―開催要領―
《京都会場》
・日時 1998年9月20日(日)10:00〜17:00(開場9:30)
・場所 京都会館第二ホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13 電話075-771-6051) *5番の市バスにて京都会館 美術館前下車
・演題と講師
開会挨拶 |
「戦後考古学の50年」 | 大 塚 初 重(明治大学名誉教授) |
「西都原・石舞台・唐古」 | 角 田 文 衛((財)古代學協會理事長 古代学研究所長) |
「尖石から三内丸山まで」 | 小 林 達 雄(國學院大学教授) |
―昼休み― |
「古墳時代のイメージの革新―50年の成果―」 | 都出 比呂志(大阪大学教授) |
「北日本の考古学―古代の蝦夷とアイヌ―」 | 工 藤 雅 樹(福島大学教授) |
「宮都発掘30年―大規模史跡の調査と保存―」 | 坪 井 清 足((財)大阪府文化財調査研究センター長 前奈良国立文化財研究所長) |
《東京会場》
・日時 1998年12月13日(日)10:00〜17:00(開場9:30)
・場所 朝日ホール(有楽町マリオン:東京都千代田区有楽町2-5-1 電話03-3284-0131) *JR有楽町駅前
・演題と講師
開会挨拶 |
「戦後考古学の50年」 | 大 塚 初 重(明治大学名誉教授) |
「東京人類学会の創立から日本考古学協会の創立まで」 | 斎 藤 忠(大正大学名誉教授) |
「岩宿から上高森まで」 | 芹 沢 長 介(東北大学名誉教授) |
―昼休み― |
「登呂・池上曽根・吉野ケ里」 | 金 関 恕(大阪府立弥生文化博物館長) |
「南島の先史世界」 | 高 宮 廣 衛(沖縄国際大学教授) |
「東アジアの中の日本」 | 樋 口 隆 康(奈良県立橿原考古学研究所長) |
*各講演のテーマは一部仮題となっております。
【参加申し込み】
- 1)申し込み先
- 132-0035 東京都江戸川区平井5-15-5(有)平井駅前協同ビル4階
日本考古学協会事務局 公開講演会係まで(03-3618-6608)
- 2)申し込み方法
- 往復ハガキで:お一人一通一会場のみ有効。両会場参加希望の方は、それぞれお申し込みください。必ず、返信先を明記下さい。定員に達し次第締め切ります。
- 3)会場にて、資料代(1,500円程度)をいただきます。
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