根川緑道・府中段丘崖線
(歩行日ー2001/11/14)
立川駅(多摩モノレール)→諏訪の森公園→諏訪神社→晋済寺→残堀川→根川緑道→府中用水→せせらぎの小道→城山公園→市川緑道→新田川緑道→下河原緑道→府中駅(京王線)(13.5キロ)

前に一人で行った、根川緑道と清流を友人に見せたくて、でかける。多摩モノレールで多摩丘陵を見ながら出発。先週通った多摩ニュータウンが、異彩を放っている。
立川駅で下車。諏訪の森公園へと向かう。柴崎図書館横から入る。小さな公園だが、たくさんの木々が植えられ、ツワブキ、ヤブコウジが咲き、ケヤキの紅葉も始まっている。人々で賑わう公園である。
公園から道一つ隔てて、諏訪神社。まだ木の香も漂う真新しい神社、その大きさにもビックリ。ちょうど七五三のお参りがあり、着飾った女の子の可愛さ。
住宅街を抜け、晋済寺の境内を抜けて、残堀川へと降りる。残堀川は多摩川の支流の一つ。
遊歩道は桜の並木になっている。紅葉も始まり、次は桜のときに訪れたいもの。水も澄んでいる。
しばらく歩くと、根川緑道の入り口。紅葉が進んで、明るいこと。緑道にもせせらぎにも落ち葉が一杯。
水はあくまでも澄み、コイ、ハヤなどが泳いでおり、鴨もついばんでいる。
紅葉、そしてせせらぎ、これ以上の緑道はない。
今日は人も少なく、冬枯れの静けさが漂う。
根川貝殻坂橋まで約1.5キロの緑道。
橋から府中用水沿いに歩く。用水は崖の下を流れ、わずかに見えるのみ。
中央道脇からまた、用水にであう。用水へと流れ込んでいる、小川沿いに進む。回りは田んぼ。何とものどかな田園風景である。
なし畑、大根、ブロッコリー畑を抜け、もっと小さなせせらぎへと向かう。「せせらぎの小道」と勝手に名づける。前回には、通行止めであったので、崖の上を歩いたが、二人である。強引に突破。
チョロチョロと流れる湧き水らしいが、何とも清らかであう。その脇の道を進む。途中、水没(!)して道もなく、崖の淵を何とか通リ抜ける。これぞ、ウォーキングの醍醐味!
しばらく行くと、城山公園。その脇には国立市の古民家がある。柳沢家のものだったとか。管理人が落ち葉を掃いている。障子も閉められ、何となく入りにくい。せっかく目の前には田や畑が広がり、遠くには山も見えるところ。開けておいてくれる事を願わずにいられない。
城山公園の中を小川に沿って歩く。その小川も公園を出ると、少し大きくなって続く。
しばらく川沿いに進んでから、川が隠れるところで左折。谷保天満宮への道を登る。途中も何本ものせせらぎ。この辺りは本当に湧水が多いようだ。
谷保天満宮。境内にも湧水。お参りのあと、裏道を下り、また小川沿いの小道を行く。左側は、国立崖線に続いて、府中段丘崖線。鬱蒼と茂り、カラスウリも。届かず、残念至極。
途中で、小川で野菜を洗っている家族に出会う。小川の上には、また湧水の小さな泉。小さな魚もいるという。
しばらく行くと、車の通りに出る。
そこから市川緑道が始まる。途中でこの緑道は二本に分かれる。新田川緑道を行く。横はNECの広い工場。この辺りは工場が多い。
中央道をくぐり、新田川緑道はうねうねと続く。水が涸れていて寂しい。樹木の茂る中を進み、しばらく行くと、下河原緑道と交差する。
鉄道の跡である、この緑道は北へと真っ直ぐと進む。周りは畑、そして住宅。開けていて、気持ちがよい。ここは生活道路、人々の往来も多い。
中央道をくぐり、南武線の上を通り、京王線の高架をくぐる。排気ガスを避け、甲州街道には出ずに、京王線の側の道を府中駅まで行く。今日はここでお終い。
今回出会った、最高の紅葉を最後に二つ!