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Accessibility について

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アクセシビリティ(Accessibility)とはなんでしょうか?

この言葉は、コンピュータ業界(特に日本)では、最近になって多く取り上げられるようになった言葉なのではじめて耳にする方も多いかと思います。また、ユーザビリティと共通する部分もあるかと思いますので、「何だそのことか」という方もいるかもしれませんね。

アクセシビリティとは、日本語にどう訳すのか知りませんが(おそらく「利用可能性」かな?)、簡単に言えば、誰でも(全ての人)、どんな状況/境遇にある人(明るい場所、暗い場所、騒がしい場所、手をつかえない、耳が聞こえないなど)でも、利用可能か?(同じ機能にアクセスできるか?)ということです。Webページの場合、更に、どんなユーザーエージェント(パソコン上のブラウザ、音声ブラウザ、携帯電話、などの機器)を使用していても、という条件も入りますね。
ですから、「目が不自由な方は使えません。」とか「マウスを持っていない人は使えません。」、「フルカラーでご覧ください。」といった製品(または Webページ)は、アクセシビリティが低い製品ということになります。

つまり、もしあなたがアクセシビリティを考慮した Webページを作ろうと思った場合、あなたの Webページを訪れたあるユーザーは見ることが出来ない、聞くことが出来ない、動くことが出来ないかもしれない、また、キーボードやマウスがないかもしれない、使えないかもしれない、テキストが表示できない環境かもしれない、画面が小さいかもしれない、などなどのことを考慮する必要があるということです。

余談ですが、「アクセシビリティ」とはもともとは建築業界で使われていた言葉だと思います(たぶん...)。建築界の場合、バリアフリー(床の段差がない造りのこと)などがアクセシビリティが高いデザインということになりますね。それから、アクセシビリティを考慮したデザインを「ユニバーサルデザイン」と言う場合もあります。

次回は Webページのアクセシビリティを向上するためのチェックポイントとテストの仕方を取り上げる予定です。

続く...

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