ゆうばえの道緑道・鶴見川
(歩行日・2002/1/30)


二子玉川→(田園都市線)→あざみ野→(市営地下鉄3号線)→センター南駅→都筑中央公園→鴨池公園→(ゆうばえの道緑道)→カリン公園→川和富士公園→月出松公園→鶴見川→恩田川→中山駅(横浜線)(13.5キロ)


横浜都筑区のゆうばえの道緑道を歩く。

横浜市営地下鉄線、センター南駅で下車。
都筑中央公園へと陸橋を渡る。週末の雨のためか、公園内のせせらぎは氷が張っており、霜柱も見られる。

都筑中央公園を出ると、緑道が始まる。工事中のため、回り道をして緑道へと下りる。丘陵地帯の谷間を利用し、また、車道の上を陸橋で繋ぎ、まことに歩きやすく作られてある。道幅も10mはあろうか、広く、所々にある土の道の感触が心地よい。

途中分岐点には地図があり、道に迷うことはない。

ささぶねの道緑道と分かれて、ゆうばえの道へと行く。分岐点から少し行くとログハウスの鴨池ランドがあり、子供達の声がそこら中に響き渡る。道の沿って流れていたせせらぎも終わり、鴨池公園へ。


静まりかえった池に、アヒルが。怪我をしていて、薬、食事を与えている由の看板。鴨池なのだが、鴨は3羽のみ!

マンション群をグルッと周り、坂道を登る。アジサイ、雪柳が植わっているが、刈り込まれていて、花が咲くのだろうか?雪柳も同じ運命。整備、手入れのの行き過ぎは如何なものか。場所があるだけに、植物ものびのびとさせたいもの。

白梅、紅梅、マンサクなどが咲く住宅街の中を通り、小さなかりん公園、そして川和富士公園へ。造られたものなのか、元々の地形なのか、まさに富士山!階段をグルッと周り、頂上へ。360度のパノラミック・ビュー。丹沢、富士山も見られる由だが、生憎の雲で見えない。眼下には港北ニュータウンが広がる。


港北配水池と都田公園を周り、さらに緑道を進む。月出松公園で昼食。今まで行った都筑区の公園にはベンチが少なく、またゴミ箱は全くない。ゴミ箱がないからか、ゴミも全くない。これは驚きである。子供達が駆け回るのには、最高の公園である。


月出松公園には縄文竪穴住居17件を含む、加賀原(かがっぱら)遺跡の標識がある。遺跡は埋め戻されている由。

月出松公園でゆうばえの道緑道は終わる。ここから一般道。住宅街を行く。その一軒の見事な葉牡丹に驚きの声。これほどたくさんの葉牡丹を一軒の家で見たことは無い。

地図にない道が多く、すっかりと道に迷ってしまう。東に行かずに南に下ってしまったものと見える。中原街道に出るつもりも、産業道路に出て、NECの何棟もの工場をはじめとする工場地帯を、トラックを除けながら進む。やっとコンビニを見つけ、トイレタイム。今まで店はもちろんコンビニにも出会うことがなかった。

コンビニの裏を見ると土手のようなものが見える。川に出る。鶴見川。遡ることにする。川幅の広い鶴見川の対岸には横浜線が見える。川は決して綺麗とはいえない。それでも、水音は耳に軽やかに響く。日に照らされて輝く水面。川の上の空は青く、広い。人が水と緑に引かれるのは、そのゆえか。

鴨居駅を過ぎた、落合橋で対岸に渡る。少し行ったところで、鶴見川は恩田川と合流している。その恩田川を遡る。川幅は狭く、道もまた狭い。その土手横には家庭菜園。大根、小松菜などが立派に育っている。

歩き始めは強かった風も収まり、鶴見川・恩田川の土手を気持ちよく歩く。回りは工場が多い。中山大橋を左折して、真っ直ぐ行くとJR横浜線、中山駅。今日はこれでお終い。