6/16 の HELLOWEEN 大阪公演に行ってきました。
新作の変化が衝撃的だったので、期待と不安の両方がありましたが、今回のライヴで不安は解消されました。
今後に期待が持てるライヴで良かったと思います。
オープニングは予想通り"Deliberately Limited Preliminary Prelude Period In Z"(長い)から始まり、代表曲と新曲をまぜながらのライヴでした。
最初の数曲は音圧、音質ともにいまいちで、迫力に欠けましたが、途中から格段によくなりましたね。
不安だった Andi Deris もかなり歌えていたと思います。
一つ気になったことを書くとすれば、長すぎる観客との掛け合い。
"Future World"はともかく、"Power"での掛け合いは長すぎて、せっかくの緊張感がなくなってしまう。
あれだけ長い掛け合いをするぐらいなら、"Falling Higher"あたりを、演奏してくれた方がよかったです。
それではセットリストを(数曲わかりませんでした)
HELLOWEEN LIVE IN OSAKA 1998/6/16