「STOP!周辺事態法案」を考える市民の集い
日時:4月17日(土)午後2時
場所:県文化センター
講師:知念克征(ちねんよしゆき)氏
( 全港湾労組委員長、那覇市議三期目、沖縄社会大衆党)
各地からの報告:奄美(若林武市朗氏) 鹿屋(上山陸三氏) 霧島(三尾野重昌氏) 志布志(武田佐俊氏) 鹿児島(木村朗 )
「STOP!周辺事態法案」を考える鹿児島平和ネットワーク」は、周辺事態法案に対して、何とかしなければと言う思いをもった市民の集まりです。
現在、審議中である国会へ向けて鹿児島から「反対」の意思を届けるために、運動の一つとして講演会を開催します。あなたも参加して思いを語りませんか?
あなたは、どんな疑問をお持ちですか ・・・・
●不況になると戦争が起こるってホント?
●北朝鮮は怖い国じゃないの? 国を守ることは必要でしょう。
●「周辺事態」「有事」はどんな時、誰が言い出して誰が認めるのですか?
●アメリカが「周辺事態」だと言い出したとき、日本は「イヤ、これは違う」と言うことが出来るのですか?
●後方支援とはどういうものですか。「後方」であれば安全ですか?攻撃の対象にはなりませんか?
●鹿児島では「周辺事態」で人々の生活に具体的にどんな影響が出るのでしょうが?
空港、道路、港湾、病院 etc・・・
●米軍が優先され、市民生活が規制されることがあるのでしょうか?情報コントロールはありませんか?
「『STOP!周辺事態法案』を考える鹿児島平和ネットワーク」 問い合わせ先:木村朗(099ー285ー7654)
続 博治(0995ー63ー1700) 鶴ヶ丘 裕一(0994ー63ー4376)