冬のアウトドア、ランチパーティー

〜 ペレット・炭・薪のある暮らしへお誘い! 〜


 2月6日、仙台市泉区にあるWILD−1仙台泉店でペレットストーブ、炭、などバイオマスエネルギー活用のPRイベントが開催されました。
 日本の山林は手入れされない森林が多く、荒廃の一途をたどってきました。
 しかし今、地球温暖化対策としてCO2を吸収するエネルギー源として「バイオマス」に大きな期待が寄せられています。
 このため「木質バイオマス」に注目し、ペレット、炭、薪の製品化を目指し、こらの使い方を提案するために開催されたのが「冬のアウトド・アランチパーティー」です。

 小割した薪は、雨にあたらぬようトタンなどで屋根をつけた簡単な薪小屋に積み上げ保管し、乾燥させます。
 通常の生木であれば半年以上は乾燥の期間が必要になると思います。薪を積み上げる際は、同じ長さ、同じ太さのものを同じ場所に積めば効率良くスペースを確保できます。

薪の保管場所

 一世帯あたり、一年間で使う薪の量はだいたい5m3(2.5t)程度です。これに薪を積む際の空隙やその他余裕分を加えると、おおよそ10m3(例 高さ2m、幅2.7m、奥行き1.8m)程度の薪小屋がほしいところです。

 栗駒の冬の食材を、その料理に適した「火使い」でおもてなし。

一緒に火を囲んで地球にやさしく、森林を活かした暮らし方を体感してみませんか!!

主催:NPO法人 くりこま高原・地球の暮らしと自然教育研究所

詳細はこちらのPRチラシから!!

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