広島市では、平成4年度からオペラ振興事業「ひろしまオペラルネッサンス」を継続して取り組んできました。19年間にわたり、①新作オペラの制作・上演 ②著名なオペラ作品の原語上演 ③他都市のオペラ団体との共同制作公演 ④韓国との提携公演等による海外歌手との交流 ⑤海外から指揮者や歌手を招へいしての国際交流 ⑥新国立劇場での東京公演 ⑦歌手やピアニスト・合唱団員を対象にした研修など多角的な事業を行い「オペラのまち広島」となることを目指しています。

  開催趣旨

今回はひろしまオペラルネッサンス設立20周年の節目にあたることから、指揮に広島市出身で巨匠カラヤンのアシスタントを務めた実績を持ち、これまでに当委員会のオペラ公演を指揮し、オペラにも精力的に取り組んでいる山下一史氏、演出に当委員会のオペラ制作・上演の基礎作りを行い、現在も全国の第一線で活躍する中村敬一氏という広島オペラにゆかりのあるスタッフを迎え、オーディションで選考された歌手により、広島オペラ界の成長と事業の成果を市民のみなさんに提供します。

  オーディションの概要

       平成23年4月16日(土)(時間は募集締切後に連絡いたします)

       アステールプラザ(広島市中区加古町4-17)

 受験資格  次の稽古及び本番に参加できる人。(無断での欠席・遅刻は認められません。)

4月下旬~コレペティ稽古(個別にスケジュールを調整します。)

7月上旬~音楽稽古(* 主に土・日・祝日、平日も一部あり)

8月上旬~立ち稽古(* 主に土・日・祝日、平日も一部あり)

27日、28日荒通し、93日、4日通し稽古(* 記載日は必ず参加)

96日、7日オーケストラ合わせ、8日、9日場当り・ゲネプロ(* 記載日は必ず参加)

910日、11日本番(* 記載日は必ず参加)

 募集キャスト

ミミ(S)、ムゼッタ(S)、ロドルフォ(T)、マルチェッロ(Br)、ショナール(Br)、コッリーネ(B)

パルピニョール(T)、ブノワ(B)、アルチンドーロ(B)、監視長(B)、一人の行商人(T)、税関史(Br or B)

※1 希望役以外の配役をお願いすることがあります。

※2 ひろしまオペラルネッサンス設立20周年記念として、広島オペラ界の成長を市民の方にご覧いただくため、応募者が多数のキャストについては広島及び近県在住者や、広島出身などゆかりのある方を優先します。

 受験方法

① 第1希望役の課題曲[のとおり]の中から、原語(イタリア語)、原調で歌唱していただきます。

② 暗譜の必要はありません。課題曲以外の箇所を歌唱していただく場合もあります。

③ 演奏開始箇所は、課題曲直前の適宜な箇所から開始してください。

④ ピアノ伴奏者は、受験者が手配してください。

⑤ 受験順は、申し込みの順番に関係なく主催者が決定し、通知します

⑥ アンサンブル審査を行う場合がありますので、審査が長時間になることもあります。

 審査

次の審査員により、歌唱力やキャラクターなどを総合的に審査します。

山下一史(指揮)、中村敬一演出)、広島交響楽団事務局員(管弦楽)、ひろしまオペラ・音楽推進委員会委員

 審査結果

オーディションの当日、審査終了後、アステールプラザ掲示板に発表します。

また、受験者全員に郵送で合否の通知をします。(電話での問い合わせには応じません)

  応募方法

所定の申込書に必要事項を記入のうえ、写真を貼付し、平成23年3月28日(月)までに、

ひろしまオペラ・音楽推進委員会事務局に送付してください。(必着)

  必要経費

オーディション・稽古・本番にかかる経費(交通費、宿泊費、食費)は受験者の負担となります。

  その他

① チケットノルマはありませんが、チケットの販売にご協力をお願いします。

② 主要な役に関しては基本的にダブルキャストで行いますが、該当がない場合はシングルキャストとします。

③ 出演契約は、オーディション合格者と主催者とで個々に結びます。

④ 稽古は、基本的に土・日・祝日を中心に実施しますが、平日にも稽古があります。

⑤ 稽古への出席率が悪い場合は、契約の解除、もしくは契約金を減額することがあります。


オーディションのご案内