2001年9月22日、新宿にて開催。参加者は、つる、バーバラ、白石、真春、ノンノン、ちゃまん、平賀、羊羹、むらかみ、伊藤。つるさん、羊羹さんは、初参加。平賀さんは1年ぶりくらいの、しばらくぶりの参加。
会場は前回と同じNOWAビルの武蔵野。今回は特にテーマも設けず、ただおしゃべりしましょうということで集まったわけですが、米国で起きたテロ事件とこれからの展開についてが大きな話題の一つとなりました。もう一つは、『大江健三郎・再発見』に書かれていた大江さんとお母さんとの関係（対立と和解の話）をきっかけに、親と子の関係について何人かの方が体験的な話をしてくださいました。
二次会はカラオケボックス（土曜日なので入れそうな店がほかにない）へ。ここではノンノンさんが率先して場を盛り上げてくれて、にぎやかで楽しい時間を過ごすことができました。個人的に印象に残ったのは、UA、Misia、ボニーピンクなどの難しい歌を上手に歌うノンノンさんの歌いっぷり、通ってきた時代を感じさせるつるさんやバーバラさんの選曲、平賀さんのブルーハーツ「青空」など。「青空」はいままでちゃんと聞いたことがなかったのですが、通して聴いてみて、その歌詞に心を打たれました。