野田真外2002年のお仕事

けっきょくアニメが好き(2002年12月15日初回放送)

CSのAT-Xで放送された、開局5周年記念番組にして文化放送のラジオ番組「やっぱりアニメが好き」のテレビ版。メインは「あずまんが大王」でおなじみの声優、金田朋子さん、松岡由貴さん、浅川悠さん、ゲストにかかずゆみさん、サエキトモさん、間宮くるみさん、平松晶子さん、とその筋の方にはたまらん豪華メンバーです。自分で言うのもなんですが、結構面白いですよ。特にサエキトモさんは必見。

侵略放送パンドレッタ#37(2002年11月初回放送)

メインは「サインはV!」特集、ゲストは岡田可愛さん。このすぐ後に、ジュン・サンダースこと范文雀さんがお亡くなりになられてびびりました。

侵略放送パンドレッタ#35(2002年10月初回放送)

パンドレッタは久々になりました。中身はついに念願の「ビューティフル・ドリーマー&押井守特集」です。メインは「ビューティフル・ドリーマーの魅力について熱く語り合う座談会」、出演は小牧雅伸、東浩紀、中川浩之、そして私、野田真外(うっひゃ〜ばすかち〜)。その他、8/21BDニュープリント試写会の映像、8/1WXIII&ミニパトトークイベントの映像、新作「キラーズ」の撮影風景など。はっきり言って他では見れません(断言)。

「サイゾー」誌2002年9月号に下記の9月号の続編として、いつきちゃん日本滞在珍道中の様子を面白おかしく描いた記事が掲載されています。

新モンド総合研究所#87+88「ロシアンオタク娘、トーキョーへ行く!」

ロシアからオタクの女の子を呼んできて、東京で一週間オタク観光をするという番組をやりました。
海外のオタクは日本のオタクとはちょっと違って、基本的に暗いシュミではありません。
ミョーな明るさというか、ひねくれていないところが、なんか面白いです。
アメリカやヨーロッパのオタクは、これまでメディアで取り上げられたことも何度かありましたが、旧共産圏にも日本のオタク文化が、インターネット等を通じてすでにかなり浸透しつつある、っていうか、すっかり侵略完了しているようです。なんか、いろいろな意味で考えさせられました(笑)。
撮影も編集も大変でしたが、結構面白くなったと思います(自画自賛)。

というわけで、その時のインタビューが「サイゾー」誌2002年9月号に掲載されています(原稿は野田が書きました)。

10月号には日本滞在記も載りますのでお楽しみに。

新モンド総合研究所#85+86「平成極楽オタク談義 第伍夜&第六夜」

岡田斗司夫さんと唐沢俊一さんのコンビが毎回多才なゲストを迎えて濃いオタク話をするだけという大変侠気あふるる企画も意外と好評で第六回目。今回のテーマは「アポロ計画」(ゲスト・江藤巖&あさりよしとお)と「家庭用ビデオデッキ」(ゲスト・あさりよしとお&佐藤良平)

押井守原作・脚本・音響監督、の「ミニパト」DVDのライナーに文章をかきました。テーマは「押井ギャグの世界」。私以外のメンツが錚々たる顔触れなのでちょっとビビってます。

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