2022年07月31日締切(懸賞公募)
国土交通省バリアフリー・ナビプロジェクト
10年後の歩行って? アイデアコンテスト
国土交通省の「歩行空間ネットワークデータ」をより一般市民の方々や
学生、ビジネス層やエンジニア層など幅広い方々に知っていただき、
その有効利用をめざすとともに、さらに求められる歩行空間のあるべき姿を
より多くの方々と自由に考えるための場として開催いたします。
■募集テーマ・募集内容:
以下、2つに部門それぞれ、学生や一般のみなさんからの広い範囲での募集を実施します。
1,アイデア部門
我々の暮らす社会における「10年後、20年後の歩行」のあるべきかたちを考え、
それを実現するためにあるとよい「もの」や「しくみ」などのアイデアを提案してください。
アイデアの例
スマート社会の一部となるであろう新しい車椅子や
デジタル盲導犬などの未来のバリアフリー環境
コンパクトシティやスマートシティといった次世代への街づくりを考えた時、
歩行空間はどういった環境であるべきか?
人とモノが繋がりやすい社会になった時、バリアフリーはどう変わる?
車いす利用者やベビーカー利用者、視覚障害者や
聴覚障害者といった人たちが安心・安全に移動できる歩行空間とは?
歩行空間情報を活用したサービスやアプリ
実際の歩道や室内・通路を含む交通環境の将来像
学校・医療や福祉・消費活動やエンターテインメント
企業によるビジネス活動 等
厳密な分野は問わず、さまざまなアイデアを歓迎します。
募集対象
『バリアフリーの部』
バリアフリーに関連する社会のあり方やアイデア、未来像について表彰します。
『イノベーションの部』
10年後の歩行空間を見据えた新しい技術やシステムについて表彰します。
2,ネーミング&ビジュアル部門
10年後、20年後の歩行をよりよいものにしていく本活動の
愛称(ネーミング)とデザイン(マーク)を募集します。
ビジュアル案は、イメージアイコンのデザインやイメージキャラクターなども含みます。
採用された愛称やデザインは、今後、歩行空間ネットワークデータを活用した
サービスやポスター、ステッカー等で使われる予定です。
入賞作品は、その発表以降、事前に応募者の許諾を得ることなく、
国土交通省が自由に使えるものとさせていただきます。
ネーミングの例
歩行空間ナビ/読み ほこうくうかんなび
JAPAN WALKER/読み じゃぱんうぉーかー
募集対象
特に問わず。国籍、年齢、性別、プロ/アマチュア不問。
(1)アイデア部門
本アイデアコンテスト関係者による一次審査を実施。
その後、一次審査通過者によるプレゼンをリモートで実施する最終審査を行います。
(2)ネーミング&ビジュアル部門
一次審査後、最終審査に進む作品を特設ページに掲載し、
TwitterやInstagramなどで候補作品を紹介します。
その後、最終審査の場で表彰作品を決定します。
部門問わず最優秀賞に賞状と副賞を授与。
最優秀賞 賞状・副賞(商品券10万円相当)
応募方法
本サイト内の応募フォームにてエントリー項目をご記入の上、
応募作品のファイルをアップロードしていただき、送信を行うと応募が完了します。
(1)アイデア部門
・応募資料の形式
応募資料は、PowerPoint(拡張子 .pptx)、Google スライド、
Keynoteなどで作成してください。
ページ数は10ページ以内、ファイル容量は10MB以下としてください。
また、追加のアピール資料として5分以内の動画(形式問わず)の提出も可能です。
こちらはYouTubeに限定公開で投稿いただき、
そのURLを合わせてエントリーフォームに記載ください。
・応募手続き
本サイト内の応募フォームにてエントリー項目をご記入の上、
応募作品のファイルをアップロードしていただき、送信を行うと応募が完了します。
(2)ネーミング&ビジュアル部門
・応募資料の形式
ネーミングはそのまま下記フォームよりお申し込みください。
ビジュアルの場合、イメージアイコンのデザインや
イメージキャラクターなどを作成のうえ、
作成した画像はをご自身のInstagramアカウントに
ハッシュタグ「#10年後の歩行って?」を付けて投稿後、
その投稿のURLを下記フォームに入力してください。
応募フォームから応募できるのは、1回につき3点までです。
それ以上のネーミング・ビジュアルを応募したい場合は、
都度TOP画面に戻って入力し直してください。
■応募期間:
2021年12月21日~2022年7月31日 |