てるHP

改造(外装編@)
ランプバー&フォグランプ
    標準装備のフォグランプは、いまいち効果が期待できないので補助灯(フォグ)を付けようと思ったが、海外にはガードバーがあるもののそこまでは
    いらないのでランプバーを特注で製作してもらいました。
    
ランプバーは、4×4マチヤマさんで特注してもらいました。

製作時は立ち会っていたのですが、デジカメもって行かなかったので製作過程を記録できませんでした。
材質は、アルミ製でかなり軽量に仕上がっています。デザイン等は、当初はフォグランプが付けばいいかぁ程度だったので、パイ
プのみの構成(テラノの純正のようなやつ)で考えていたのですが、ちょっと高級感を出して見ようということになり、縦の部分を幅
広のデザインにしてみました。
取付方法ですが、ラダーフレーム先端にボルト止めとなっています。このため、バンパー下部のカバー(整流用?)は取外してま
す。

かなり特徴的なフロントになったと思います。世界に1台のトレブレに変身です!

驚くべきは製作日数で、朝持ち込んで夕方には完成してしまいました。

値段の方は、6万(確か税込み)でこれまた安くてビックリ!です。

後日、ランプを装着して見ました。

ランプは CIBIE OSCAR COMPE H4 STAINLESS をオークションで購入して取り付けました。

購入時にHIDに交換していたのですが、雨/霧の時の視認性が今一でしたがこれを付けた事により見事解消されました。さすが、名門シビエですね!

写真では解り難いのですが、走行中にランプがぶれるので上部にもステーを追加してもらいぶれを解消しています。この辺は、特注の利点ですぐに対応していただきました。

補助等の光軸も、ヘッドランプより低いので車検も問題ないでしょう。
取付部分です。

下部はフレームにボルトで固定しています。ちょうどいい具合に穴が開いていたので、そこを利用してます。
上部は後日追加したブレ止めで、バンパー取付部にステーを共締めしています。

ランニングボード撤去
LTZには、標準でランニングボードが装備されていますが今まで使用することが無くズボンの裾が汚れたりしていたので、思い切って外して見まし
た。

純正のランニングボードです。

前車(ビックホーン4インチUP)に比べると、格段に車高が低いので利用してませんでした。
それと、個人的にはぼてっとした感じが好みではないことと、下りる時にズボンが汚れるので取り外しを決意しました。



取り外しは、ボルト6本(確か)で固定されているので下に潜って作業しました。リフトで上げなくても作業は可能ですが、見た目よりかなり重いので注意しましょう。
前後は、スタッドボルトになっていますが気をつけないと外した時に自分の上に降ってきます。ランニングボード単体で10kg近くあります。左右で20kg近いダイエットになりました。

かなり、すっきりした感じになりました。ツートンではランニングボードの無い車は無いので、なかなかいけてると思うのですが。

外したランニングボードは保管場所も無いので、四国のLTオーナーの方に引き取っていただきました。役に立っているかな〜。



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