膠原病の特徴
  1. 血管や結合組織を中心侵される炎症性疾患
  2. 全身の多くの臓器に障害が起こる
  3. 遺伝素因、性差がある
  4. 免疫異常が関与している(自己免疫)
  5. 寛解・増悪を繰り返し、慢性の経過をとる
  6. 膠原病相互に共通の症状がある
  7. 異なる膠原病の合併や移行がある
  8. ステロイド剤や免疫抑制剤が奏効する