狭山・境緑道(多摩湖自転車道)
(歩行日ー2002/2/13)

新宿→高田の馬場→(西武新宿線)→小平→(西部拝島線)→萩山→(西武拝島多摩湖線)→武蔵大和駅→狭山・境緑道→千川上水緑道→グリーンパーク遊歩道→玉川上水緑道→木村公園→武蔵境駅(約15キロ)

狭山・境緑道は、大正12〜14年に山口村山貯水池から、境浄水場に、生活に必要な水を送るために作られた水道施設を利用して、散策路、サイクリングコースとして設けられたもの。

狭山湖に近い武蔵大和駅で下車。西武拝島多摩湖線のガードをくぐり、緑道へ。緑道は、多摩湖自転車道と緑道が、西武線に沿うように走る。

緑道に足を踏み入れると、子供のモニュメントが迎えてくれる。なんとも愛らしい。元気をもらって、さあスタート。

アスファルトの自転車道、石を敷いた緑道、その間の土の道と幅10m位、整備され、歩きやすい。ドウダンツツジ、桜並木が続き、春が楽しみな緑道である。生活路線のようで、人々の往来も多い。

右手、西武多摩湖線の向こうに、東村山公園が広がる。緑道沿いには、ざわざわの森を始め、たけのこ公園など、多くの公園があり、雑木林がひろがる。ベンチも所々に置かれ、トイレの設備も万全である。駅近くには、食事処も数多くある。

萩山を過ぎたところで西武線を渡り、緑道は線路から少しはなれて進む。


小平を過ぎたところに、「小平ふるさと村」が。近隣の農家や郵便局を移築した公園である。せせらぎを利用した水車も。






花小金井駅を過ぎ、小金井公園の北側を進む。そこは土手になっており、下には公園に流れ込む石神井川が。

緑道は、桜並木に始まり、ケヤキ並木、ドウダンツツジ、ツツジ、アジサイ、サンシュウユ、マンサクなど、花にことかかない。両側に点在する畑が、のどかな雰囲気に色を添える。違う季節に訪れたいものである。

小金井に入ると、緑道沿いに産地直売所が見られ、採りたての野菜を買う。そしておばさんとおしゃべり。

左側に石川島播磨重工業田無工場を見ながら進む。暫く行くと、五日市街道にぶつかる、関前五丁目交差点。ここで狭山・境緑道は終わる。水道道路は井の頭通りとなり境浄水場へと進む。

五日市街道の中央分離帯となっている千川上水緑道を下る。前回歩いたときは8月だったので、今回は葉を落とした木々が明るく、水量も多いようである。

五日市街道の喧騒の中をせせらぎに沿って、関前橋まで歩く。途中、車道の向こうには千川小学校の古い煉瓦造りの建物が。由緒ありげである。交差点を渡り、都立武蔵野高校沿いに進み、武蔵野中央公園へ。

公園を横切り、車道を渡ると、グリーンパーク遊歩道が始まる。紅梅、白梅、マンサク、ミツマタ、と花が迎えてくれる。途中の関前公園では、子供達が自転車遊びに興じていた。井の頭通りを横切り、境浄水場沿いになおも進む。突き当たりは玉川上水。上水緑道を少し遡り、木村公園に入る。緑道のような細長い木村公園は、ケヤキの雑木林である。

木村公園・第二木村公園は、中央線近くで突如終わる。細い道を中央線沿いに武蔵境の駅に。今回はここでお終い。