FAIR WARNING in Osaka 2000/06/07

かなり不正確なセットリスト

例によって曲順はかなりいい加減です。最初と最後以外は間違ってる可能性大ですので、参考程度にどうぞ。特に?が付いている曲は演奏したかどうかすら怪しいです。あと、drum と keyboard のsolo がありました。

  1. Heart On The Run
  2. Through The Fire
  3. When Love Fails
  4. Angels Of Heaven
  5. One Step Closer
  6. Take Me Up
  7. Long Gone
  8. I Fight
  9. The Eyes Of Rock
  10. Out On The Run
  11. Take A Look At The Future
  12. Still I Believe
  13. Don't give Up
  14. Burning Heart
  15. Time Will Tell
  16. The Call Of The Wild?
    -Encore-
  17. 3rd album?から1曲
  18. Find My Way
  19. Outro(For The Young)

感想

開場の17:30を5分ほど過ぎたときに梅田HEAT BEATに着いたら、凄い人数の人がすでに並んでました。整理番号順の入場だったので早く入れましたが、もうちょっと早く行ったほうが良かったかも。で、開演時間を数分過ぎてから、スタート。1、2曲目はFOURからの曲で反応もそれなりに良かったです。その後は1st〜3rdまでの曲と、新作からの曲を混ぜつつ進行。何回か凄く盛り上がったときがありましたが、ハイライトはStill I BelieveとBurning Heartだったと思います。Still I Believe はアルバムとはアレンジが違いましたが、やっぱりアルバム通りだとVocalが辛いからでしょうかね。でも、とても良かったですよ。最後はFind My Wayで締めた後、For The Young が流れる中終了。ACCEPT のライブで最後にBound To Failが流れるような感じでしょうか。

助っ人メンバーについて

今回の助っ人(新メンバー?)のGuitarは存在感が薄くてほとんど印象に残ってません。ずっと Helge 側で見てたからかもしれませんが、ソロもLong Goneの前とTomyとの掛け合いぐらいしか弾いてなかったはずなので、やっぱり印象薄いですね。Drumも印象に残らず。Out On The Runで走り気味だった気がしますが、多分気のせいでしょう。Keyboardの人は初来日からずっと来てる(はず)のTorsten Luderwald だったような気がします。メンバー紹介あったけど忘れてしまった(苦笑)

総評

なかなか良かったと思います。満足度は85%ぐらいですね。残念なのは音が最悪だったことぐらいでしょうか。セットリストに若干不満がありますが、アルバム4枚も出してれば全員を満足させるのを組むのは難しいでしょうし、仕方ないでしょう。ということで、行って良かったライブだと思います。


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