桜堤緑道・ニヶ領緑道
(歩行日ー2001/12/5)

和泉多摩川駅→多摩川堤→西河原公園→多摩川堤→根川さくら通り→染地のせせらぎの散歩道→桜堤緑道→多摩川堤→多摩水道橋→ニヶ領用水緑道→二子橋→玉川高島屋(15.5キロ

今回は多摩川両岸の用水沿いを歩く。小田急線和泉多摩川駅からスタート。すぐに多摩川の河川敷に出る。多摩堤や河川敷を上がったり、下ったりしながら、川を上る。多摩堤は桜並木が続く。大木で、春は見事であろう。

何が釣れるのか、釣り人が多い。屋形船も。そして堤には、ウォーキングをする人、犬の散歩をする人、人々が行き交う。

多摩川は幾筋にも流れを作り、時には音を立てて流れる。やはり広い。調布の向こうは霞んでいる。

しばらくいくと西河原公園が堤の右下に見える。早速降りてみる。雑木林の茂る、整備のされた小さいながらも落ち着いた公園である。

多摩川堤から、根川さくら通りへと右折する。さくら通りという名の通り、両側は桜並木が続く。多摩川住宅や狛江第三小学校の周りを弧を描くように道は進む。

染地小学校を過ぎた頃に「染地のせせらぎの散歩道」が始まる。「染地のはけ」として、根川、根彫り、はけ田の川と言われる川の清涼な湧水を集めて流れていたとのこと。そこに出来た散歩道である。


まず、入り口に作られた門に驚かされる。古風なつくりの門と、東屋が点在し、綺麗に整備された散歩道である。残念ながら、せせらぎに水は無い。折角石造りのせせらぎも、寂しい限り。500メートルあまりのせせらぎの散歩道。

散歩道から、一般道に出る。道は狭いが、車の量も少なく、心配は無い。途中で、雑木林を発見。個人のものなのか、これぞ武蔵野の雑木林。嬉しくなる。

一般道をしばらく行くと、府中用水に出会う。何とそこは桜並木が続き、桜堤緑道として整備されていた。

彫刻がそこここにおかれ、車道から樹木でさえぎられている。用水の水は深く、綺麗とはいえない。日活撮影所を横目に見ながら、進む。

用水が多摩川に合流する辺りで、また多摩川堤に出る。堤を今度は和泉多摩川の方に下る。和泉多摩川の側の多摩水道橋を渡り、対岸の登戸ヘ。ここでトイレを探す。コンビニが見つからず、とりあえず南下。幸いとスーパー、ライフがあった。そして偶然にも、緑道発見!

なんとこれが目指していた道。ニヶ領用水の一部、宿河原用水。別名、「次太夫掘」と呼ばれ、江戸時代初期に小泉次太夫により、取設。多摩川から引かれた用水の中では最も大きいものとある。

両側には桜並木が続き、水こそ澄んではいないが、整備され、水際まで下りることができる。子供たちも、水と戯れている。しかしこれも、東名道まで。

東名道からの遊歩道は、一転して景色を変える。工場が多くなり、緑も少ない。久地駅近くの出会い橋で、ニヶ領用水、新川と合流し、幅の広い、広瀬川となる。水は汚い。回りも工場が多く、見るものも少ない。
ずっと、川沿いの道を行く。まもなく、多摩川へと合流。兵庫島の反対側にある。

しばらく、河川敷を歩く。土の感触が何ともいい。日暮れの中を二子橋を渡る。この橋は渋滞、いつもの事である。

買い物のために玉川高島屋へ。今日はこれでお終い。