DREAM THEATER in Osaka

セットリスト

申し訳ありません、今回無いです。
演奏した曲は、METROPOLIS PART 2:SCENES FROM A MEMORY から全ての曲(途中に Jhon Petrucci と Jordan Rudess のソロ、エンディングに CD にない曲あり)と、アンコールで Falling〜から1曲、LIQUID TENSION EXPERIMENT の曲を1曲、昔の曲メドレー、といった感じでした。おそらく、BURRN! 5 月号の P.67 に載っているセットリストと同じだと思います。

感想

演奏はさすが。Jordan Rudess も問題なし。ソロはかなり良かったです。James Labrie もなかなか歌えてました。James Labrie は暇なとき、タンバリン叩きまくり。アンコールではちょっとした遊びもあって(KISS の Love Gun で曲が終わったり)、楽しかったです。

今回から新加入の Jordan Rudess、ソロ以外は地味でした。キーボードも1台だけだったし、ソロ以外ではあんまり目立たず、John Petrucci ばかりに目がいってしまいました。ですが、ソロはさすが。テクニックも凄まじかったです。

今回、ステージ上と客席の前のほうにモニターがいくつかあって、曲に合った映像や曲名、演奏するメンバーが映されてました。が、モニター小さすぎ。あれじゃあ、後ろのほうの人は、ほとんど見えないんじゃないかと思います。Pink Floyd 並のをやれとは言わないけど、ステージに大きいのを一つ用意したほうが良かったんじゃないでしょうか。

あと、やっぱりノリにくかったですね。リズムがしょっちゅう変わるので仕方ないですけど(^^;


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