このページはちらしをもとに作成しました(29/Nov/1998)。
第13回「大学と科学」公開シンポジウム
海を渡った文化財 さまざまなすがたとわざ
開催日 平成11年1月30日(土)〜31日(日)
会場 朝日ホール/千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F
申込みが必要です。
1月30日(土曜日)
- 基調講演
- 文化財と国際交流
- 宮本長二郎(東京国立文化財研究所国際文化財保存修復協力センター長)
- 特別講演
- ドイツの中の日本文化
- ヨーゼフ・クライナー(ボン大学教授・日本文化研究所長)
- 一般講演
- 研究の始まり―忘れられた塗りの技術
- 三浦定俊(東京国立文化財研究所保存科学部長)
- 海外で漆器を探す
- 加藤寛(東京国立文化財研究所修復技術部第1研究室長)
- ドイツで見つけた琉球漆器
- 宮里正子(那覇市役所経済文化部歴史資料室学芸員)
- 輸出漆器と東インド貿易
- 日高薫(国立歴史民俗博物館情報資料研究部助手)
- 小さなかけらで漆を同定する
- 宮腰哲雄(明治大学理工学部教授)
- 漆膜を切ると何がわかるか
- 岡田文男(京都造形芸術大学芸術学部助教授)
1月31日(日曜日)
- 一般講演
- 海外の日本美術の修復
- 増田勝彦(東京国立文化財研究所修復技術部長)
- 海外の浮世絵を修復する
- 山領まり(絵画修復家)
- 海外の漆器を修復する
- 北村昭斎(漆芸家)
- 三角縁神獣鏡ワシントンに眠る
- 村上隆(奈良国立文化財研究所飛鳥藤原宮跡発掘調査部主任研究官)
- 弾圧をくぐり抜けたキリシタン絵画
- 神庭信幸(東京国立博物館学芸部保存修復管理官)
- 故郷に錦を飾った金唐革紙
- 村上裕道(兵庫県教育委員会社会教育・文化財課主査)
- 南蛮渡来の鉱山技術
- 鈴木一義(国立科学博物館理工学研究部研究官)
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