気ままな単独行 登山記録
雨飾山
(1963m)
2010年5月のゴールデンウィークでは火打山に登ったが、その際に頸城山塊の積雪量の
多さに感動した。妙高山は以前に登山済み。まだ登っていない、頸城山塊の百名山は雨飾山
のみとなっていた。
今年は5月下旬に寒い日が多くなったことからか、6月になっても梅雨になる感じはなし。
週末の長野県北部の天気予報は晴れ時々曇りとまずまず。日帰りとしては、横浜からはかなり
遠い場所なので、横浜を2:00に出発。途中、白馬では小雨となり、先行は怪しげに・・・。
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2010年6月5日(晴れ)
【雨飾高原キャンプ場】
ゴールデンウィークでは深夜でも高速は渋滞していたが、6月の土曜日では車は思ったより少なかった。中央高速・国立府中ICを3:40に通過、高速は豊科ICで下り、そこからは一般道をひたすら進む。
雨飾山のある小谷村は、長野県の北西にあり、新潟県との県境となっており、横浜からは5時間位掛る場所。順調に進み7:00で雨飾高原キャンプ場の駐車場の到着。
白馬あたりでは雨も降っており、まだ天候が安定していない。好転を期待して7:00に登山を開始。
【木道】
駐車場はきれいに整備されており、50台程度は入りそう。当日はまだ残雪が多い季節にも関わらず、20台程が止まっていた。
登山開始後、10分あたりから、しばらく木道が続く。周りは湿原となっており、水芭蕉が咲いていた。
【ブナ林】
木道を過ぎると1時間30分程掛けてブナ林を登りこととなる。
ブナ林はまだ残雪に覆われており、道が分かりずらい。マーカーも少なく、進路変更には注意。
【荒菅沢近きからの雨飾山山頂】
長いブナ林を抜けると雨飾山山頂が見える荒菅沢に到着。ここから見える雨飾山から荒菅沢への急斜面は布団菱と言われ、豪快な景色が見える。
【1700m付近からの雨飾山山頂】
荒菅沢を南東から北西にトランバースして、しばらく登ると視界が良く見える。
天候も回復基調で、晴れ間も多くなった。
【ハシゴのある急坂】
荒菅沢からは急坂の連続。特に笹平前にはハシゴが2箇所ある、最も疲れる時間となる。
【笹平からの雨飾山山頂】
急坂を登り切ると笹平と言う雨飾山の稜線に着く。笹平は名前の通り笹で覆われていた。
ここから山頂前の急坂までは緩やかなアップダウンとなる。
【山頂前の登り】
笹平のアップダウンを進むと、最後の急坂がある。山頂がもう目の前に見える。
【雨飾山山頂】
11:20 雨飾山山頂に到着。
雨飾山は双耳峰で、三角錐のある南峰と北峰があり、2分位で移動出来る。着いた時は一人だったが、10人位のパーティーが到着し、南峰はほぼ満員となった。
山頂でラーメンを作り、眺望は満喫した後、12:35から下山開始。15:20に駐車場に到着した。
(感想)
山頂についた時は、北アルプスは雲で覆われていた。しかし、段々と青空が見え始め、結果、西は北アルプスの白馬三山、雪倉山、東は焼山、南は高妻山までの山を見ることが出来、大変満足した。
この山は残雪が多くことはもちろん、ブナ林、荒菅沢、笹平前の急坂など登山のバリエーションも多く、お勧めです。
【山頂からの眺望】
白馬岳
白馬三山(左から鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳
雪倉岳
焼山、右後方は火打山
高妻山
鋸岳
所要時間
(上り)駐車場 7:30→ブナ林上 8:50→笹平 10:45→山頂 11:20・・・3時間50分(山頂で昼食1時間15分)
(下り)山頂 12:35→笹平 12:55→ブナ平 14:30→駐車場 15:20・・・2時間45分
合計6時間35分
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