このページは、実行委員会発行の案内文に若干加筆して作成しました。(1/Aug/1998)

第3回九州考古学会・嶺南考古学会合同学会

統一テーマ「環濠集落と農耕社会の形成」

日時：平成10年7月25日（土）午前9時30分～午後5時（歓迎会午後6時より）
　　　　　　　　26日(日)午前9時～午後5時
場所：熊本市テルサ（熊本市水前寺公園28-51　電話096-387-7777(代表)）
費用：資料集　3000円、歓迎会費　8000円
申込み先　〒862-0950熊本市水前寺6丁目18-1　熊本県教育委員会内　宮崎敬士氏

7月25日
	開会式
	中国新石器時代の環濠集落	徐光輝（龍谷大学）
	韓国の環濠集落	李盛周（昌原大学校）
	日本の環濠集落	武末純一（福岡大学）
	歓迎会
7月26日
	東北アジア銅鏡副葬墓の検討	李清圭（嶺南大学校）
	日本出土の前・中期無文土器	片岡宏二（小郡市教育委員会）
	無文土器時代の生活儀礼	李相吉（慶南大学校）
	初期銅剣の研磨	宮井善朗（福岡市教育委員会）
	壱岐原の辻遺跡発見の弥生時代船着場	宮崎貴夫（長崎県教育委員会）
	晋州召南里集落遺跡	安春培（新羅大学校）
	土器出現期の南九州	児玉健一郎（鹿児島県教育委員会）
	慶山林堂遺跡木棺墓の性格	金洙南（韓国文化財保護財団）
	閉会式

韓国からは、121人方が参加されたそうです。