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セントルイス−MOVIE−


<製作年度の新しい順>
原題:Arlington Road(1999年)
出演:ジェフ・ブリッジス、ティム・ロビンス、ジョーン・キューザック
ジャンル:サスペンス
(この映画は“むつきさん”に教えていただきました。ありがとうございます!)
セントルイスとの関係:“セントルイスが話の内容の1部として出てきています。”(“むつきさん”より)
日本未公開・ビデオあり
原題:King of the Hill(1993年)
監督:スティーヴン・ソダーバーグ−Steven Soderbergh−(『セックスと嘘とビデオテープ』の監督さんです)
出演:カレン・アレン
あらまし:第二次大戦前まだ活気があった頃のセントルイスのお話だそうです。(情報提供“むつきさん”です!)
*未見。出演者にLauryn Hillとあるのはあのローリン・ヒル?
なかなか良い映画らしいので、これは是非探して確認しなくては!
原題:White Palace(1990年)
出演:スーザン・サランドン,ジェームズ・スペイダー,キャシー・ベイツ
あらまし:住んでいる環境も年齢も違う2人が恋に落ち、さまざまな障害を乗り越えたのちハッピーエンドになるお話。
セントルイスとの関係:おもにサウスセントルイスで撮影されていて、あの辺の荒廃した雰囲気が良く出ている。(W)
感想:
冒頭にまずアーチの姿が出てきてとってもうれしい!フォックスシアターもちょっと映ります。スーザン・サランドンが『ロッキー・ホラー・ショー』時代のような色っぽさです。
原題:The Spirit of St.Louis(1957年)
監督:ビリー・ワイルダー
出演:ジェームズ・スチュアート
あらまし:史上初の大西洋単独横断無着陸飛行を行なったリンドバーグの自伝回想録を映画化したものです。
リンドバーグがこの計画をたててそれを成功させるまでの経過が描かれています。
33時間半という長時間の飛行がどんなに大変だったかもこれを見ると良くわかります。
セントルイスとの関係:リンドバーグはセントルイス〜シカゴ間の郵便飛行士をしていました。そしてこの快挙を成功させた単発の飛行機を手に入れるための資金はリンドバーグの「これからの航空業の発展のため」という"spirit"に賛同したセントルイスの企業家たちが出したものです。飛行機の名前"Spirit of St. Louis"はここから付けられたものです。
原題:Chuck Berry Hail! Hail! Rock 'n' Roll(1987年)
音楽プロデュース:キース・リチャーズ
出演:チャック・ベリー/キース・リチャーズ/ジェリー・リー・ルイス/ブルース・スプリングスティーン
あらまし:“ロックン・ロールの創始者”と言われてるチャック・ベリーの生誕60年記念コンサートのリハーサルからライブの模様をすべて納めたドキュメンタリー映画の快作。
セントルイスとの関係:セントルイス出身で今もセントルイスに住んでいるチャック・ベリーがその生誕60年をそのセントルイスで祝っちゃおうという素敵なコンサート。もちろんセントルイス各地でのインダビューもふんだんにはいっています。コンサート会場のフォックス・シアターが素敵。
原題:Planes,Trains and Automobiles(1987年)
出演:スティーヴ・マーティン、ジョン・キャンディ、ケヴィン・ベーコン
ジャンル:コメディ
(この映画情報は“むつきさん”からいただきました!)
セントルイスとの関係:セントルイスで撮影されたシーンが出てきます。
(以下は“むつきさん”情報です!)
“空港やダウンタウンのBasDepoなどが出てきますよ。”
(以下は“TONYさん”情報です!)
“あの当時のセントルイスのBasDepoは、今のTWAドームのある所でした。
現在のDepoの5倍ほどのけっこう大きな建物だったのを覚えています。
映画の中でのレンタカーのカウンターは今のTWAのチケットカウンターです。”
感想:冒頭のケヴィン・ベーコンとのシーンだけで、この映画はなかなかだぞと思わせてくれます。スティーヴ・マーティンとジョン・キャンディ(セントルイス出身)の組み合わせが最高!笑いながらもちょっとホロッとさせる、見ているとなんかほっとする映画です。
ホリデーロード4000キロ(ビデオの題名:ナショナル・ランプーン/ホリデーロード4000キロ) |
原題:National Lampoon's Vacation(1983年)
主演:チェビー・チェイス
ジャンル:コメディ
(この映画は“TONYさん”より教えていただきました!)
セントルイスとの関係:(“TONYさん”情報より)
“道に迷って人に道順を聞いているうちに、タイヤを盗まれるシーンがあるのを覚えています?
あそこセントルイスの設定なんですよね。
あの映画でセントルイス・イコール・犯罪都市・っていうイメージが全米に植え付けられた気もしますが、、、。
けっこう笑えるシーンでした。”
日本未公開・未発売(1958年)
出演:ナット・キング・コール,エラ・フィッツジェラルド,キャブ・キャロウェイ,ビリー・プレストン
あらまし:有名な“ブルースの父”、W・C・ハンディの伝記映画。
セントルイスとの関係:『セントルイス・ブルース』を作ったW・C・ハンディの伝記映画。
*未見。日本では手に入らないようです。でもこの豪華出演陣、見たいですね。
原題:Meet Me in St. Louis(1944年)
出演:ジュディ・ガーランド
あらまし:セントルイスの中流家庭で育った娘が経験する恋物語。当時の名曲が盛り沢山だそうです。
セントルイスとの関係:セントルイスの家族のお話。1904年のセントルイスの万国博覧会がお話に出てくる。(W)

ザ・ローリング・ストーンズ/ブリッジズ・トゥ・バビロン・ツアー |
原題:The Rolling Stones Bridges to Babylon-1998(1997年)
あらまし:ストーンズのライブビデオ。
セントルイスとの関係:1997年12月12日、セントルイスのTWAドームで行なったライブの模様です。オープニング前にセントルイスの街並みを車で向かう様子が納められています。(♪)もちろんお客さんもセントルイスの人で〜す。(すみません。趣味、入ってます。)


<代表作>
ソフィーの選択 (82) ,遠い夜明け (87) ,ワンダとダイヤと優しい奴ら(88),デーヴ
(93) ,フレンチ・キス (95),イン&アウト(97),他多数
<アカデミー賞>
アカデミー賞 1988年 助演男優賞受賞 ワンダとダイヤと優しい奴ら
<代表作>
赤ちゃん泥棒 (87),ステラ (90),バートン・フィンク (91),ビッグ・リボウスキ(98),ブルース・ブラザース2000(98)他多数
*セントルイスのTVで映画を見ていると上の2人がとにかく良く出てきます。これはやっぱり出身俳優なんだからでしょうか。他の都市でも似たような事はあるのかしら?
<代表作>
グッバイガール (77)第2章 (79)ステラ (90)など
<アカデミー賞>
1981年 主演女優賞ノミネート 泣かないで
1979年 主演女優賞ノミネート 第2章
1977年 主演女優賞ノミネート グッバイガール
1973年 主演女優賞ノミネート シンデレラ・リバティー/かぎりなき愛
<ゴールデン・グローブ>
1977年 女優賞受賞(コメディ/ミュージカル) グッバイガール
1973年 女優賞受賞(ドラマ) シンデレラ・リバティー/かぎりなき愛
*『グッバイ・ガール』、好きなんですよねぇ。ベストに入るな、きっと。

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