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山麓アトリエ
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1983年1月1日 それぞれ10年、7年経験のある 盛清、五味 が出会い八ヶ岳の麓にある五味家の納屋を共同の仕事場とし、鐵鍛造の作品を作る、山麓アトリエを設立。木に引っ掛ける蚊遣りが欲しいとの注文があり「海比古」「山比古」を作る。同年秋「家庭画報」に薪ストーブが掲載され全国からの注文がある。

1987年 30坪の仕事場を建て、エアハンマーを導入し、公共のモニュメント等の仕事が増え始める。

1989年 川崎製鉄(現JFEスティール)の協力で鋳物に着手。小金井江戸東京たてもの園フェンス等、鍛造で原型を作り鋳物に写す作品を発表。

1993年 「海比古」が見開きで掲載され、ガーデニングのブームの兆し。

2001年 ピザ窯、鐵板など調理器に挑戦し始める。
東京巣鴨にギャラリー開設。

2002年 8mm鐵板(鋳物)の完成。
ガラス蓋、小鍋、鐵板篭など進化を遂げている。
燭台、花器、なども続行中。

2010年 巣鴨ギャラリー至近の、板橋「安藤家具」内にこれまでの作品を見る事の出来るSOKOを開設。

映画館モニュメント、個人邸門扉、ベンチなど大きな形も作りつつ、現在に至る。