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【略 歴】
大学時代からこれまで、多数の教育機関において教育者として芸術・文化をツールとし、教育に従事致しました。
昨年4月に、自身の器量、教育分野を更に広げるため、創価大学の特別履修課程を経て日本語を学びました。
本年は、大学院の博士課程準備期間とすると共に、自身の経験を生かし、日本においても教育に従事したいと考えております。
【経験・スキル】
主に、舞踊を通じた芸術教育を推進・遂行してきたため、運動・動作をツールとし人とコミュニケーションをとることを得意とします。
・ 多様な教育現場で実践を重ねたため、年齢や性別関わらず、各々の学生の特性を尊重、コミュニケーションをとりながら授業中に起こる様々な状況に適切な対応をとることが出来ます。
・ 韓国の伝統舞踊を専攻し学んだ、韓国文化の教養を通して、韓国語を教えることが出来ます。
・ 韓国で約4年間、芸術(舞踊)を通して授業を遂行した経験があります。机上で韓国語を学ぶだけではなく、様々な方法を通して言語・文化・習慣を教えることが出来ます。
学歴、職歴、保有資格
<学歴>
(韓国で)
国立国楽高学校
慶熙大学校
慶熙大学教育大学院
(日本で)
創価大学別科特別履修課程
創価大学大学院、ヨミウリ文化センター
<経歴>
14ヶ所の学校(小学校から大学まで)で講師として働いてきました。
<保有資格>
・日本語能力試験1級取得(日本国際教育支援協会)
・教員資格証取得「中等学校正教師2級」(教育省長官)
・韓国文化芸術教士2級指導者資格証取得(韓国文化体育観光部)
・ラインダンス1・2級 指導者資格証取得(社団法人 大韓ラインダンス協会)
・ピラテイス指導者資格証取得(社団法人 韓国フイットネスクラブ指導者協会)
レッスン方法など
日常生活の中で使える言葉を始め、生徒さんが興味を持っている分野に関する内容を韓国語で学んでいきたいと考えます。
また、文化から作られたものが言語であり、そのような意味で、私が専攻してきた韓国の伝統文化に関しても教えていきたいです。
その中で、生徒さんの新たな可能性や新たな一面を発見し、生活するに活力を吹き込ませることができる時間になるようにしたいです。
一言アドバイス
ただ言語だけでなく、韓国語及び韓国の文化を一緒に学んでいくあたり、韓国という国に対する理解がさらにてきると思っております。
また、自分が興味を持っている分野に関する内容から始め、どんどん分野と使う言葉を拡張していったら、楽しみに韓国語を学ぶことができると申し上げたいです。
講師になった理由
韓国において、教育者として9年間、小学生から大学の教授までを対象とし、伝統文化やスポーツ分野全般の教育に従事致しました。
教育者の教育方法や教育観によって生徒の学習効果が異なり、「先生(教師)」とは一人の人間の人生において、多大なる影響を与える役職であると実感いたしました。
また「教育」というのは、知識を与えることだけではなく、学生がより価値的な人生を切り開いていくための人格形成や、「考える力」をつける環境を整える必要があり、何よりも学生と共に成長していくことが、重要であると考えております。
また、韓国語を教えることを通じて自分の専攻分野を生かし、韓国伝統文化も触れ、日本と韓国の外交役割をしたいです。
くわえて、 芸術(舞踊)を通して授業を遂行した経験があり、授業では、机上で韓国語を学ぶだけではなく、韓国語の文字を体で真似してみたり、体を使って学習された内容を「表現する」ことも並行したいと思います。なぜなら、「表現する」過程の上で、生徒たちが協力し、人との連帯感形成のみならず、自尊感情を高める効果をもたらすことができると考えられるためです。
今までもこれからも私の夢も「教育者」です。
そのために、今まで培ってきた経験を活かしながら新たな分野にも挑戦をし多様な経験をして行きたいと思っております。
―― 先生に10の質問です! ――
お勧めの教材
時により違い、図書館や生徒さんが学びたいと思う音楽の歌詞などをプラントして授業を実施しております。
韓国語の難しいところ
ㅔ,ㅐの違いさと思います
生徒さんとの思い出話
今までは一人の生徒さんしかいませんが、日本の文化や食べ物などを教えていただいており、毎回が楽しみです。
また、去年、生徒さんと一緒に準備した韓国語の作文コンテストで、生徒さんが優秀賞をもらったのが一番の思い出です。
お勧めの旅行先
ソウルです。現在の韓国をよく知られるところであると思います。
日韓の一番の違い
夜になると道にひとがいないことでした。
来日のきっかけ
私が尊敬する先生が日本の方で、師匠のお話を直接理解したくて日本語の勉強を始めました。
好きな芸能人
特にいません
おすすめ韓国料理
すべての食べ物をお勧めします。
好きなドラマなどの見所
特にいません
今の流行語
よく知りません