考古学を通してみた加耶

今年度韓国考古学全国大会は「考古学を通してみた加耶」という主題で開催する予定です。発表，司会者は下のように確定しております。また，大会終了後，学会役員選出ならびに定期総会がありますので，会員の皆様の多数の参加をお願いいたします。

主題

「考古学を通してみた加耶」

場所

啓明大学校大明洞キャンパス視聴覚室

日時

1999年11月5日（金）〜6日（土）

• 第1日（主題研究発表日）
• 進行司会）趙栄済（慶尚大学校史学科）／討論司会：李煕濬（慶北大学校考古人類学科）
• 金官加耶）主題発表：洪潽[水普]植（釜山市立博物館福泉分館）／指定討論：権鶴洙（忠北大学校考古美術史学科）
• 阿羅加耶）主題発表：李成周（慶北大学校博士後期課程）／指定討論：李柱憲（国立昌原文化財研究所（2007年11月30日から国立加耶文化財研究所））
• 大加耶）主題発表：朴天秀（慶北大学校考古人類学科）／指定討論：金世基（慶山大学校史学科）
• ／そのほかの討論：郭長根・盧重国・朴升圭
• 第2日（遺跡調査発表日）
• 司会：趙現鐘（国立光州博物館）
• 1.順天月坪遺跡：李起吉（朝鮮大学校史学科）
• 2.釜山東三洞貝塚：河仁秀（釜山広域市立博物館）
• 3.富川古康洞先史遺跡：姜秉学（漢陽大学校文化財研究所）
• 4.保寧巣松・竹川里遺跡：ホンチユン（韓国文化財保護財団）
• 5.馬霞里古墳群：金成南（ソウル大学校考古美術史学科）
• 6.羅州新村里9号墳：金洛中（国立文化財研究所）
• 7.順天檢丹山城：崔仁善（順天大学校史学科）
• 8.慶州龍江洞苑池遺跡：キムジェチョル（財団法人嶺南文化財研究院）