考古学のおやつ
このページはちらしをもとに作成しました(18/Dec/1998)。

国指定史跡・重要文化財記念シンポジウム

上野原遺跡パネルディスカッションin東京

南の縄文文化を語る〜9,500年前のくらしと火山〜

鹿児島県国分市にある「上野原遺跡」は、約9500年前の国内で最大規模でかつ最古級の定住化した集落跡です。
この上野原遺跡の魅力を中心に豊かな南の縄文文化について討論します。

《主催》
鹿児島県・鹿児島県教育委員会
《日時》
平成11年1月24日(日)13:30〜16:00
《場所》
東京都有楽町 朝日ホール(マリオン11階)
《入場料》
無料(定員600名)
《出席者》
司会
小林達雄(國學院大学教授)

パネラー
佐原眞(国立歴史民俗博物館長)
岡村道雄(文化庁主任文化財調査官)
辻誠一郎(国立歴史民俗博物館助教授)
小林哲夫(鹿児島大学助教授)
《申込方法》
往復葉書に住所・氏名・電話番号を記入の上、下記あて12月20日までにお申し込みください。(多数の場合は抽選とします)
890-8577鹿児島市鴨池新町10-1 鹿児島県教育庁文化財課内「上野原遺跡パネルディスカッションin東京」係
《問合せ先》
鹿児島県教育庁文化財課 099-286-5357
鹿児島県東京事務所 03-5221-0401

白井克也 Copyright © SHIRAI Katsuya 1998. All rights reserved.