・・・・光ちゃん・・・。
あんたがそうやって笑ってやるから剛の笑いレベルが上がらないんだよ・・・・。
このどうしようもない空気こそ砂漠なんだよ・・・・
光一の笑顔が剛世界のオアシスだよ・・・
 
 
 
 
泣けてきた。
嵐も滝翼もこいつらほったらかしなのがいい。
相手してたらキリねーし。って空気がいい。
きっちり相手するコンビっぷりが強調されて更にいい。
大好きだお前ら。
 

ここで平均値が知りたいという光一にちきそーそーが平均値資料を持ってきた。
 
光一「オレ、平均だ・・・お前平均以下だな。」
 
どうみても今、そこにいる人のほとんどが平均以下ですが。
お前の興味はひとりか。
そうかそうですか。
 
 

客席だけでなく後輩さえも置いてけぼりだよキンキキッズ・・・すげぇよ。
ごめんな嵐、ごめんな滝翼。
 

それにしてもこの体力測定、10人がいり乱れると聞こえる会話が楽しくて仕方ない。
 
光一は誰に
光一「抜くか剃るかしろ。」
と言ってたんでしょうか。
 
松本の濃すぎる眉でしょうか。それとも相葉のスネ毛でしょうか。
光一のヒゲにも同じことをいいたい。
 
 
 
 
剛「これぐらいのほうが今モテる」
 
結果を見ながら嵐に言い訳する剛。
説得力なし。
説得力ないのに悲しいかな、数値がどのくらいでも光一さんにはモテているのです。
どんな数値でも楽しませてくれるからです。
 
ああ・・・そこのあなた、泣かないで。
光一が可愛くて泣けてきた?
ええ・・・私もです。
でも涙を拭いて。
 
だって結局それって剛の思うツボってことじゃん?
やってらんねーやってらんねー。
ケッ。
 
あ、そうそう・・・
ちきそーそーがL・Aスタイルで来た時のキンキのつっこみへの一言、聞きました?
 
翔「邪魔しちゃ悪いかと思って。」
 
泣かせる・・・翔。
すまんな。気ぃ使ってもらってすまん。
こんなキンキですみません。
 
 
 
 
この身体測定、キンキばかりが仲良しのようですが、結構そうでもないんですよ?
この翔が前屈の時、ラップは4.8と言われて
 
松本「硬いんですみません」

お前が謝るのか。
聞き逃していないぞ松本。
 
 
そんな会話が入り乱れていたのに嵐の上体そらしになるとキンキがいなくなっていた。
二人はいつの間に消えたのだろうか。
 

上体そらしの前、剛先生の終礼で強化合宿は終わったようだ。
キンキキッズは二人だけ帰っていった。
 
 
 
 
 
 
 

ここからの課外授業は個人授業でお願いします。
剛先生。
 
 
 
 
 
トレカを嵐友達と見ていた。
友達がふと「この3人一緒〜。」というのでなんだろうと思ったら
相葉とニノと翔の座右の銘を書いているペンが同じものだというのだ。
よく見てみた。
 
確かに!!
確かに同じだ!!
 
これはきっとこの3人は
これを書いたときに一緒にいたに違いない!!
よくよく見てみると滝と翼もどうみても同じペンである。
こいつらも一緒に書いていたとみていいだろう。
 
さて。
そうなると当然気になるのはキンキキッズである。
堂本剛と堂本光一を並べてみた。
 

まるで違う。
 
 
 
 
 
 
 
・・・・。
 

ちっ・・・別かよ。
 

打ちひしがれても仕方ないので冷静に見てみた。
 
よく見てみると20枚並べて比べても剛のペンは誰のペンともかぶっていないのだ。
ひょっとしてこの人、Myペンなのかもしれない。
絵描く人だから筆ペンくらい持ち歩いていそうだ。
あの釣りボックスの中に墨や筆くらいいざという魚拓用に入っていたっておかしくない。
 
 
そして光一を見てみた。
20枚並べて見てみた。
 
 
 
 
よーく見た。
 
 
 
 
 
このペン先の細さ・・・・・
 
 
 

光一・・・・お前、
トニセンと一緒にいたな・・・・?
 

それがわかったからってどうというわけではないんですけどね。ええ。
ただ普通に面白いなと思って。
 
 
 
 
【余談】
付録トレカの共通点