放っておけば良いではないか
横浜ベイスターズの駒田が契約更改の席で、マスコミの横浜ベイスターズの取り
扱いに目を光らせて欲しいと広報に直訴したそうだ。
駒田は、やく・みつるの漫画で馬鹿にされるのが耐えられないそうだ。
やく・みつるの漫画など誰も読まないのだし、放っておけば良いではないか。
私はやく・みつるの漫画が嫌いだし、奴の言動も嫌いなので、弁護するつもりは
ないけど、今回は駒田の幼児的な発想のほうがおかしいと思う。
プロ野球に限らず有名人は、自分に対して良い印象を与える記事やTV番組に
ついては文句を言わない。 過剰な「ヨイショ」に対しても何も言わない。
あまりにも良く書き過ぎてるから取り消せという訴訟は聞いた事が無い。
逆に少しでも中傷されるような事があると怒り出す。 度量が問われる時だ。
プロ野球が無ければ、とうに野垂れ死にしているくらいプロ野球のネタが多い
やく・みつるはプロ野球選手会に名義使用料を払っているのかな?
しかも貶したり茶化したり中身の無いつまらぬ漫画を書いて金を得ているのだ
から、最低の漫画家だな。 新聞や雑誌に載せるほうも馬鹿だけど。
1月4日(月) 開幕まで90日
1999年のプロ野球開幕まで90日を切っている。 4月まであっという間だ。
是が非でも優勝という悲願が無くなった分、今年は余裕を持って見れるかも知れない。
去年は最後まで楽しめた最高の年だったが、今年は何月頃まで楽しめるだろうか?
連覇できる程の戦力は無いと思う。 そもそも去年が奇蹟だったのだから・・・・。
野村・阪神にだけは負けないように頑張って欲しい。
浜風[hamakaze@ops.dti.ne.jp]著作
メインページへ 戻る