EK10整備課

バンパー・フェンダー交換

某山奥で低速でガードレールにヒット。
バンパーにヒビが入り、フェンダーの一部
が凹む被害。
スモールランプは完全に割れてしまった。
写真撮影時には解体車から外した
スモールランプに交換済み。
ガムテープでバンパーをフェンダーに貼り付けて
持ち上げている様子。
こうしないとパカパカ遊んでしまうものですから・・(^^;;
バンパーの拡大写真。
前のオーナーが何回か擦ったあとがあったが、
この塗料剥がれは、そのときの塗装膜が
剥がれた物であろう。
実際、遠目に見ると
殆ど気にならないが・・・
精神衛生上気に入りません。
結局バンパー&フェンダーを
中古部品と交換。
埼玉県の解体屋で運良く友人が発見。
ラッキー!(^O^)V

まずはグリルから外します。

次にバンパー取り外し。
隠れたところにネジや樹脂製の留め具があったり
して、整備要領書のお世話になりました。
(解体屋で車から外してくる時には大いに役立ちました)
被害を受けた側の拡大写真。
よ−く見ると、バンパー内の
フレームが曲がっていますね
(苦笑)
フェンダーを取り外した様子。
こうしてみると、フェンダー内の
空間てホントに大きいんですね。
インプレッサが前置きインタークーラー
に改造するためにフェンダー内に
パイピングしてある写真を見たことがありますが、
これだけあいてれば使いたくもなりますね。
いつの間にか、フェンダー取り付け終了。
バンパー取り付けも終了しましたが・・・
この時点で気が付いていないミスがありました(^^;;
ウィンカーに接続されるハーネスはバンパーの
ネジ止め前に穴から外に出しておきましょう!
私はこの写真の右側のウィンカーのハーネスを
バンパーとバンパー内フレーム(?)に挟んだままで
ネジ止めをしてしまい、結局周辺のネジを外して
バンパーを変形させて何とか
ハーネス取り出しに成功しました。(汗)
フォグランプなど、いったん外した配線類の接続
は入念に点検しましょう。
これで完成!!
と思いきや、フェンダーのドア側の中間のネジ
(ホイールハウス側から締めるネジ)
を付け忘れてました。
後日、明るいとき点検中に発見。
整備は明るい場所でやりたいですね。
(常識だって?(^^;;;)

1999-8-29

整備課に戻る

トップに戻る